クラスタシステムで運用する場合の共有ディスクに必要なディスク占有量を,OSごとに示します。
(1) 共有ディスクのディスク占有量
(a) Windowsの場合
表C-9 共有ディスクのディスク占有量(Windowsの場合)
プログラム | ディスク占有量の見積もり式(単位:メガバイト) |
---|---|
PFM - Manager | 6+0.1*a+0.015*a*b+0.01*c+2*d |
PFM - Web Console | 10 |
(b) UNIXの場合
表C-10 共有ディスクのディスク占有量(UNIXの場合)
プログラム | ディスク占有量の見積もり式(単位:メガバイト) | |||
---|---|---|---|---|
HP-UX | Solaris | AIX | Linux | |
PFM - Manager | 6+0.1*a+0.015*a*b+0.01*c+2*d | 6+0.1*a+0.015*a*b+0.01*c+2*d | 6+0.1*a+0.015*a*b+0.01*c+2*d | 6+0.1*a+0.015*a*b+0.01*c+2*d |
PFM - Web Console | 10※ | 10 | 10 | 10 |
(2) Storeデータベースのディスク占有量
PFM - ManagerのStoreデータベースでの作業に必要な共有ディスクのディスク占有量については,「付録C.2 (2) Storeデータベースのディスク占有量(Master Store)」を参照してください。