付録J.1 08-50の変更内容(適用OSがWindows Server 2008以外)
- 運用中に異常停止となったPFMサービスを自動的に再起動できるようにしました。
- 監視エージェントに複数のアラームテーブルをバインドできるようにしました。
- 同名のホストが複数ある環境でPerformance Managementを使用できるようにしました。
- Performance Managementのセットアップを簡易化しました。
- UNIX環境でPFM - Web Consoleを利用できるようにしました。
- バージョン08-50では,Solarisのパッチをインストールする必要がある旨追記しました。
- ヘルスチェックエージェントのデータモデルバージョンに4.0を追加しました。これに伴い,PI_HAVL,PD_HOST,PI_SYSレコードを追加しました。
- ヘルスチェックエージェントのソリューションセットのアラームテーブルバージョンに8.50を追加しました。これに伴い,Host Status Changeアラーム,Host Not Availableアラームを追加しました。
- ヘルスチェックエージェントのソリューションセットのレポートにHost Availability(4.0),Hosts Availability (4.0),Hosts Status (Real-Time) (4.0),System Summary (4.0)を追加しました。