メッセージ受信監視ジョブおよびMSMQ受信監視ジョブの注意事項(使用する前に知っておいた方がよいこと)について説明します。
メッセージキュー受信監視ジョブを使った例を次に示します。
TP1/Message QueueまたはMQSeriesを使ってメッセージキューを監視する場合は,メッセージキュー受信監視ジョブを定義します。MSMQを使ってメッセージキューを監視する場合は,MSMQ受信監視ジョブを定義します。
メッセージキュー受信監視ジョブでは,メッセージをキューから取り出した時点でジョブが終了し,条件が成立します。
メッセージキューシステムのメッセージ受信の詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 連携ガイド 3. メッセージキューシステムとの連携(バージョン7互換機能)」を参照してください。