JP1/Power Monitor
Windowsのマネージャーホストが,エージェントホストに接続されている電源制御装置を直接制御して,エージェントホストを起動します。電源制御装置を使わない場合,エージェントホストの起動はできません。
マネージャーホストから,エージェントホストを起動するには,次の二つの方法があります。
- [マネージャー−リモート電源連携]ウィンドウで操作する
- jaompwagtコマンドを実行する
次に,それぞれの方法について説明します。
- <この項の構成>
- (1) [マネージャー−リモート電源連携]ウィンドウで操作する
- (2) jaompwagtコマンドを実行する
(1) [マネージャー−リモート電源連携]ウィンドウで操作する
[マネージャー−リモート電源連携]ウィンドウでエージェントホストを起動する手順を次に示します。
- [マネージャー−リモート電源連携]ウィンドウで起動したいエージェントホストを選択する。
- [操作]−[起動]を選択する。
(2) jaompwagtコマンドを実行する
jaompwagt oコマンドを実行して,エージェントホストを起動します。jaompwagtコマンドについては,「15. コマンド」の「jaompwagt」を参照してください。
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