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JP1 Version 8

JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド

解説・手引・操作書

3020-3-K61-80


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要編
1. Performance Managementの概要
1.1 企業システムでの稼働監視の必要性
1.1.1 なぜ稼働監視が必要か
1.1.2 Performance Managementによる稼働監視
1.1.3 Performance Managementが提供する製品群
1.2 Performance Managementの特長
1.2.1 大規模で複雑な企業システムの稼働状況を一元監視できます
1.2.2 高い信頼性,可用性の求められるミッションクリティカルシステムで運用できます
1.2.3 稼働監視システムの構築・運用が容易にできます
2. Performance Managementを使ってみよう
2.1 パフォーマンス監視の背景
2.2 パフォーマンス監視システムの設計・構築
2.2.1 監視項目の検討
2.2.2 システム構成の検討
2.3 パフォーマンス監視システムの運用
2.3.1 Performance Managementのサービスを起動する
2.3.2 ブラウザーでPFM - Web Consoleにログインする
2.3.3 ユーザーアカウントを作成する
2.3.4 監視用のエージェント階層を作成する
2.3.5 レポートを表示する
2.3.6 アラームを利用して監視する
2.3.7 イベントを表示する
第2編 設計編
3. Performance Managementを活用した稼働監視システムの設計
3.1 Performance Managementのサポート範囲
3.2 Performance Managementの設計から運用までの流れ
3.3 稼働監視システムの構成設計
3.3.1 システム構成の検討
3.3.2 クラスタ構成の検討
3.3.3 ネットワーク構成の検討
3.4 稼働監視システムの運用設計
3.4.1 ユーザー管理方式の検討
3.4.2 監視エージェントの管理方式の検討
3.4.3 監視項目の検討
3.4.4 アラームテーブルのバインド方式の検討
3.4.5 データの管理方式の検討
3.4.6 Storeデータベースの保存方式の検討
3.4.7 稼働監視システム自身の障害対策の検討
3.4.8 Performance Managementで必要なディスク容量の見積もり
4. Performance Managementの機能
4.1 Performance Managementのサービス
4.2 パフォーマンスデータを収集・管理する機能
4.2.1 パフォーマンスデータとは
4.2.2 パフォーマンスデータの収集機能
4.2.3 パフォーマンスデータの管理機能
4.2.4 パフォーマンスデータの要約
4.2.5 Storeデータベースの保存方式
4.2.6 Storeバージョン2.0で利用できる機能
4.2.7 Storeバージョン2.0の導入の流れ
4.3 システムが危険域に達したときに警告する機能
4.3.1 アラームイベントデータとは
4.3.2 アラームイベントデータ収集機能
4.3.3 アラームイベントデータの要約とレコード数の上限
4.4 稼働監視システム自身の障害を検知する機能
4.5 稼働監視システムのサービスを自動的に再起動する機能
4.6 Performance Managementの監視コンソール機能
4.7 Performance Managementのコマンド
4.7.1 セットアップコマンド
4.7.2 サービス管理コマンド
4.7.3 アラーム設定コマンド
4.7.4 レポート設定コマンド
4.7.5 データ管理コマンド
4.7.6 他システム連携コマンド
4.7.7 資料採取コマンド
4.7.8 Storeデータベース操作コマンド
4.8 注意事項
4.8.1 監視対象マシンの時刻設定に関する注意事項
4.8.2 日本語環境に関する注意事項
4.8.3 一時ファイルに関する注意事項
4.8.4 Windows Server 2008を利用する場合の注意事項
第3編 構築編
5. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
5.1 インストールとセットアップ
5.1.1 インストールとセットアップの前に
5.1.2 インストールとセットアップの流れ
5.1.3 インストール手順
5.1.4 PFM - Managerのセットアップ手順
5.1.5 PFM - Web Consoleのセットアップ手順
5.1.6 監視コンソールのブラウザーの設定手順
5.2 アンインストールとアンセットアップ
5.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に
5.2.2 アンインストール手順
5.2.3 サービス情報の削除
5.3 Performance Managementのシステム構成の変更
5.3.1 ネットワーク構成の変更
5.3.2 接続先PFM - Managerの変更
5.3.3 Performance Managementシステムでのホスト名の設定
5.3.4 運用開始後のホスト名の変更
5.4 Performance Managementの運用方式の変更
5.4.1 共通メッセージログのファイルサイズ設定
5.4.2 イベントデータの格納先の変更
5.4.3 通信回線の切断の設定
5.4.4 アラームテーブル複数バインド機能の設定
5.4.5 IPアドレスの設定変更
5.4.6 PFM - Web Consoleの設定変更
5.4.7 Storeバージョン2.0のセットアップとアンセットアップ
5.4.8 ファイル権限の強化
6. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
6.1 インストールとセットアップ
6.1.1 インストールとセットアップの前に
6.1.2 インストールとセットアップの流れ
6.1.3 インストール手順
6.1.4 PFM - Managerのセットアップ手順
6.1.5 PFM - Web Consoleのセットアップ手順
6.1.6 監視コンソールのブラウザーの設定手順
6.2 アンインストールとアンセットアップ
6.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に
6.2.2 アンインストール手順
6.2.3 サービス情報の削除
6.3 Performance Managementのシステム構成の変更
6.3.1 ネットワーク構成の変更
6.3.2 接続先PFM - Managerの変更
6.3.3 Performance Managementシステムでのホスト名の設定
6.3.4 運用開始後のホスト名の変更
6.4 Performance Managementの運用方式の変更
6.4.1 共通メッセージログのファイルサイズ設定
6.4.2 イベントデータの格納先の変更
6.4.3 通信回線の切断の設定
6.4.4 アラームテーブル複数バインド機能の設定
6.4.5 IPアドレスの設定変更
6.4.6 PFM - Web Consoleの設定変更
6.4.7 Storeバージョン2.0のセットアップとアンセットアップ
第4編 運用・操作編
7. Performance Managementの起動と停止
7.1 Performance Managementシステム全体の起動と停止の順序
7.1.1 Performance Managementシステム全体の起動順序
7.1.2 Performance Managementシステム全体の停止順序
7.2 サービスの起動
7.2.1 監視マネージャーおよび監視エージェントでサービスを起動する
7.2.2 監視コンソールサーバでサービスを起動する
7.3 サービスの停止
7.3.1 監視マネージャーおよび監視エージェントのサービスを停止する
7.3.2 監視コンソールサーバのサービスを停止する
7.4 PFM - Web Consoleへのログインとログアウト
7.4.1 PFM - Web Consoleにログインする
7.4.2 PFM - Web Consoleからログアウトする
7.5 サービスの稼働状況の確認
7.5.1 コマンドでサービスの稼働状況を確認する
7.5.2 ブラウザーでサービスの稼働状況を確認する
7.6 ブラウザーの自動更新間隔の設定
7.7 注意事項
7.7.1 大規模システムでPFM - Agentを起動する場合について
7.7.2 PFM - Agentに対してコマンドを実行中にPFM - Agentのサービスを起動する場合について
7.7.3 Windowsマシンでの起動について
7.7.4 アラームイベントの監視について
7.7.5 アクションの実行について
8. ユーザーアカウントの管理
8.1 ユーザーアカウントの認証と権限
8.2 ユーザーアカウントの認証モードの設定
8.3 Performance Managementユーザーアカウントの作成
8.3.1 Performance Managementユーザーアカウントを新規作成する
8.3.2 既存のユーザーアカウントをコピーしてカスタマイズする
8.4 Performance Managementユーザーアカウントの編集
8.4.1 パスワードを変更する
8.4.2 Performance Managementユーザーアカウントの権限を変更する
8.4.3 Performance Managementユーザーアカウントを削除する
9. エージェントの監視
9.1 監視用のエージェント階層について
9.2 エージェント階層の作成
9.2.1 エージェントの管理フォルダを新規作成する
9.2.2 管理フォルダにエージェントを配置する
9.2.3 監視用のエージェント階層を編集する
9.3 エージェントの稼働状況の監視
9.3.1 エージェントの状態を確認する
9.3.2 アラームの状態を確認する
9.3.3 レポートを表示する
9.3.4 イベント履歴を表示する
9.3.5 エージェントのプロパティを表示する
9.3.6 エージェントのプロパティを編集する
9.3.7 エージェントのプロパティを一括配布する
10. 稼働監視データの管理
10.1 パフォーマンスデータの管理
10.1.1 パフォーマンスデータの記録方法を変更する
10.1.2 パフォーマンスデータの保存条件を変更する(Storeバージョン2.0の場合)
10.1.3 パフォーマンスデータの保存条件を変更する(Storeバージョン1.0の場合)
10.1.4 パフォーマンスデータをエクスポートする
10.1.5 パフォーマンスデータが使用しているディスク容量を確認する
10.1.6 パフォーマンスデータを消去する
10.1.7 Storeデータベースの設定を初期化する
10.1.8 バックアップデータをインポートする(Storeバージョン2.0の場合)
10.1.9 バックアップデータのデータモデルをコンバートする(Storeバージョン2.0の場合)
10.1.10 Agent Storeサービスまたはバックアップディレクトリの情報を表示する(Storeバージョン2.0の場合)
10.2 イベントデータの管理
10.2.1 イベントデータのレコード数の上限値を変更する
10.2.2 イベントデータをエクスポートする
10.2.3 イベントデータが使用しているディスク容量を確認する
10.2.4 イベントデータを消去する
10.3 注意事項
10.3.1 Storeデータベースのサイズの制限
10.3.2 Agent Storeサービスが異常終了した場合
10.3.3 ディスク容量が不足した場合
10.3.4 Storeデータベースサイズの確認と再編成
10.3.5 保存期間を過ぎてもファイルやフォルダが削除されない場合
10.3.6 Storeバージョン2.0のレコードのデフォルト保存期間
10.3.7 データモデルをバージョンアップしたときに格納されるデータ
11. 稼働分析のためのレポートの作成
11.1 レポートの概要
11.1.1 レポートとは
11.1.2 レポートの種類
11.1.3 レポートの表示形式
11.2 レポート作成の流れ
11.3 ブラウザーでのレポートの作成
11.3.1 レポートのフォルダを作成する
11.3.2 [新規レポート]画面を表示する
11.3.3 レポートの名前と種別を設定する
11.3.4 レポートに表示させるフィールドを設定する
11.3.5 レポートに表示させるフィールドの表示条件(フィルター条件)を設定する
11.3.6 レポートの表示情報を設定する(更新間隔や表示期間)
11.3.7 レポートの表示形式を設定する(表,一覧,およびグラフ)
11.3.8 レポートに関連づけるレポートを設定する(ドリルダウンレポート)
11.3.9 レポートをコピーする
11.3.10 レポートを編集する
11.3.11 フォルダまたはレポートの名前を変更する
11.3.12 フォルダまたはレポートを削除する
11.3.13 レポートをエクスポートする
11.3.14 レポートをインポートする
11.4 コマンドでのレポートの作成
11.4.1 レポートの定義を出力してカスタマイズする
11.4.2 不要になったレポートを削除する
11.5 ブラウザーでのブックマークの作成・編集
11.5.1 ブックマークを作成する
11.5.2 複合レポートを表示するための準備
11.5.3 ブックマークのフォルダを追加する
11.5.4 フォルダまたはブックマークの名前を変更する
11.5.5 フォルダ,ブックマーク,またはレポートを削除する
11.5.6 ブックマークのプロパティを確認する
11.6 レポートの表示
11.6.1 レポートを表示する
11.6.2 レポートのプロパティ(定義内容)を確認する
11.6.3 レポートの表示条件を設定する
11.6.4 ドリルダウンレポートを表示する
11.7 複合レポートの表示
11.7.1 複合レポートの表示手順
11.7.2 複合レポートのプロパティ(定義内容)を確認する
11.7.3 複合レポートの応用的な使い方
11.8 レポートの出力
11.8.1 ブラウザーでレポートをCSVまたはHTML出力する
11.8.2 コマンドでレポートをCSVまたはHTML出力する
11.8.3 CSVの形式
11.8.4 HTMLの形式
11.9 レポートに関する注意事項
11.9.1 レポート作成時の注意事項
11.9.2 レポート表示時の注意事項
11.9.3 複合レポートでの注意事項
12. アラームによる稼働監視
12.1 アラームの概要
12.2 アラームの設定・運用の流れ
12.3 アラームを設定する前にすること
12.4 ブラウザーでのアラームの設定
12.4.1 アラームテーブルを作成する
12.4.2 アラームを作成する(基本情報を設定する)
12.4.3 存在を監視する値を設定する
12.4.4 アラーム条件式を設定する
12.4.5 アクションを設定する
12.4.6 アラームにレポートを関連づける
12.4.7 アラームテーブルまたはアラームをコピーする
12.4.8 アラームを編集する
12.4.9 アラームテーブルまたはアラームを削除する
12.4.10 アラームテーブルをエクスポートする
12.4.11 アラームテーブルをインポートする
12.5 ブラウザーでのアラームの運用
12.5.1 監視エージェントとアラームテーブルの関連づけを変更する
12.5.2 アラームテーブルに関連づけた監視エージェントを表示する
12.5.3 アラームによる監視を停止する
12.5.4 アラームによる監視を開始する
12.5.5 アラームのプロパティ(定義内容)を表示する
12.6 コマンドでのアラームの設定
12.6.1 アラーム定義ファイルを作成する
12.6.2 アラーム定義ファイルを検証する
12.6.3 アラーム定義を変更する
12.6.4 アラームテーブルをコピーする
12.6.5 アラームテーブルを削除する
12.6.6 アラームを削除する
12.7 コマンドでのアラームの運用
12.7.1 監視エージェントにアラームテーブルを関連づける
12.7.2 監視エージェントに関連づけたアラームテーブルを解除する
12.7.3 監視エージェントとアラームテーブルの関連を確認する
12.7.4 アラームによる監視を開始する
12.7.5 アラームによる監視を停止する
12.7.6 アラームテーブルのプロパティを確認する
12.8 アラームに関する注意事項
12.8.1 アラーム作成時の注意事項
12.8.2 アラーム発生頻度とアラームイベント発行の関係について
12.8.3 アラームの評価に関する注意事項
13. イベントの表示
13.1 最新イベントの表示
13.1.1 最新のイベント情報を表示する
13.1.2 アラームに関連づけられているレポートを表示する
13.1.3 アラームのプロパティを表示する
13.1.4 [イベントモニター]画面の表示条件を設定する
13.2 イベント履歴の表示
13.2.1 イベントの履歴を表示する
13.3 イベント履歴の出力
13.3.1 CSV形式で出力する
13.3.2 HTML形式で出力する
14. バックアップとリストア
14.1 バックアップとリストアの概要
14.1.1 データのバックアップ方式
14.1.2 バックアップが必要な情報
14.2 部分バックアップの概要
14.3 定義情報のバックアップとリストア
14.3.1 レポートの定義情報のバックアップとリストア
14.3.2 アラームの定義情報のバックアップとリストア
14.3.3 サービスの定義情報のバックアップとリストア
14.3.4 ブックマーク定義情報のバックアップとリストア
14.4 稼働監視データのバックアップとリストア
14.4.1 イベントデータのバックアップとリストア
14.4.2 パフォーマンスデータのバックアップとリストア
14.4.3 パフォーマンスデータの部分バックアップ(Storeバージョン2.0の場合)
第5編 システム連携編
15. クラスタシステムでの構築と運用
15.1 クラスタシステムの概要と設計
15.1.1 クラスタシステムの概要
15.1.2 クラスタ構成の設計
15.1.3 ネットワーク構成の設計
15.1.4 データ構成の設計
15.1.5 クラスタシステムでの運用設計
15.1.6 フェールオーバー方式の設計
15.2 クラスタシステムでの構築(Windowsの場合)
15.2.1 インストールとセットアップの前に
15.2.2 PFM - Managerのインストールとセットアップ
15.2.3 PFM - Web Consoleのインストールとセットアップ
15.2.4 PFM - Agentのバージョンアップインストール
15.2.5 PFM - Managerのアンセットアップとアンインストール
15.2.6 PFM - Web Consoleのアンセットアップとアンインストール
15.3 クラスタシステムでの構成変更(Windowsの場合)
15.3.1 PFM - Agentの追加
15.3.2 PFM - Agentの削除
15.3.3 運用開始後のホスト名の変更
15.4 クラスタシステムでの構築(UNIXの場合)
15.4.1 インストールとセットアップの前に
15.4.2 PFM - Managerのインストールとセットアップ
15.4.3 PFM - Web Consoleのインストールとセットアップ
15.4.4 PFM - Agentのバージョンアップインストール
15.4.5 PFM - Managerのアンセットアップとアンインストール
15.4.6 PFM - Web Consoleのアンセットアップとアンインストール
15.5 クラスタシステムでの構成変更(UNIXの場合)
15.5.1 PFM - Agentの追加
15.5.2 PFM - Agentの削除
15.5.3 運用開始後のホスト名の変更
15.6 クラスタシステムでの運用
15.6.1 クラスタシステムでのPerformance Managementの起動と停止
15.6.2 クラスタシステムでのユーザーアカウントの管理
15.6.3 クラスタシステムでの監視エージェントの一元管理
15.6.4 クラスタシステムでの稼働管理データの収集と管理
15.6.5 クラスタシステムでのレポートの作成
15.6.6 クラスタシステムでのアラームによるリアルタイム監視
15.6.7 クラスタシステムでのバックアップとリストア
15.6.8 クラスタシステムでフェールオーバーが発生したときの運用
15.7 クラスタシステムでの障害回復
15.8 クラスタシステムでの注意事項
16. 統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視
16.1 統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視の概要
16.1.1 統合コンソールによる監視
16.1.2 統合スコープによる監視
16.1.3 Performance ManagementとJP1/IMの連携
16.2 JP1/IMと連携するための構築
16.2.1 インストール
16.2.2 セットアップ
16.2.3 アンセットアップ
16.3 JP1/IMと連携するための運用
16.3.1 JP1/IMの統合コンソールによるアラームイベントの監視手順
16.3.2 JP1/IMの統合スコープによる監視手順
16.3.3 JP1/IMの統合コンソールからのレポート表示
16.3.4 JP1/IMの統合管理メニューからのPFM - Web Consoleの起動手順
16.4 JP1イベントの属性一覧
17. ネットワーク管理製品(NNM)と連携した稼働監視
17.1 ネットワーク管理製品(NNM)と連携した稼働監視の概要
17.2 NNMと連携するための構築
17.2.1 NNMと連携するための前提OS
17.2.2 インストール
17.2.3 セットアップ
17.2.4 アンセットアップ
17.2.5 構成変更
17.3 NNMと連携するための運用
17.3.1 NNM連携機能のサービスの起動と停止
17.3.2 NNMからのアラームイベント監視
17.4 MIBオブジェクトの構成
18. ODBC準拠のアプリケーションプログラムと連携した稼働分析
18.1 ODBC準拠の稼働分析アプリケーションプログラムとの連携の概要
18.2 インストールとセットアップ
18.2.1 ODBC準拠のアプリケーションプログラムと連携するための前提OS
18.2.2 インストール
18.2.3 セットアップ
18.3 Microsoft Excelでのパフォーマンスデータ抽出例
18.4 注意事項
18.4.1 サポートされているSQL機能
18.4.2 サポートされている式表現
18.4.3 カラム名およびテーブル名の指定規則
18.4.4 共通キーフィールドの指定
18.4.5 時刻の調整
18.4.6 複数エージェント間でのクエリーの実行
18.4.7 Microsoft ExcelからODBCを利用する場合の注意事項
第6編 トラブルシューティング編
19. Performance Managementの障害検知
19.1 Performance Managementの障害検知の概要
19.2 ヘルスチェック機能による監視エージェントや監視エージェントが稼働するホストの稼働状態の確認
19.2.1 ヘルスチェック機能の設定
19.2.2 稼働状態の確認方法
19.2.3 ヘルスチェック機能を利用した運用例
19.3 ステータス管理機能によるサービスの状態確認
19.3.1 ステータス管理機能の設定
19.3.2 サービスのステータス確認方法
19.3.3 クラスタシステム運用時のステータス管理
19.3.4 ステータス管理機能の障害
19.4 PFMサービス自動再起動機能によるPFMサービスの再起動
19.4.1 前提条件
19.4.2 PFMサービス自動再起動機能でのサービスの起動単位
19.4.3 PFMサービス自動再起動機能の設定
19.4.4 PFMサービス自動再起動機能の運用
19.5 システム統合監視製品と連携した障害検知
19.5.1 ログの出力方式の設定
19.5.2 JP1/Baseのログファイルトラップ機能の定義ファイル作成例
19.5.3 JP1/Baseのログファイルトラップ機能の起動
20. トラブルへの対処方法
20.1 対処の手順
20.2 トラブルシューティング
20.2.1 セットアップやサービスの起動について
20.2.2 エージェントとの接続について
20.2.3 PFM - Web Consoleへのログインについて
20.2.4 コマンドの実行について
20.2.5 エージェントの管理について
20.2.6 レポートの定義について
20.2.7 アラームの定義について
20.2.8 パフォーマンスデータの収集と管理について
20.2.9 他プログラムとの連携について
20.2.10 その他のトラブルについて
20.3 ログ情報
20.3.1 ログ情報の種類
20.3.2 ログ情報のファイル
20.4 トラブル発生時に採取が必要な資料
20.4.1 Windowsの場合
20.4.2 UNIXの場合
20.5 資料の採取方法
20.5.1 Windowsの場合
20.5.2 UNIXの場合
20.5.3 PFM - Web Consoleの場合
20.6 Performance Managementシステムの障害回復
20.6.1 構成変更に伴う障害の回復手順
20.6.2 ディスク故障などの重大な障害の回復手順
付録
付録A 制限値
付録A.1 システム構成
付録A.2 PFM - Web Consoleの表示
付録A.3 Storeデータベースのサイズ
付録A.4 アラーム数,アラームテーブル数の制限について
付録B 命名規則
付録B.1 サービスの命名規則
付録B.2 Performance Managementのサービス名とWindowsのサービス名との対応
付録C システム見積もり
付録C.1 メモリー所要量
付録C.2 ディスク占有量
付録C.3 クラスタシステムで運用する場合のディスク占有量
付録C.4 PFM - Agent 08-00以降をStoreデータベース(Storeバージョン2.0)で使用する場合のディスク占有量
付録D カーネルパラメーター一覧
付録D.1 HP-UXの場合
付録D.2 Solarisの場合
付録D.3 AIXの場合
付録D.4 Linuxの場合
付録E 移行手順と移行時の注意事項
付録E.1 Performance Managementの製品体系の変更
付録E.2 08-00以降のPFM - Web Consoleと07-00以前のPFM - Viewとの関係について
付録E.3 07-50以前から08-00以降へ移行時のインストール順序
付録E.4 Performance Managementのプログラムのバージョンアップ方法
付録E.5 移行時の注意事項
付録F 日本語版と英語版の混在環境での注意事項
付録F.1 PFM - ManagerおよびPFM - Agentに関する注意事項
付録G バージョン互換
付録G.1 システム構成のバージョン互換
付録G.2 データモデルのバージョン互換
付録G.3 PFM - Web Consoleでのデータモデルの表示
付録H 動作ログの出力
付録H.1 動作ログに出力される事象の種別
付録H.2 動作ログの保存形式
付録H.3 動作ログの出力形式
付録H.4 動作ログを出力するための設定
付録I ヘルスチェックエージェント
付録I.1 データモデル
付録I.2 ソリューションセットの概要
付録I.3 ソリューションセット(アラーム)
付録I.4 ソリューションセット(レポート)
付録J 各バージョンの変更内容
付録J.1 08-50の変更内容(適用OSがWindows Server 2008以外)
付録J.2 08-11の変更内容
付録J.3 08-10の変更内容
付録J.4 08-00の変更内容
付録J.5 07-50の変更内容
付録J.6 07-00の変更内容
付録K 用語解説
索引

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