JP1/File Transmission Server/FTP(UNIX(R)用)
psコマンドを使用したときに表示されるプロセスを次の表に示します。なお,表内の()内の数値は,同時に実行できるプロセス数です。
(a) HP-UX,AIXの場合
表C-1 JP1/FTPのプロセス一覧(HP-UX,AIXの場合)
親プロセス名 機能 子プロセス名 機能 jftsd(1)※1 ファイル伝送 /opt/jp1_fts/bin/ftsftpd*※2 ファイル伝送プロセス(着信側) /opt/jp1_fts/bin/ftsftp*※2 ファイル伝送プロセス(発信側) jftsa(1)※1 運用管理エージェント(管理) */opt/jp1_fts/bin/ftsagent.jar*(1)※3 日本語環境用の運用管理エージェント(本体) */opt/jp1_fts/bin/ftsagent_en.jar*(1)※3 英語環境用の運用管理エージェント(本体) jftslogd(1) イベントログ − −
- 注※1
- ( )内の数値は通常の値です。子プロセスを生成するため,一時的に子プロセスの数だけ増加して見える場合があります。
- 注※2
- 最大同時伝送数(64〜128)。最大同時伝送数については,「6. コマンド」の「ftsutil−環境情報の変更・表示−」を参照してください。
- 注※3
- psコマンドが表示する長さの制限によって,表示されない場合があります。
(b) Solarisの場合
表C-2 JP1/FTPのプロセス一覧(Solarisの場合)
親プロセス名 機能 子プロセス名 機能 jftsd(1)※1 ファイル伝送 /usr/bin/jp1_fts/ftsftpd*※2 ファイル伝送プロセス(着信側) /usr/bin/jp1_fts/ftsftp*※2 ファイル伝送プロセス(発信側) jftsa(1)※1 運用管理エージェント(管理) */usr/bin/jp1_fts/ftsagent.jar*(1)※3 日本語環境用の運用管理エージェント(本体) */usr/bin/jp1_fts/ftsagent_en.jar*(1)※3 英語環境用の運用管理エージェント(本体) jftslogd(1) イベントログ − −
- 注※1
- ( )内の数値は通常の値です。子プロセスを生成するため,一時的に子プロセスの数だけ増加して見える場合があります。
- 注※2
- 最大同時伝送数(64〜128)。最大同時伝送数については,「6. コマンド」の「ftsutil−環境情報の変更・表示−」を参照してください。
- 注※3
- psコマンドが表示する長さの制限によって,表示されない場合があります。
(c) Linuxの場合
表C-3 JP1/FTPのプロセス一覧(Linuxの場合)
親プロセス名 機能 子プロセス名 機能 jftsd(1)※1 ファイル伝送 /opt/jp1_fts/bin/ftsftpd*※2 ファイル伝送プロセス(着信側) /opt/jp1_fts/bin/ftsftp*※2 ファイル伝送プロセス(発信側) jftslogd(1) イベントログ − −
- 注※1
- ( )内の数値は通常の値です。子プロセスを生成するため,一時的に子プロセスの数だけ増加して見える場合があります。
- 注※2
- 最大同時伝送数(64〜128)。最大同時伝送数については,「6. コマンド」の「ftsutil−環境情報の変更・表示−」を参照してください。
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