(1) JP1/AJS2と連携して,スケジュール伝送ができます
JP1/AJS2と連携して,伝送を契機にジョブを実行できます。これによって,一連の業務を自動化できます。
(2) JP1/IMと連携して,伝送結果を確認できます
JP1/IMと連携して,JP1/FTPのサービスの状況,ファイル伝送の結果を確認できます。通常はJP1/IMから監視し,エラーが表示されたときなどに,JP1/FTPの履歴で詳細を確認するなど,使い分けができます。
(3) JP1/Cm2/NNMと連携して,伝送結果を確認できます(IPF版を除く)
JP1/Cm2/NNMと連携して,JP1/FTPのサービスの状況,ファイル伝送の結果を確認できます。通常はJP1/Cm2/NNMから監視し,エラーが表示されたときなどにJP1/FTPの履歴で詳細を確認するなど,使い分けができます。