12.4.3 存在を監視する値を設定する
存在を監視する値を設定する手順を次に示します。
- 存在を監視する値を設定する。
例えば,監視対象がPFM - Agent for Platform(Windows)のときで,プロセスが実行されているかどうかを監視したい場合は,次のように設定します。
[レコード]:Process Detail(PD)
[フィールド]:Program
[値]:監視するプログラム名※
注※ プログラム名の拡張子は不要ですが,大文字・小文字は区別されます。
設定例を次の図に示します。
図12-4 [新規アラーム > アラーム条件式]
![[図データ]](figure/zu112006.gif)
- [次へ >]ボタンをクリックする。
[新規アラームテーブル > アクション]画面に遷移します。
- 注意
- データ型がtime_t,timeval,またはutimeであるフィールドは,アラームの条件式に設定できないため[フィールド]には表示されません。