[JP1/AJS2 - View]ウィンドウのメニューコマンドの一覧を次の表に示します。
表13-2 [JP1/AJS2 - View]ウィンドウのメニューコマンド一覧
メニュー | メニューコマンド | 機能 | 表示される ダイアログボックス |
---|---|---|---|
ファイル | 退避※1 | ユニットの退避方法を指定する。 | 退避 |
回復※1 | ユニットの回復方法を指定する。 | 回復 | |
パッケージ | カレンダーやジョブネットをパッケージングする。 | パッケージ | |
別のウィンドウで表示 | [JP1/AJS2 - View]ウィンドウを別のウィンドウに表示する。 | - | |
閉じる | [JP1/AJS2 - View]ウィンドウを閉じる。 | - | |
終了(ログアウト) | JP1/AJS2 - Managerからログアウトする。 | - | |
編集 | 新規作成-ジョブグループ※1 | ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にジョブグループを新規に作成する。 | 詳細定義-[ジョブグループ] |
新規作成-ジョブネット※1 | ツリーエリアで選択されているジョブグループまたはプランニンググループの直下にジョブネットを新規に作成する。 | 詳細定義-[ジョブネット] | |
新規作成-リモートジョブネット※1 | ツリーエリアで選択されているジョブグループまたはプランニンググループの直下にリモートジョブネットを新規に作成する。 | 詳細定義-[リモートジョブネット] | |
新規作成-マネージャジョブグループ※1 | ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にマネージャージョブグループを新規に作成する。 | 詳細定義-[マネージャジョブグループ] | |
新規作成-マネージャジョブネット※1 | ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にマネージャージョブネットを新規に作成する。 | 詳細定義-[マネージャジョブネット] | |
新規作成-プランニンググループ※1 | ツリーエリアで選択されているジョブグループの直下にプランニンググループを新規に作成する。 | 詳細定義-[プランニンググループ] | |
編集※2 |
| 詳細定義-[アイコン名] | |
コピー※1,※6 | ツリーエリア,またはリストエリアで選択されているユニットをコピーする。 | - | |
貼り付け※1 |
| ユニット名入力 | |
削除※1,※6 | ツリーエリア,またはリストエリアで選択されているユニットを削除する。 | - | |
検索 |
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スケジュール |
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カレンダー | ジョブグループが選択されている場合に,[月間カレンダー編集]ウィンドウを表示する。 | - | |
プロパティ | ユニットの定義を表示・編集する。 | 詳細定義-[アイコン名] | |
操作 | 実行登録※6 | 選択したジョブネットを実行登録する。 | 実行登録 |
登録解除※6 | 選択した実行登録済みジョブネットについて,登録解除する。 | 登録解除 | |
実行中止※6 | 選択したルートジョブネットの実行予定を中止する。 | - | |
保留属性変更-保留属性設定※6 | 選択したルートジョブネットの保留属性を設定する。 | 対象世代選択 | |
保留属性変更-保留解除※6 | 選択したルートジョブネットの保留属性を解除する。 | 対象世代選択 | |
中断※6 | 選択したルートジョブネットの実行を中断する。 | - | |
強制終了※6 | 選択したルートジョブネットの実行を強制終了する。 | - | |
再実行※6 | 選択したルートジョブネットを再実行する。 |
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サスペンド-サスペンド実行 | 実行登録中のルートジョブネットの下にあるユニットの定義を変更するために,ルートジョブネットをサスペンド状態にする。 | サスペンド実行 | |
サスペンド-サスペンド解除 | サスペンド実行したルートジョブネットのサスペンド状態を解除する。 | サスペンド解除 | |
表示 | デイリースケジュール-階層表示※2 | [デイリースケジュール(階層表示)]ウィンドウを表示する。 | - |
デイリースケジュール-全ジョブ表示※2 | [デイリースケジュール(全ジョブ表示)]ウィンドウを表示する。 | - | |
マンスリースケジュール※2 | [マンスリースケジュール]ウィンドウを表示する。 | - | |
ジョブネットモニタ-状態 | ジョブネットの状態を確認する[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。 | - | |
ジョブネットモニタ-結果 | ジョブネットの結果を確認する[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。 | - | |
ジョブネットモニタ-次回予定 | ジョブネットの次回予定を確認する[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。 | - | |
詳細情報-状態 |
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詳細情報-結果 |
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詳細情報-次回予定 |
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最新情報に更新 | リストエリアに表示されているユニットを,最新の状態に更新する。 | - | |
オプション | 環境設定 | JP1/AJS2 - Viewの動作環境を設定する。 | 環境設定 |
表示項目設定 | ウィンドウのリストエリアに表示する項目を設定する。 | 表示項目設定 | |
デフォルト値の設定 | ダイアログボックスで設定する値のデフォルト値を指定する。 | デフォルト値の設定 | |
更新間隔の設定 | リストエリアに表示されているユニットの状態を自動的に更新する間隔を設定する。 | 更新間隔の設定 | |
状態記憶-記憶 | 表示中のウィンドウの状態を記憶する。※3 | - | |
状態記憶-取り消し | 記憶したウィンドウの状態を取り消す。 | - | |
ユーザー共通プロファイル-ダウンロード | 接続先JP1/AJS2 - Managerのユーザー共通プロファイルを,JP1/AJS2 - Viewで現在ログインしているユーザーの設定情報に上書きする。 なお,同一ホストから同一JP1ユーザーで,JP1/AJS2 - Viewを別プロセスで起動している場合,最後にダウンロードしたJP1ユーザーの設定情報に上書きする。 | - | |
ユーザー共通プロファイル-アップロード | JP1/AJS2 - Viewで現在ログインしているユーザーの設定情報を,接続先JP1/AJS2 - Managerのユーザー共通プロファイルに上書きする。 なお,複数のJP1ユーザーが,同時に同一接続先JP1/AJS2 - Managerのユーザー共通プロファイルを上書きする場合,最後にアップロードしたJP1ユーザーのユーザー設定情報を上書きする。 | - | |
ユニット完全名を記憶※4 | 選択しているユニットの,スケジューラーサービス名付きのユニットの完全名をシステムクリップボードに記憶する。 (例)AJSROOT1:/GROUP1/net1 | - | |
監視オブジェクトとして記憶※5,6 | 選択しているユニットの,JP1/AJS2 Consoleで監視オブジェクトを定義するための情報をシステムクリップボードに記憶する。 | - | |
ジョブネットコネクタとして記憶※7 | 選択しているルートジョブネットまたはプランニンググループを,ジョブネットコネクタの接続先として記憶する。 このメニューを選択したあと,[ジョブネットエディタ]ウィンドウで[編集]-[ジョブネットコネクタの自動生成]を選択するとジョブネットコネクタが自動生成される。 | - | |
ツールの設定 |
| ツールの設定 | |
ヘルプ | 目次 | WWWブラウザーが起動し,オンラインヘルプの目次を表示する。 | - |
バージョン情報 | JP1/AJS2 - Viewのバージョン情報を表示する。 | バージョン情報 |