9.4 JP1/AJS2をバージョンアップした場合のジョブ実行環境の変更に関する注意事項

JP1/AJS2のバージョンによって,ジョブの実行環境が異なります。そのため,JP1/AJS2 06-00-/E以降にバージョンアップする場合,場合によってはジョブの定義を変更する必要があります。JP1/AJS2 06-00-/E以降にバージョンアップして運用する場合,次の点に注意して運用してください。

<この節の構成>
9.4.1 Windows版のJP1/AJS2 06-00,JP1/AJS2 06-00-/A,またはJP1/AJS2 06-00-/Bからバージョンアップした場合
9.4.2 UNIX版のJP1/AJS2 06-00,JP1/AJS2 06-00-/Aからバージョンアップした場合
9.4.3 UNIX版のJP1/AJS2 06-00-/Cからバージョンアップした場合
9.4.4 UNIX版のJP1/AJS2 06-00-C1からバージョンアップした場合(HP-UX,Solaris限定)