監視対象スケジューラーサービスのデータベース種別が組み込みDBまたはHiRDBの場合,状態取得を行うと,データベース格納件数に依存して性能が低下することがあります。
JP1/AJS2 - Web Operation Assistantでは,この性能低下を抑制する設定ができます。
ファイアウォールの設定をするのと同様に,RDB接続定義ファイルを利用して設定します。設定方法については,「3.8.3 JP1/AJS2 - Web Operation Assistant側の設定」を参照してください。