JP1/Power Monitor
JP1に関する次の情報の採取が必要です。
情報の種類 デフォルトのファイル名 ツールでの採取 JP1/Power Monitorの各定義ファイル JP1PWパス\Pwroot\ ○ 統合トレースログファイル SystemDrive:\Program Files\Hitachi\HNTRLib2\spool\ ○※ SystemDrive:\Program File(x86)\Hitachi\HNTRLib2\spool\注 ○※ JP1/Power Monitor保守用ログファイル JP1PWパス\log\ ○ JP1/Power Monitorの定義情報 Windowsレジストリー内 ○ JP1/Base定義ファイル JP1Baseパス\conf\boot\以下の全ファイル ○※ JP1/Baseログファイル JP1Baseパス\log\boot\以下の全ファイル ○※ JP1/Baseイベントサービス情報 JP1Baseパス\sys\以下の全ファイル ※ 共通定義情報 JP1/Baseのjbsgetcnfコマンドを実行した出力結果 ※
- (凡例)
- ○
- JP1/Power Monitorの資料採取ツールで採取されます。
- ※
- JP1/Baseの資料採取ツールで採取されます。
- 注
- Windows Server 2003(x64)の場合
ネットワーク接続でのトラブルの場合,接続先ホスト上のファイルの採取も必要です。また,共通定義情報に関するエラーが出力された場合は,JP1/Baseの保守情報の採取が必要です。JP1/AJS2との連携時に障害が発生した場合は,JP1/AJS2およびJP1/Baseの保守情報の採取が必要です。JP1/Baseの保守情報の取得方法については,マニュアル「JP1/Base」を,JP1/AJS2の保守情報の取得方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, Hitachi, Ltd.