JP1/Power Monitor
UNIXホストで退避したファイルを他ホストに配布すると,複数のホストを同じ環境で運用できます。配布するには,rcpコマンドまたはftpコマンドを使用します。
ファイルを退避したホストと,退避したファイルを配布したホストのOSが異なると,環境変数LANGの値が異なる場合があります。この場合,自動起動用シェルスクリプトファイルで設定しているJP1/Power Monitor起動時の環境変数LANGの値を変更しなければならない場合があります。
自動起動用シェルスクリプトファイルのモデルファイルで使用されている日本語コードと,対応する環境変数LANGの値を次の表に示します。
表10-1 各OSの日本語コードと環境変数LANG
ホストのOS 日本語コード 環境変数LANG AIX シフトJIS Ja_JP.IBM-932 Solaris
- EUC
ja HP-UX シフトJIS ja_JP.SJIS
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