13.3.2 HTML形式で出力する
イベント履歴データを印刷や保存に適した形式で表示できます。
イベント履歴データをHTML出力する手順を次に示します。
- 監視コンソールのブラウザーからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
- [メイン]画面のナビゲーションフレームで[エージェント階層]タブを選択する。
[エージェント階層]画面が表示されます。
- [エージェント階層]画面のナビゲーションフレームで,HTML出力の対象となるエージェントを選択する。
複数のエージェントを選択する場合は,[複数選択]をチェックします。
選択したエージェントにチェックマークが表示されます。
- 参考
- エージェントを選択しない場合は,すべてのエージェントで発生したイベントの履歴が表示の対象になります。
- [エージェント階層]画面のメソッドフレームで,[イベント履歴]メソッドを選択する。
[イベント履歴]画面が別ウィンドウで表示されます。
- [イベント履歴]画面のメニューバーにある[印刷画面]メニューを選択する。
新しいウィンドウが開き,イベント履歴データが印刷や保存に適した形式で表示されます。
- ブラウザーの機能を利用して,レポートを印刷したり保存したりする。
保存する場合は,ページ全体を保存するオプションを指定して保存してください。