7.16 [環境設定]画面

既定フォルダとファイルのデフォルト値を設定します。

図7-41 [環境設定]画面[既定値の設定]タブ

[図データ]

図7-42 [環境設定]画面[表示]タブ

[図データ]

[環境設定]画面の表示項目を次に示します。

ジョブ運用情報(フォルダ・参照)
ジョブ運用情報ファイルがあるフォルダのデフォルト値を指定します。右側にある参照ボタンで値を変更してください。
CSV保存(フォルダ・参照・CSV出力時に改行コードを付加する)
CSVファイルを保存するフォルダのデフォルト値を指定します。右側にある参照ボタンで値を変更してください。
CSV出力時に改行コードを付加する]チェックボックスにより出力するCSVファイルの内容が変化します。
  • チェックなしの場合
    一つの情報枠に複数行の情報が存在する場合,改行コードを含まないCSVファイルを生成します。このCSVファイルをMicrosoft Excelで開くと一つの情報枠に複数行ある情報は,改行を行わないのでセル内に羅列して情報を表示します。
(例)
[図データ]
  • チェックありの場合
    一つの情報枠に複数行情報が存在する場合,改行コードを付加したCSVファイルを生成します。このCSVファイルをMicrosoft Excelで開くと一つの情報枠に複数行ある情報は,セル内で改行して情報を表示します。
(例)
[図データ]
書式定義(フォルダ・参照)
書式定義ファイルがあるフォルダのデフォルト値を指定します。
右側にある参照ボタンで値を変更してください。帳票表示中は変更できません。
書式定義ファイルは,必ずここに指定したフォルダに格納してください。
ジョブネットフロー書式定義(フォルダ・参照・ファイル)
[ジョブネットフロー書式定義]画面の[ジョブネットフロー書式定義ファイル]のデフォルト値を指定します。右側にある参照ボタンでフォルダおよびファイルを選択してください。
最大ユニット数
帳票出力で表示できる最大ユニット数を指定します。最大ユニット数は32,000~150,000の範囲の半角数字で指定してください。デフォルトは32,000です。
OK
設定内容を有効にして,環境設定を終了します。
キャンセル
設定内容を有効にしないで,環境設定を終了します。
適用
設定内容を有効にして,環境設定は終了しません。
 

<注意事項>