エージェントホストに,JP1/Power Monitorと連携するプログラムをインストールします。インストール方法については,各プログラムのマニュアルを参照してください。
クラスタシステムを利用しているJP1/AJS2と連携する場合,連携する論理ホストを指定してjpwconfigsetコマンドを実行します。jpwconfigsetコマンドについては,「15. コマンド」の「jpwconfigset(Windows限定)」を参照してください。
JP1/AJS2と連携する場合,JP1/AJS2の各サービスの[サービス]ダイアログボックスで,[ログオン]の設定は,デフォルトの[ローカル システム アカウント]のまま変更しないでください。また,[デスクトップとの対話をサービスに許可]オプションにチェックを入れないでください。サービスが正常に動作しなくなるおそれがあります。