6.2.3 インフォパッケージまたはプロセスチェーン制御機能に対して出力されるメッセージ

KAJM2001-E


InfoPackage-ID or process-chain-ID cannot be omitted.
インフォパッケージIDまたはプロセスチェーンIDは省略できません

必ず指定しなければならないインフォパッケージIDまたはプロセスチェーンIDが指定されていません。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
インフォパッケージIDまたはプロセスチェーンIDを指定して,コマンドを再実行してください。

KAJM2002-E


In the release of the SAP BW system at the connection destination, this command is not supported. (release: リリース)
接続先のSAP BWシステムでは,このコマンドはサポートされません (リリース:リリース)

接続先のSAP BWシステムでは有効でないコマンドを実行しました。

挿入句の「リリース」には,接続先のSAP BWシステムに内包しているSAPベーシスのリリースが出力されます。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
接続先のSAP BWシステムのリリースが,実行したコマンドに対応しているか確認してください。

KAJM2801-E


Cannot connect to the SAP BW system. (address: あて先名, host: ホスト名, system No.: システム番号)
SAP BWシステムに接続できません (あて先:あて先名,ホスト:ホスト名,システム番号:システム番号)

SAP BWシステムとのRFC接続を確立する際に,通信エラーが発生しました。

このメッセージの直後に,エラーが発生した関数名と詳細情報を示すKAJM2802-Eが出力されます。

このエラーが発生する要因として次のことが考えらます。

  • RFC接続情報の誤り(ホスト名が解決できない,誤ったシステム番号など)。
  • SAP BWシステムが稼働していない。
  • SAP BWシステムが高負荷であるため,RFC要求を受け付けられない。
  • ネットワークの設定に問題がある。
(S)
リトライの指定がある場合,SAP BWシステムとの再接続を試みます。
リトライの指定がない場合,コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
リトライの指定がない(バージョン07-10以前では,デフォルトではリトライしない)場合には,リトライの指定を検討してください。

KAJM2802-E


Operation : 関数
詳細情報…
操作:関数
詳細情報…

RFC API(SAP社が提供する通信関数)の呼び出しでエラーが発生しました。

エラーが発生した関数名と,RFC APIのエラーの詳細を示すメッセージが表示されます。メッセージの言語は,SAP BWシステムのログオン時に指定した言語(-lオプションの指定値)に依存します。

メッセージに出力される値の意味を次に示します。

  • group:keyを識別する整数(3バイト)
  • key:エラーを識別するコード(最大32バイト)
  • message:エラー内容を説明するテキスト(改行コードを含むことがある。最大512バイト)

これらの値には,RFC APIのエラーを戻すGetRfcLastErrorEx関数で取得されたRFC_ERROR_INFO_EX構造体中のメンバー値がそのまま設定されています(RFCの詳細については,SAP BWのマニュアルを参照してください)。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
エラー要因を確認して,問題点を解決してください。

KAJM2803-E


A communication error occurred with the SAP BW system. (address: あて先名, host: ホスト名, system No.: システム番号)
SAP BWシステムとの間で通信エラーが発生しました (あて先:あて先名,ホスト:ホスト名,システム番号:システム番号)

RFC API(SAP社が提供する通信関数)の呼び出しでエラーが発生しました。

このメッセージの直後に,エラーが発生した関数名と詳細情報を示すKAJM2802-Eが出力されます。

このエラーが発生する要因として次のことが考えられます。

  • SAP BWシステムが稼働していない。
  • SAP BWシステムが高負荷であるため,RFC要求を受け付けられない。
  • ネットワークの設定に問題がある。
(S)
通信エラーリトライの指定がある場合は,AP BWシステムとの再接続を試みます。通信エラーリトライの指定がない場合は,コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
リトライの指定がない(バージョン07-10以前では,デフォルトではリトライしない)場合には,リトライの指定を検討してください。

KAJM2804-E


Cannot log on to the SAP BW system. (client: クライアント, user: ユーザー名, language: 言語名)
SAP BWシステムにログオンできません (クライアント:クライアント,ユーザー:ユーザー名,言語:言語名)

SAP BWシステムとのRFC接続を確立する際に,ログオンエラーが発生しました。

このメッセージの直後に,エラーが発生した関数名と詳細情報を示すKAJM2802-Eメッセージが出力されます。

このエラーが発生する要因として次のことが考えられます。

  • RFC接続情報の誤り(存在しないユーザー,誤ったパスワードなど)。
  • ユーザーがロックアウトされている。
  • ユーザーにS_RFC権限が適切に与えられていない。
  • SAP NetWeaver 7.0以降をベースとしたSAPシステムで小文字を含む拡張パスワードを定義しているが,拡張パスワードに対応していない接続情報(-pオプションやr3defconファイルのPasswdキー)を指定している。
(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
コマンドで指定したSAP BWシステムへのログオン情報を確認してください。

KAJM2805-I


Now recovering connection with the SAP BW system. (address: あて先名, host: ホスト名, system No.: システム番号, retry-time: リトライ時間 min., retry-count: リトライ回数 times)
SAP BWシステムに再接続しています (あて先:あて先名,ホスト:ホスト名,システム番号:システム番号,リトライ時間:リトライ時間 分,リトライ回数:リトライ回数 回)

SAP BWシステムに再接続しています。

挿入句の「リトライ時間」は,環境設定ファイルのcommandセクションに指定したRetryTimeキーが有効な場合に出力されます。挿入句の「リトライ回数」は,環境設定ファイルのcommandセクションに指定したRetryCountキーが有効な場合に出力されます。

(S)
SAP BWシステムと再接続します。リトライ時間内またはリトライ回数内に再接続された場合,コマンドの処理を続行します。再接続されない場合,コマンドの実行を打ち切ります。

KAJM2806-I


Connection was recovered with the SAP BW system. (address: あて先名, host: ホスト名, system No.: システム番号)
SAP BWシステムに再接続しました (あて先:あて先名,ホスト:ホスト名,システム番号:システム番号)

SAP BWシステムに再接続しました。

KAJM2807-E


Time-out occurred in the connection with the SAP BW system. (address: あて先名, host: ホスト名, system No.: システム番号)
SAP BWシステムとの再接続でタイムアウトが発生しました (あて先:あて先名,ホスト:ホスト名,システム番号:システム番号)

SAP BWシステムとの再接続リトライ時間内に接続を回復できませんでした。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
このメッセージより先に表示されているメッセージや,SAP BWシステムのログから原因を調査してください。また,リトライ回数またはリトライ時間(環境設定ファイルのCommandセクションのRetryCountキーまたはRetryTimeキー)の値が妥当かどうかを確認してください。

KAJM2808-E


This InfoPackage does not exist. (InfoPackage: インフォパッケージID)
このインフォパッケージは存在しません(インフォパッケージ:インフォパッケージID)

指定したインフォパッケージがSAP BWシステム上に定義されていません。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
コマンドに指定したインフォパッケージがSAP BWシステム上で有効かどうかを確認してください。必要があれば,指定したインフォパッケージをSAP BWシステム上に定義して,コマンドを再実行してください。

KAJM2821-I


The InfoPackage was started. (InfoPackage: インフォパッケージID, request: 依頼番号)
インフォパッケージを開始しました(インフォパッケージ:インフォパッケージID,依頼:依頼番号)

インフォパッケージの開始要求が成功し,SAP BWシステムで依頼番号が割り当てられました。インフォパッケージの依頼は,このメッセージが出力されたあと,SAP BWシステム側で登録されます。

終了監視を指定している場合,JP1/AJS2 for EAPは依頼登録監視時間(デフォルト:終了監視時間)と終了監視時間(デフォルト:無限)の指定に従い,インフォパッケージの依頼の登録完了と実行の終了を監視します。

依頼の登録が完了しているかどうかは,SAP BWシステムのアドミニストレータ

ワークベンチで確認してください。

KAJM2822-E


The InfoPackage cannot be started. (InfoPackage: インフォパッケージID)
インフォパッケージを開始できませんでした(インフォパッケージ:インフォパッケージID)

指定したインフォパッケージを開始できませんでした。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
このメッセージより先に表示されているメッセージや,SAP BWシステムのシステムログから原因を調査してください。
このメッセージより先に表示されているKAJM0813-Eメッセージの詳細テキストに「ジョブXXXは(まだ)開始されていません」のメッセージが出力される場合は,SAP BWシステムに問題がある可能性があります。接続先のSAP BWシステムにSAPノート693703が適用されているかどうかを確認し,適用されていない場合は,このノートを適用してください。

KAJM2823-I


Now monitoring InfoPackage-end. (monitoring time: 監視時間 min.)
インフォパッケージの終了を監視しています(監視時間:監視時間 分)

インフォパッケージの実行の終了監視を開始しました。

(S)
インフォパッケージの実行の終了監視を続行します。

KAJM2824-E


InfoPackage-end monitoring is canceled because a timeout occurred. (InfoPackage: インフォパッケージID, request: 依頼番号)
タイムアウトが発生したため,インフォパッケージの終了監視を打ち切ります(インフォパッケージ:インフォパッケージID,依頼:依頼番号)

監視時間内にインフォパッケージが終了しなかったので,インフォパッケージの終了監視を打ち切ります。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
インフォパッケージの状態をSAPフロントエンドソフトウェアで確認して,必要に応じインフォパッケージの実行を中止してください。

KAJM2825-E


Could not monitor InfoPackage-end. (InfoPackage: インフォパッケージID, request: 依頼番号)
インフォパッケージの終了監視に失敗しました(インフォパッケージ:インフォパッケージID,依頼:依頼番号)

インフォパッケージの終了監視に失敗しました。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
このメッセージより先に表示されているメッセージや,SAP BWシステムのシステムログから原因を調査してください。
インフォパッケージの状態をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,必要に応じインフォパッケージの実行を打ち切ってください。
このメッセージより先に表示されているKAJM0813-Eメッセージに「依頼XXXを生成できませんでした」のメッセージが出力される場合は,データロード依頼の登録監視でタイムアウトが発生しています。データロード依頼の登録監視時間(環境設定ファイルのCommandセクションのRequestMonitorTimeキー)の値が妥当かどうかを確認してください。

KAJM2826-I


The InfoPackage has finished. (InfoPackage: インフォパッケージID, request: 依頼番号)
インフォパッケージが終了しました(インフォパッケージ:インフォパッケージID,依頼:依頼番号)

インフォパッケージが終了しました。

KAJM2827-E


Error occurred while executing the InfoPackage. (InfoPackage: インフォパッケージID, request:依頼番号)
Detail: 詳細テキスト
インフォパッケージの実行中にエラーが発生しました(インフォパッケージ:インフォパッケージID,依頼:依頼番号)
詳細:詳細テキスト

インフォパッケージの実行中にエラーが発生しました。

「詳細テキスト」には,SAP BWから返されたエラー要因を示すメッセージが表示されます。メッセージの言語は,SAP BWシステムのログオン時に指定した言語(-lオプションの指定値)に依存します。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
「詳細」欄に示されるエラー要因を確認したり,SAPフロントエンドソフトウェアでインフォパッケージの状態を確認したりして障害を取り除いた後,コマンドを再実行してください。
インフォパッケージの実行直後に,詳細テキストに「処理は時間超過しました」のメッセージが出力される場合は,SAP BWシステムに問題がある可能性があります。接続先のSAP BWシステムに,SAPノート633981,641466,647855および655528が適用されているかどうかを確認し,適用されていない場合は,これらのノートを適用してください。

KAJM2828-E


InfoPackage-end monitoring is canceled because a reconnection timeout occurred. (InfoPackage: インフォパッケージID, request: 依頼番号)
再接続タイムアウトが発生したため,インフォパッケージの終了監視を打ち切ります (インフォパッケージ:インフォパッケージID,依頼:依頼番号)

SAP BWシステムとの再接続リトライ時間内に接続を回復できなかったため,インフォパッケージの終了監視を打ち切ります。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
このメッセージより先に表示されているメッセージや,SAP BWシステムのログから原因を調査してください。また,リトライ回数またはリトライ時間(環境設定ファイルのCommandセクションのRetryCountキーまたはRetryTimeキー)の値が妥当かどうかを確認してください。
インフォパッケージの状態をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,必要に応じインフォパッケージの実行を打ち切ってください。

KAJM2829-I


Now waiting for the end of subsequent process of the InfoPackage. (waiting time: 待ち時間 sec.)
インフォパッケージの後処理の終了を待っています(待ち時間:待ち時間 秒)

インフォパッケージが正常終了してからそのインフォパッケージを実行するジョブが終了するまでの時間(待ち時間)に指定された秒数の間,コマンドの終了を待っています。

(S)
待ち時間に指定された秒数の間,コマンドの終了を待ちます。

KAJM2841-I


The process chain was started. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID)
プロセスチェーンを開始しました (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID)

プロセスチェーンを開始しました。

KAJM2842-E


The process chain cannot be started. (process chain: プロセスチェーンID)
プロセスチェーンを開始できませんでした (プロセスチェーン:プロセスチェーンID)

指定したプロセスチェーンが存在しないか,定義が無効です。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
プロセスチェーンの定義内容をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,正しいプロセスチェーンIDを指定して,コマンドを再実行してください。正しいプロセスチェーンを指定している場合には,プロセスチェーンの定義内容をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,定義の問題を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。

KAJM2843-I


Now monitoring process-chain-end. (monitoring time: 監視時間 min.)
プロセスチェーンの終了を監視しています (監視時間:監視時間 分)

プロセスチェーンの実行の終了監視を開始しました。

(S)
プロセスチェーンの開始を続行します。

KAJM2844-E


Process-chain-end monitoring is canceled because a timeout occurred. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID)
タイムアウトが発生したため,プロセスチェーンの終了監視を打ち切ります (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID)

監視時間中にプロセスチェーンが終了しなかったので,監視を打ち切ります。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
プロセスチェーンの状態をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,必要に応じプロセスチェーンの実行を打ち切ってください。

KAJM2845-E


Could not monitor process-chain-end. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID)
プロセスチェーンの終了監視に失敗しました (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID)

プロセスチェーンの終了監視に失敗しました。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
プロセスチェーンのログやSAP BWシステムのシステムログから要因を調査してください。
プロセスチェーンの状態をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,必要に応じプロセスチェーンの実行を打ち切ってください。

KAJM2846-I


The process chain has finished. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID)
プロセスチェーンが終了しました (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID)

プロセスチェーンが終了しました。

KAJM2847-E


Error occurred while executing the process chain. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID,status: 状態)
プロセスチェーンの実行中にエラーが発生しました (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID,状態: 状態)

プロセスチェーンの実行でエラーが発生しました。挿入句の状態には,異常終了(英語表記はCompleted but errors occurred)または強制終了(英語表記はCancelled)がセットされます。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
後続のメッセージで示されるプロセスのエラー要因をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。

KAJM2848-E


メッセージクラス-メッセージ番号: メッセージテキスト
メッセージクラス-メッセージ番号:メッセージテキスト

SAP BWより返されたエラーが発生したプロセスを示すログ(プロセスチェーンログ)を出力します。ログの言語は,SAP BWシステムのログオン時に指定した言語(-lオプションの指定値)に依存します。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
メッセージで示されるプロセスのエラー要因をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。

KAJM2849-E


Process-chain-end monitoring is canceled because a reconnection timeout occurred. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID)
再接続タイムアウトが発生したため,プロセスチェーンの終了監視を打ち切ります (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID)

再接続リトライ時間中に再接続できなかったので,監視を打ち切ります。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
このメッセージより先に表示されているメッセージや,SAP BWシステムのログから原因を調査してください。また,リトライ回数またはリトライ時間(環境設定ファイルのCommandセクションのRetryCountキーまたはRetryTimeキー)の値が妥当かどうかを確認してください。
プロセスチェーンの状態をSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,必要に応じプロセスチェーンの実行を打ち切ってください。

KAJM2850-W


Failed to acquire a process chain log. (process chain: プロセスチェーンID, log: ログID)
プロセスチェーンログの獲得に失敗しました (プロセスチェーン:プロセスチェーンID,ログ:ログID)

プロセスチェーンログの獲得に失敗しました。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
エラーが発生したプロセスをSAPフロントエンドソフトウェアで確認し,障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。

KAJM2852-E


メッセージクラス-メッセージ番号: メッセージ挿入句...
メッセージクラス-メッセージ番号:メッセージ挿入句...

プロセスチェーンログのメッセージテキスト変換に失敗しました。変換前のメッセージのデータ(メッセージクラス,メッセージ番号,メッセージ挿入句)を出力します。

(S)
コマンドの実行を打ち切ります。
(O)
メッセージで示されるSAP BWシステムのメッセージ内容をSAPフロントエンドソフトウェア(トランザクションSE91)で確認し,障害を取り除いたあと,コマンドを再実行してください。