[表示項目設定]ダイアログボックスでは,リストエリアで表示する項目および表示順序を設定します。このダイアログボックスのタブを次に示します。
[表示項目設定]ダイアログボックスを次の図に示します。
図13-63 [表示項目設定]ダイアログボックス
表示項目について説明します。
表13-14 表示項目
[JP1/AJS2 - View]ウィンドウ | [デイリースケジュール]ウィンドウ・[マンスリースケジュール]ウィンドウ |
---|---|
サスペンド表示 | アイコン表示 |
名前 | ユニット名 |
状態 | 開始日時 |
結果 | 終了日時 |
種別 | 状態 |
コメント | - |
開始日時(状態) | - |
開始日時(結果) | - |
再実行開始日時(状態) | 再実行開始日時 |
再実行開始日時(結果) | - |
終了日時(状態) | - |
終了日時(結果) | - |
登録種別(状態) | 登録種別 |
登録種別(結果) | - |
起動条件(状態) | 起動条件 |
起動条件(結果) | - |
処理時間(状態) | 処理時間 |
処理時間(結果) | - |
開始遅延日時(状態) | 開始遅延日時 |
開始遅延日時(結果) | - |
終了遅延日時(状態) | 終了遅延日時 |
終了遅延日時(結果) | - |
実行ID(状態) | 実行ID |
実行ID(結果) | - |
計画一時変更(状態) | 計画一時変更 |
計画一時変更(結果) | - |
- | 種別 |
- | コメント |
表13-15 表示項目の内容
表示項目 | 内容 | フォーマット |
---|---|---|
開始日時(状態)・開始日時(結果) | 実行の開始日時,また開始予定日時を表示する。 | {yyyy/MM/dd hh:mm:ss} |
再実行開始日時(状態)・再実行開始日時(結果) | 再実行された日時を表示する。再実行されていなければ空白を表示する。 | {yyyy/MM/dd hh:mm:ss} |
終了日時(状態)・終了日時(結果) | 実行の終了日時を表示する。 | {yyyy/MM/dd hh:mm:ss} |
登録種別(状態)・登録種別(結果) | 登録種別を表示する。 | 計画実行|即時実行|確定実行 |
起動条件(状態)・起動条件(結果) | 起動条件の設定が「設定されていれば使用する」に設定されているとき,実行打ち切り日時と実行打ち切り回数を表示する。設定されていなければ,空白を表示する。 | {xx,tt} xx : {1~999回|無制限} (実行打ち切り回数) tt:{yyyy/MM/dd hh:mm:ssまで|無制限} (実行打ち切り日時) |
処理時間(状態)・処理時間(結果) | 実行の開始から終了までに掛かった時間を表示する。実行中なら開始日時からの経過時間を表示する。再実行された場合は,再実行開始からの処理時間を表示する。 | {hhhh:mm:ss} |
開始遅延日時(状態)・開始遅延日時(結果) | 開始遅延を監視するときの開始日時を表示する。開始遅延監視を「しない」に設定してある場合は,空白を表示する。 | {yyyy/MM/dd hh:mm:ss} |
終了遅延日時(状態)・終了遅延日時(結果) | 終了遅延を監視するときの開始日時を表示する。終了遅延監視を「しない」に設定してある場合は,空白を表示する。 | {yyyy/MM/dd hh:mm:ss} |
実行ID(状態)・実行ID(結果) | 実行IDを表示する。 | {@[mmmm]{A~Z}nnnn} m,n:前に0は付かない。 |
計画一時変更(状態)・計画一時変更(結果) | 計画一時変更の有無と内容を表示する。 | {有無(内容)} 有無:あり|なし 内容:日時変更|実行中止|連動一時変更|過去に実行中止あり |