4.4.1 実行結果ファイルからJP1/AJS2 - Viewを起動する

インポート,またはエクスポートの実行結果ファイルからJP1/AJS2 - Viewを起動できます。起動の手順を次に示します。

  1. 実行結果ファイルを開く。
  2. JP1/AJS2 - Viewで表示させたいユニットを選択する。
    該当するユニットの行またはセルを選択してください。
  3. [VIEW]ボタンをクリックする。
    指定したユニットが選択された状態で,JP1/AJS2 - Viewのウィンドウが表示されます。

JP1/AJS2 - Viewを起動したときに表示されるウィンドウは,選択したユニットの種類によって異なります。表示されるウィンドウを次に示します。

表4-6 ユニット種別ごとの表示ウィンドウ

選択したユニット表示されるウィンドウユニットが選択されているエリア
ジョブグループ[JP1/AJS2 - View]ウィンドウツリーエリア
ジョブネット[ジョブネットエディタ]ウィンドウツリーエリア
ジョブ[ジョブネットエディタ]ウィンドウマップエリア
マネージャージョブグループ[JP1/AJS2 - View]ウィンドウリストエリア
マネージャージョブネット[JP1/AJS2 - View]ウィンドウリストエリア
起動条件[ジョブネットエディタ]ウィンドウツリーエリア
ホストリンクジョブネット[ジョブネットエディタ]ウィンドウマップエリア
ジョブネットコネクタ[ジョブネットエディタ]ウィンドウマップエリア
注※
マネージャージョブグループおよびマネージャージョブネットの参照先ユニットではなく,該当するユニット自体が表示されます。
[ジョブネットエディタ]ウィンドウは排他編集モードで起動できません。

次の場合には,JP1/AJS2 - Viewを起動できません。