3.4
稼働監視システムの運用設計
Performance Managementを使った稼働監視システムを運用するに当たって,次の内容について検討する必要があります。
ユーザー管理方式の検討
監視エージェントの管理方式の検討
監視項目の検討
アラームテーブルのバインド方式の検討
データ管理方式の検討
Storeデータベースの保存方式の検討
稼働監視システム自身の障害対策の検討
Performance Managementで必要なディスク容量の見積もり
それぞれの検討内容について説明します。
<この節の構成>
3.4.1 ユーザー管理方式の検討
3.4.2 監視エージェントの管理方式の検討
3.4.3 監視項目の検討
3.4.4 アラームテーブルのバインド方式の検討
3.4.5 データの管理方式の検討
3.4.6 Storeデータベースの保存方式の検討
3.4.7 稼働監視システム自身の障害対策の検討
3.4.8 Performance Managementで必要なディスク容量の見積もり