JP1/Automatic Job Management System 2 コマンドリファレンス

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付録D (3020-3-K25-43)の変更内容

3020-3-K25-43の変更内容を次の表に示します。

表D-1 (3020-3-K25-43)の変更内容

項番 変更個所 追加・変更内容
1 全体 64ビット版Windows環境の場合の,プログラムのインストール先ディレクトリおよび各種ファイルの格納先を追加した。
2 1.
コマンド使用時の注意事項

  • システムで使用している文字コードがEUCの場合の注意事項を追加した。
  • コマンドの引数にファイル名を指定する場合の注意事項を追加した。
  • Windows Server 2008でコマンドを使用する場合に,UAC機能が無効のときの注意事項を追加した。
3 1.
環境変数一覧

  • 環境変数SHELLの説明を変更した。
  • JP1/AJS2サービス起動時の環境変数の読み込みについての注意事項を追加した。
4 1.
ajscalendar
カレンダー情報の定義変更についての注意事項を追加した。
5 1.
ajsdbcond
jpqdbcond
再編成対象のスケジューラーサービスと作業ディレクトリの空き容量についての注意事項を変更した。
6 1.
ajsdefine
コマンドの異常終了についての注意事項を変更した。
7 1.
ajsembdbreclaim

  • -m,および-rオプションの説明を変更した。
  • メッセージKAVS2117-Eが出力された場合の対処方方法の説明を変更した。
8 1.
ajsembdbstatus
戻り値16の説明を変更した。
9 1.
ajsembdbstatus
出力例のSETUP-STATの説明を変更した。
10 1.
ajsovremove
設定を削除するファイルに,信任コマンド定義ファイルを追加した。
11 1.
ajsplan
48時間制スケジュールを採用していて,ルートジョブネットのスケジュールを24:00以降に変更する場合の注意事項を追加した。
12 1.
ajsqlalter

  • -cオプションの説明を変更した。
  • コマンド実行前に該当する論理ホストのキューレスジョブ実行環境をセットアップしておく旨の注意事項を追加した。
  • OSユーザー情報変更時の注意事項の説明を変更した。
13 1.
ajsqlattach

  • コマンドの機能説明を変更した。
  • -hオプションの説明を変更した。
  • コマンド実行前に該当する論理ホストのキューレスジョブ実行環境をセットアップしておく旨の注意事項を追加した。
  • アタッチされていない論理ホストに対してキューレスジョブを実行した場合の注意事項を追加した。
14 1.
ajsqldetach

  • コマンドの機能説明を変更した。
  • -hオプションの説明を変更した。
  • -kオプションの説明を変更した。
  • コマンド実行前に該当する論理ホストのキューレスジョブ実行環境をセットアップしておく旨の注意事項を追加した。
  • アタッチされていない論理ホストに対してキューレスジョブを実行した場合の注意事項を追加した。
  • 強制デタッチの際にデタッチ対象の論理ホストに実行中のキューレスジョブがある場合の注意事項の説明を変更した。
15 1.
ajsqlexecsetsz

  • コマンドの機能説明を変更した。
  • -hオプションの説明を変更した。
16 1.
ajsqlftpstop

  • キューレスファイル転送サービスが停止したかどうかの確認をする場合はajsqlstatusコマンドを実行する旨を追加した。
  • -cオプションを指定してキューレスファイルサービスを停止した場合の注意事項を追加した。
17 1.
ajsqlstatus
出力例のクラス名(Class name)の説明を変更した。
18 1.
ajsqlstop

  • キューレスファイル転送サービスが停止したかどうかの確認をする場合はajsqlstatusコマンドを実行する旨を追加した。
  • -cオプションを指定してキューレスファイルサービスを停止した場合の注意事項を追加した。
19 1.
ajsrgexport
引数「ユニット名」の説明を変更した。
20 1.
ajsrgimport

  • -iオプションの指定を必須とした。
  • -u,および-oオプションの説明を変更した。
21 1.
ajsschedule
引数「ルートジョブネット」の説明を変更した。
22 1.
ajsshow

  • -b,-e,-v,および-wオプションの説明を変更した。
  • フォーマット指示子%pおよび%Fの注※を追加した。
23 1.
ajsstart

  • システムの日付や時刻を前に戻した場合の注意事項を変更した。
  • スケジューラーサービスのローカル日時を変更した場合の注意事項を追加した。
24 1.
jajs_spmd(UNIX限定)

  • 格納先ディレクトリの説明を追加した。
  • カレントディレクトリについての注意事項を追加した。
25 1.
jajs_spmd_status
格納先ディレクトリの説明を追加した。
26 1.
jajs_spmd_stop
格納先ディレクトリの説明を追加した。
27 1.
jp1exec(Windows限定)

  • コマンドの機能説明を変更した。
  • コマンドラインの説明を変更した。
  • 終了コードを判定する場合の注意事項の説明を変更した。
  • ジョブとして実行しているバッチファイルの中でさらにバッチファイルを呼び出す場合の注意事項を変更した。
28 1.
jp1exit(Windows限定)

  • コマンドの機能説明を変更した。
  • -ecオプションの説明を変更した。
  • 終了コードを判定する場合の注意事項の説明を変更した。
  • コマンド使用例の解説の内容を変更した。
29 1.
jpqjobsub

  • -scオプションの説明を変更した。
  • -shlオプションの説明を改善した。
30 1.
jpqquealt
-ahオプションの説明を変更した。
31 1.
jpqqueclose
-ahオプションの説明を変更した。
32 1.
jpqqueopen
-ahオプションの説明を変更した。
33 付録A.1
付録A.2

  • 環境変数を定義するときの文字列の指定形式についての注意事項を追加した。
  • JP1/AJS2サービス起動時の環境変数の読み込みについての注意事項を追加した。

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