13.3.30 [表示項目設定]ダイアログボックス

[表示項目設定]ダイアログボックスでは,リストエリアで表示する項目および表示順序を設定します。このダイアログボックスのタブを次に示します。

[表示項目設定]ダイアログボックスを次の図に示します。

図13-63 [表示項目設定]ダイアログボックス

[図データ]

表示項目について説明します。

[表示項目]
表示項目を設定します。表示項目と表示項目の内容を次に示します。

表13-14 表示項目

[JP1/AJS2 - View]ウィンドウ[デイリースケジュール]ウィンドウ・[マンスリースケジュール]ウィンドウ
サスペンド表示アイコン表示
名前ユニット名
状態開始日時
結果終了日時
種別状態
コメント
開始日時(状態)
開始日時(結果)
再実行開始日時(状態)再実行開始日時
再実行開始日時(結果)
終了日時(状態)
終了日時(結果)
登録種別(状態)登録種別
登録種別(結果)
起動条件(状態)起動条件
起動条件(結果)
処理時間(状態)処理時間
処理時間(結果)
開始遅延日時(状態)開始遅延日時
開始遅延日時(結果)
終了遅延日時(状態)終了遅延日時
終了遅延日時(結果)
実行ID(状態)実行ID
実行ID(結果)
計画一時変更(状態)計画一時変更
計画一時変更(結果)
種別
コメント

表13-15 表示項目の内容

表示項目内容フォーマット
開始日時(状態)・開始日時(結果)実行の開始日時,また開始予定日時を表示する。{yyyy/MM/dd hh:mm:ss}
再実行開始日時(状態)・再実行開始日時(結果)再実行された日時を表示する。再実行されていなければ空白を表示する。{yyyy/MM/dd hh:mm:ss}
終了日時(状態)・終了日時(結果)実行の終了日時を表示する。{yyyy/MM/dd hh:mm:ss}
登録種別(状態)・登録種別(結果)登録種別を表示する。計画実行|即時実行|確定実行
起動条件(状態)・起動条件(結果)起動条件の設定が「設定されていれば使用する」に設定されているとき,実行打ち切り日時と実行打ち切り回数を表示する。設定されていなければ,空白を表示する。{xx,tt}
xx : {1~999回|無制限}
(実行打ち切り回数)
tt:{yyyy/MM/dd hh:mm:ssまで|無制限}
(実行打ち切り日時)
処理時間(状態)・処理時間(結果)実行の開始から終了までに掛かった時間を表示する。実行中なら開始日時からの経過時間を表示する。再実行された場合は,再実行開始からの処理時間を表示する。{hhhh:mm:ss}
開始遅延日時(状態)・開始遅延日時(結果)開始遅延を監視するときの開始日時を表示する。開始遅延監視を「しない」に設定してある場合は,空白を表示する。{yyyy/MM/dd hh:mm:ss}
終了遅延日時(状態)・終了遅延日時(結果)終了遅延を監視するときの開始日時を表示する。終了遅延監視を「しない」に設定してある場合は,空白を表示する。{yyyy/MM/dd hh:mm:ss}
実行ID(状態)・実行ID(結果)実行IDを表示する。{@[mmmm]{A~Z}nnnn}
m,n:前に0は付かない。
計画一時変更(状態)・計画一時変更(結果)計画一時変更の有無と内容を表示する。{有無(内容)}
有無:あり|なし
内容:日時変更|実行中止|連動一時変更|過去に実行中止あり
[表示可能な項目]
現在,リストエリアに表示されていない項目が表示されます。
[表示する項目]
現在,リストエリアに表示されている項目が表示されます。表示順序は,上から順にリストエリアの左から右に対応しています。
[追加]ボタン
[表示可能な項目]で選択した項目を[表示する項目]に追加します。
[削除]ボタン
[表示する項目]で選択した項目をリストから削除し,[表示可能な項目]に移動します。
[上へ]ボタン
[表示する項目]で選択した項目をリストの一つ上の行に移動します。
[下へ]ボタン
[表示する項目]で選択した項目をリストの一つ下の行に移動します。
[標準値に戻す]ボタン
リストエリアで表示する項目および表示順序を標準設定に戻します。また,ウィンドウのリストエリアの,項目の横幅のサイズも,デフォルトの値に戻ります。標準設定で表示する項目および表示順序を次に示します。
  • [メイン画面]タブ
    1.サスペンド表示 2.名前 3.状態 4.結果 5.種別 6.コメント
  • [デイリー画面]タブ・[マンスリー画面]タブ
    1.アイコン表示 2.ユニット名 3.開始日時 4.終了日時 5.状態