5.5.5 ウィンドウの表示項目の追加を検討する

JP1/AJS2 - Viewの次に示す場所では,表示項目(カラム)を追加できます。

ほかのウィンドウや[モニタ詳細]ダイアログボックスなどで確認しなければならない項目を,上記のウィンドウで確認することができ,監視作業の効率化が図れます。

追加できる表示項目を次の表に示します。

表5-35 追加できる表示項目

ウィンドウ種別追加できる表示項目(カラム)
[JP1/AJS2 - View]
  • 開始日時(状態)
  • 開始日時(結果)
  • 再実行開始日時(状態)
  • 再実行開始日時(結果)
  • 終了日時(状態)
  • 終了日時(結果)
  • 登録種別(状態)
  • 登録種別(結果)
  • 起動条件(状態)
  • 起動条件(結果)
  • 処理時間(状態)
  • 処理時間(結果)
  • 開始遅延日時(状態)
  • 開始遅延日時(結果)
  • 終了遅延日時(状態)
  • 終了遅延日時(結果)
  • 実行ID(状態)
  • 実行ID(結果)
  • 計画一時変更(状態)
  • 計画一時変更(結果)
[デイリースケジュール]
[マンスリースケジュール]
  • 種別
  • コメント
  • 再実行開始日時
  • 登録種別
  • 起動条件
  • 処理時間
  • 開始遅延日時
  • 終了遅延日時
  • 実行ID
  • 計画一時変更

リストや実行結果リストに表示項目を追加した例を次の図に示します。

図5-5 表示項目を追加したウィンドウの表示イメージ

[図データ]

表示項目を変更する手順については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド 10.4.4 リストエリアの表示項目を設定する」を参照してください。

ダイアログボックスについては,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド 13.3.30 [表示項目設定]ダイアログボックス」を参照してください。