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JP1 Version 8

JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド

解説・手引書

3020-3-K22-43


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 設計編
1. 設計の概要
1.1 設計の流れ
1.2 設計項目
1.3 JP1/AJS2でやりたいことと使用する機能
1.4 設計のポイント
2. 業務の設計
2.1 業務の自動化について検討する
2.1.1 自動化する業務の適用範囲を検討する
2.1.2 自動化する処理(実行ファイルや順番)について検討する
2.1.3 業務のスケジュールやカレンダーを決定する
2.1.4 業務の自動化検討時のヒント
2.2 集中監視する業務対象を検討する
2.3 業務のアクセス権について検討する
2.3.1 アクセス権を設定する範囲について検討する
2.3.2 登録するユーザーを検討する
2.3.3 設定するアクセス権限を検討する
2.3.4 対応づけるユーザーを検討する
2.3.5 業務を集中監視する場合のユーザー管理を検討する
3. システム構成の設計
3.1 動作環境を確認する
3.1.1 JP1/AJS2シリーズのプログラム
3.1.2 JP1/AJS2の前提条件
3.2 システム構成を検討する
3.2.1 スタンドアロンでの構成例
3.2.2 処理を複数の実行ホストで分散して実行させる場合の構成例
3.2.3 業務を集中的に監視する場合の構成例
3.2.4 クラスタシステムでの構成例
3.3 DNS環境での運用を確認する
3.3.1 イベントジョブのFQDN形式のホスト名を使用した運用に切り替える要否
3.3.2 DNS運用時にFQDN形式のホスト名で運用する例
3.3.3 DNS環境で運用する場合の注意事項
3.4 JP1/AJS2が対応しているネットワーク構成と通信を確認する
3.4.1 サーバのネットワーク構成
3.4.2 複数LAN接続
3.4.3 ファイアウォール透過
3.4.4 複数LANの構成例と通信設定
3.4.5 ファイアウォールを設定した環境の構成例と通信設定
3.4.6 WAN環境で使用する場合の通信
3.5 使用するデータベースを検討する
3.5.1 ISAMを使用する場合
3.5.2 ISAMデータベースの再作成
3.5.3 組み込みDBを使用する場合
3.5.4 組み込みDBの運用方法
3.5.5 システムログを使用しない運用
3.5.6 システムログ運用
3.5.7 アンロードログ運用
4. 見積もり
4.1 JP1/AJS2の処理性能を見積もる
4.1.1 ジョブのスループット
4.1.2 JP1/AJS2 - Viewのレスポンス
4.1.3 JP1/AJS2 Console Viewのレスポンス
4.1.4 起動条件の処理性能
4.1.5 ファイル監視ジョブ使用時に設定する監視間隔
4.2 システム性能を見積もる
4.2.1 ネットワーク上を流れるデータ量を見積もる
4.2.2 回線接続の通信量を見積もる
4.2.3 メモリー所要量を見積もる
4.2.4 ディスク占有量を見積もる
4.2.5 カーネルパラメーターを見積もる
4.3 データベース領域を見積もる
4.3.1 ISAMロックテーブルエントリーサイズを見積もる
4.3.2 組み込みDBのデータベース領域を見積もる
4.4 ログのサイズを見積もる
4.4.1 スケジューラーログファイルのサイズを見積もる
4.4.2 トレースログファイルのサイズを見積もる
4.4.3 ジョブ実行環境のログのサイズを見積もる
4.4.4 イベントジョブが出力するログのサイズを見積もる
4.4.5 キューレスログファイルのサイズを見積もる
4.4.6 キューレストレースログファイルのサイズを見積もる
4.4.7 キューレスジョブ実行内部ログファイルのサイズを見積もる
4.4.8 JP1/AJS2 Consoleのトレースログファイルのサイズを見積もる
4.4.9 JP1/AJS2 - Viewのログファイルのサイズを見積もる
5. インストールとセットアップに関する検討
5.1 インストール時の作業について検討する
5.1.1 インストール時の注意事項
5.1.2 インストール前に決めておく項目
5.2 JP1/AJS2のサービスの設定について検討する
5.2.1 JP1/AJS2のサービスの種類
5.2.2 JP1/AJS2のサービスのデフォルト値(Windows限定)
5.2.3 JP1/AJS2のサービスの設定を変更する必要がある場合(Windows限定)
5.2.4 JP1/AJS2のサービスの自動起動および自動終了の設定
5.3 JP1/AJS2 - Managerのセットアップについて検討する
5.3.1 スケジューラーサービスに関する環境設定について検討する
5.3.2 ジョブ実行環境に関する環境設定について検討する
5.3.3 イベントジョブ起動に関する環境設定について検討する
5.3.4 キューレスジョブ実行環境に関する環境設定について検討する
5.3.5 JP1/AJS2 Consoleに関する環境設定について検討する
5.3.6 スケジューラーサービスの多重起動について検討する
5.3.7 ジョブの実行に関するオプションについて検討する
5.3.8 イベントジョブを使用する場合のオプションについて検討する
5.3.9 データベースにISAMを使用する場合のオプションについて検討する
5.3.10 その他のオプションに関する環境設定について検討する
5.3.11 ジョブネットコネクタで異なるスケジューラーサービス間のルートジョブネットの実行順序を制御する場合のオプションについて検討する
5.4 JP1/AJS2 - Agentのセットアップについて検討する
5.4.1 ジョブ実行環境に関する環境設定について検討する
5.4.2 イベントジョブ起動に関する環境設定について検討する
5.4.3 キューレスジョブ実行環境に関する環境設定について検討する
5.4.4 ジョブの実行に関するオプションについて検討する
5.4.5 イベントジョブを使用する場合のオプションについて検討する
5.4.6 その他のオプションに関する環境設定について検討する
5.5 JP1/AJS2 - Viewの環境設定について検討する
5.5.1 [環境設定]ダイアログボックスの設定項目について検討する
5.5.2 共通の設定情報の利用について検討する
5.5.3 ウィンドウ表示の設定について検討する
5.5.4 ダイアログボックスのデフォルト値の変更を検討する
5.5.5 ウィンドウの表示項目の追加を検討する
5.5.6 JP1/AJS2 Console Viewの環境設定について検討する
5.6 システムおよびユーザー環境の設定について検討する
5.6.1 システムで使用する言語種別を検討する
5.6.2 ログインスクリプトの記述変更を検討する(UNIX限定)
5.7 組み込みDBの動作環境について検討する
5.7.1 システム定義
6. 障害対策に関する検討
6.1 バックアップとリカバリーについて検討する
6.1.1 バックアップとリカバリーの方法
6.1.2 バックアップ対象と時期
6.1.3 JP1/AJS2稼働中のバックアップ
6.1.4 JP1/AJS2稼働中のディスクコピー・ミラーリング
6.1.5 JP1/AJS2 - Datareplicator連携による災害対策
6.2 冗長化について検討する
7. メンテナンスの検討
7.1 メンテナンスモード
7.1.1 メンテナンスモードの使用目的
7.1.2 メンテナンスモードの種類
7.2 メンテナンスを実施する時期を見積もる
7.3 メンテナンスモードの注意事項
8. 運用する前に知っておいた方がよいこと
8.1 運用時のトラブルを未然に防ぐための注意事項
8.1.1 JP1/AJS2運用上の注意事項について
8.1.2 保存世代数に関する注意事項
8.1.3 保存世代数と性能との関係
8.1.4 ジョブネットの実行登録数に関する注意事項
8.1.5 PCジョブの注意事項
8.1.6 UNIXジョブの注意事項
8.1.7 ジョブ情報削除処理の注意事項
8.1.8 リカバリージョブおよびリカバリージョブネットの注意事項
8.1.9 リモートジョブネットの注意事項
8.1.10 標準出力ファイル・標準エラー出力ファイルの注意事項
8.1.11 ジョブ実行制御のコマンドの注意事項
8.1.12 JP1/AJS2 - Viewを長時間使用する場合の注意事項
8.1.13 JP1/AJS2 Console運用上の注意事項
8.1.14 一部のジョブの処理でシステム全体に影響を及ぼさないための運用方法
8.1.15 スケジューラーサービスの自動起動を有効にしている場合のデータベースの注意事項
8.1.16 本番運用前のJP1/AJS2定義内容のチェックと注意事項
8.1.17 ジョブの実行優先順位に関する注意事項
8.1.18 UNIXジョブ実行時のリソース制限値についての注意事項
8.1.19 ジョブ実行多重度に関する注意事項
8.1.20 WOW64環境でx86対応のJP1/AJS2を使用する場合の注意事項
8.1.21 サブミットジョブの実行順序に関する注意事項
8.1.22 ジョブ実行所要時間による終了遅延監視機能に関する注意事項
8.1.23 組み込みDB運用上の注意事項
8.1.24 Windows Server 2008環境でJP1/AJS2を使用する場合の注意事項
8.2 JP1/AJS2運用時のジョブ実行制御の環境および動作
8.2.1 ジョブの強制停止処理
8.2.2 実行登録ジョブの状態監視処理
8.2.3 ジョブ実行時のユーザーアカウント
8.2.4 ジョブ実行時に有効となるOSユーザー環境
8.2.5 HP-UXのOSユーザーのグループについて
8.2.6 ジョブの実行ファイルおよびスクリプトファイルのアクセス権
8.2.7 ジョブ起動時のログインシェル(UNIXジョブ,アクションジョブ)
8.2.8 標準出力ファイル名・標準エラー出力ファイルのumask値(UNIX限定)
8.2.9 実行ホスト(エージェント)へのジョブ実行配信
8.2.10 JP1/AJS2のサービス停止時のジョブ実行制御の動作
8.2.11 ジョブ実行時のファイルのアクセス権限チェックについて(UNIXジョブ)
8.2.12 ジョブ実行時のグループID(UNIX限定)
8.3 イベントジョブの注意事項
8.3.1 JP1イベント受信監視ジョブの注意事項
8.3.2 ファイル監視ジョブの注意事項
8.3.3 メール受信監視ジョブの注意事項
8.3.4 メッセージキュー受信監視ジョブおよびMSMQ受信監視ジョブの注意事項
8.3.5 ログファイル監視ジョブの注意事項
8.3.6 Windowsイベントログ監視ジョブの注意事項
8.3.7 実行間隔制御ジョブの注意事項
8.3.8 引き継ぎ情報定義時の注意事項
8.3.9 イベントジョブを実行したままサービスを再起動する場合の注意事項
8.4 アクションジョブの注意事項
8.4.1 JP1イベント送信ジョブの注意事項
8.4.2 メール送信ジョブの注意事項
8.4.3 メッセージキュー送信ジョブおよびMSMQメッセージ送信ジョブの注意事項
8.4.4 JP1/Cm2状態通知ジョブの注意事項
8.4.5 ローカル電源制御ジョブおよびリモート電源制御ジョブの注意事項
8.5 こんなこともできます
8.5.1 起動条件を設定したジョブネットを運用する
8.5.2 JP1/AJS2が発行するイベントやメッセージを監視する
8.5.3 SNMPトラップ送信を抑止する
8.5.4 複数のサービスを同時に起動する
8.5.5 JP1/AJS2 - Managerホストに接続しているJP1/AJS2 - Viewを確認する
8.5.6 ジョブの終了コードを確認する
8.5.7 イベントジョブ実行時に使用する通信の送信バインド方式を設定する
8.5.8 JP1/AJS2のサービスが停止してもイベントジョブの実行を継続させる
8.5.9 登録予定情報をバックアップ・リカバリーする
8.6 予期せぬトラブルに備えて
8.7 組み込みDBの動作に関する知識
8.7.1 組み込みDBシステムと組み込みDBプロセス
8.7.2 組み込みDBプロセス
8.7.3 組み込みDBシステム
8.8 ウイルス対策ソフト実行時の注意事項
9. 以前のバージョンからの移行
9.1 バージョン互換
9.1.1 JP1/BaseとJP1/AJS2のバージョン互換
9.1.2 JP1/AJS2 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Light EditionとJP1/AJS2 - Viewのバージョン互換
9.1.3 JP1/AJS2 - ManagerとJP1/AJS2 - Agentのバージョン互換
9.1.4 JP1/AJS2 - ViewとJP1/AJS2 - View for Mainframeのバージョン互換
9.1.5 JP1/AJS2 - ManagerとJP1/AJS2 - Managerのバージョン互換
9.2 ISAMファイルの移行
9.2.1 ISAMキー再利用の設定
9.2.2 ISAMロックテーブルの分割の設定
9.3 組み込みDBをログ運用に移行する
9.3.1 現在の環境を削除して移行する方法
9.4 JP1/AJS2をバージョンアップした場合のジョブ実行環境の変更に関する注意事項
9.4.1 Windows版のJP1/AJS2 06-00,JP1/AJS2 06-00-/A,またはJP1/AJS2 06-00-/Bからバージョンアップした場合
9.4.2 UNIX版のJP1/AJS2 06-00,JP1/AJS2 06-00-/Aからバージョンアップした場合
9.4.3 UNIX版のJP1/AJS2 06-00-/Cからバージョンアップした場合
9.4.4 UNIX版のJP1/AJS2 06-00-C1からバージョンアップした場合(HP-UX,Solaris限定)
9.5 イベントジョブをDNS環境で運用する場合の設定方法(バージョンアップ時)
9.5.1 JP1/AJS2のバージョンアップ時に必要な作業
9.5.2 各エージェントのバージョンが異なる場合の設定
9.6 JP1/AJS2 Consoleを使用する場合の互換性
9.6.1 統合されたことによって変更になる内容
9.6.2 Windows版のJP1/AJS2 - Console 06-71からバージョンアップする場合の注意事項
9.6.3 UNIX版のJP1/AJS2 - Console 06-71からバージョンアップする場合の注意事項
9.7 組み込みDBをバージョンアップする場合の注意事項
9.8 文字コードEUC環境からUTF-8環境へ移行する場合の手順
9.8.1 定義情報のバックアップ
9.8.2 JP1/AJS2 08-00以降のインストールとセットアップ
9.8.3 バックアップした各種定義の言語変換
9.8.4 定義情報のリカバリー
9.8.5 ジョブネットの登録
9.9 バージョンアップ時にホストを変更する場合の定義情報の移行
9.10 関数機能を使用している場合の注意事項
第2編 運用編
10. 運用の概要
10.1 運用サイクルの例
10.2 運用中に実施する作業内容
11. バックアップとリカバリー
11.1 バックアップとリカバリーの概要
11.1.1 バックアップの概要
11.1.2 リカバリーの概要
11.2 JP1/AJS2を使用するシステムの設定情報のバックアップ
11.2.1 JP1/Baseの設定情報のバックアップ
11.2.2 JP1/AJS2 - Managerの設定情報のバックアップ
11.2.3 JP1/AJS2 - Agentの設定情報のバックアップ
11.2.4 JP1/AJS2 - Viewの設定情報のバックアップ
11.2.5 その他の情報のバックアップ
11.3 JP1/AJS2を使用するシステムの設定情報のリカバリー
11.3.1 JP1/BaseおよびJP1/AJS2のインストールとセットアップ
11.3.2 JP1/Baseの設定情報のリカバリー
11.3.3 JP1/AJS2 - Managerの設定情報のリカバリー
11.3.4 JP1/AJS2 - Agentの設定情報のリカバリー
11.3.5 JP1/AJS2 - Viewの設定情報のリカバリー
11.3.6 その他の情報のリカバリー
12. ジョブネットの退避・回復
12.1 ジョブネットの退避・回復の概要
12.1.1 退避・回復の機能
12.1.2 ajsbackupコマンドまたはJP1/AJS2 - Viewで退避した情報の格納場所
12.1.3 退避および回復時の注意事項
12.2 ajsprint,ajsdefineコマンドによるジョブネットの退避・回復の操作
12.2.1 ajsprintコマンドでジョブネットワーク要素を退避する手順
12.2.2 ajsdefineコマンドでジョブネットワーク要素を回復する手順
12.3 ajsbackup,ajsrestoreコマンドまたはJP1/AJS2 - Viewによるジョブネットの退避・回復の操作
12.3.1 ajsbackupコマンドまたはJP1/AJS2 - Viewでジョブネットワーク要素を退避する手順
12.3.2 ajsrestoreコマンドまたはJP1/AJS2 - Viewでジョブネットワーク要素を回復する手順
12.3.3 退避ボックスの属性を変更および表示する(UNIXの場合)
12.3.4 退避ボックスまたは退避ファイルを削除する
12.3.5 退避ボックス中のジョブネットワーク要素の一覧を表示する
13. 日々の運用
13.1 業務の運用
13.1.1 業務の実行結果を確認する
13.1.2 業務の実行時間を監視する
13.2 キャパシティの監視
13.2.1 ログファイルのサイズと出力されるログ情報を確認する
13.2.2 データベースの使用領域を確認する
14. メンテナンスモードによる長時間運用
14.1 メンテナンスモードを使用した運用方法
14.1.1 メンテナンスモードの処理概要
14.1.2 メンテナンスモード中の操作
14.1.3 イベントジョブ実行中のメンテナンスモードの使用について
14.2 定期的に自動でメンテナンス作業を実施する運用例
15. 運用中の設定変更
15.1 設定変更のポイント
15.2 JP1/AJS2のサービスを起動または終了する
15.2.1 JP1/AJS2のサービスを手動で起動する
15.2.2 JP1/AJS2のサービスを手動で終了する
15.3 組み込みDBのサービスを起動または終了する
15.3.1 組み込みDBのサービスを手動で起動する
15.3.2 組み込みDBのサービスを手動で終了する
15.4 JP1/AJS2の起動時または終了時の動作を変更する
15.4.1 JP1/AJS2起動時の動作を一時的に変更する
15.4.2 JP1/AJS2終了時の動作を一時的に変更する
15.5 ジョブネットやジョブの実行を抑止する
15.5.1 スケジューラーサービス起動時のジョブネットおよびジョブの実行抑止
15.5.2 運用中のジョブネットおよびジョブの実行抑止
15.6 スケジューラーログを交替する
15.7 スケジューラーサービスを制限停止する
15.8 JP1/AJS2 - Managerサービスの運用環境を一時的に変更する
15.9 スケジューラーサービスのローカル日時を定義する
15.10 ジョブ実行環境を変更する
15.10.1 エージェントホストおよびキューを追加・削除・変更する
15.10.2 デフォルトキューおよびキューを接続解除・接続する
15.10.3 排他実行リソースを変更する
15.11 キューレスジョブの運用環境を一時的に変更する
15.12 実行登録中にユニット定義情報を変更する
15.12.1 実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする設定で有効になるユニット定義情報について
15.12.2 実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする
15.13 JP1/AJS2が動作しているホストの設定を変更する
15.13.1 JP1/AJS2が動作しているホスト名称を変更する
15.13.2 JP1/AJS2が動作しているホストのIPアドレスを変更する
15.13.3 システムの日時を変更する
15.13.4 夏時間対応のタイムゾーンでJP1/AJS2を運用する
15.14 JP1/AJS2のデータベースを操作する
15.14.1 JP1/AJS2のデータベースについて
15.14.2 スケジューラーデータベースで使用するDBMSを変更する
15.14.3 ISAMデータベースを再編成する
15.14.4 組み込みDBデータベースを再編成する
15.15 JP1/AJS2のプロセスが異常終了した場合のJP1/AJS2の動作を変更する
15.15.1 異常終了したJP1/AJS2のプロセスを再起動する
15.15.2 JP1/AJS2のプロセスが異常終了したときにJP1イベントを発行する
15.15.3 jp1ajs_param_V7.conf ファイルの形式
16. クラスタシステムでの運用
16.1 クラスタシステムの概要
16.1.1 JP1/AJS2の前提条件とサポート範囲
16.1.2 JP1/AJS2がサポートするシステム構成
16.2 障害発生時の系切り替えの流れ
16.2.1 JP1/AJS2 - Managerに障害が発生した場合のフェールオーバー
16.2.2 JP1/AJS2 - Agentに障害が発生した場合のフェールオーバー
16.3 クラスタシステムでのJP1/AJS2のプロセス監視
16.3.1 JP1/AJS2のプロセス監視
16.3.2 JP1/AJS2のプロセスの動作監視中に異常を検知した場合の対処
16.4 クラスタシステム対応のユーティリティ(UNIX限定)
16.4.1 JP1/AJS2強制停止シェルスクリプト(jajs_killall.cluster)
16.5 非クラスタ環境での論理ホスト運用
16.5.1 非クラスタ環境の論理ホストを運用する場合の見積もり
16.5.2 非クラスタ環境で論理ホストを運用する場合の設定
16.5.3 非クラスタ環境の論理ホスト上での運用
16.5.4 注意事項
第3編 トラブルシューティング編
17. トラブルシューティング
17.1 対処の手順
17.2 ログ情報の種類
17.2.1 システム障害通知ログ
17.2.2 スケジューラーログ
17.2.3 トレースログ
17.2.4 ログファイルおよびディレクトリ一覧
17.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
17.3.1 Windowsの場合
17.3.2 UNIXの場合
17.4 資料の採取方法
17.4.1 Windowsの場合
17.4.2 UNIXの場合
17.5 トラブルへの対処方法
17.5.1 サービスの起動やセットアップについて
17.5.2 JP1/AJS2 - Viewのログインについて
17.5.3 標準ジョブ,アクションジョブ,およびカスタムジョブの実行について
17.5.4 アクションジョブについて
17.5.5 イベントジョブについて
17.5.6 ジョブネットコネクタについて
17.5.7 コマンドの実行について
17.5.8 ISAMファイルの再作成
17.5.9 組み込みDBについて
17.5.10 メールシステム連携について(Windows限定)
17.5.11 ジョブ実行環境について
17.5.12 JP1/AJS2 Console Viewのログインについて
17.5.13 JP1/AJS2 Consoleの監視モードで表示される状態について
17.5.14 マネージャーの処理に影響を及ぼすようなエージェント障害時の対処について
17.5.15 特定の起動条件に対して予期しない大量のイベントが発生した場合などで処理が遅延した場合の対処方法
17.5.16 その他
17.6 組み込みDB使用時のトラブルの対処方法
17.6.1 トラブルが起こったときの組み込みDBの処理と組み込みDBシステム管理者の処置
17.6.2 組み込みDBが開始できないときの対処方法
17.6.3 組み込みDBが終了できないときの対処方法
17.6.4 OSが異常終了したときの対処方法
17.6.5 通信障害,CPU障害,または電源障害になったときの対処方法
17.6.6 接続中のプロセスがあるため組み込みDBが終了できないときの対処方法
17.6.7 ディスク障害が起こったときの対処方法
17.6.8 トラブル調査のために必要な情報
付録
付録A ファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.1 JP1/AJS2 - Managerのファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.2 JP1/AJS2 - Agentのファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.3 JP1/AJS2 - Viewのファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.4 JP1/AJS2 Console Managerのファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.5 JP1/AJS2 Console Agentのファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.6 JP1/AJS2 Console Viewのファイルおよびディレクトリ一覧
付録B プロセス一覧
付録B.1 プロセス構成図
付録B.2 プロセス一覧(Windowsの場合)
付録B.3 プロセス一覧(UNIXの場合)
付録B.4 組み込みDBのプロセス一覧
付録C 設定するポート番号一覧
付録C.1 ポート番号一覧
付録C.2 ファイアウォールの通過方向
付録C.3 JP1/AJS2 - ViewとJP1/AJS2 - Managerの通信で使用するポート
付録C.4 JP1/AJS2 - ManagerとJP1/AJS2 - Agentの通信で使用するポート
付録C.5 JP1/AJS2 - ManagerとJP1/AJS2 - Managerの通信で使用するポート
付録C.6 JP1/AJS2 - ViewとJP1/Baseの通信で使用するポート
付録D 制限値一覧
付録E ログ情報
付録E.1 スケジューラーサービスが出力するログ
付録E.2 キューレスエージェントサービスが出力するログ
付録E.3 定義内容の事前チェックで出力するログ
付録F JP1/AJS2での操作の正当性を検証するための機能および使用方法
付録F.1 JP1/AJS2での操作の正当性を検証するための機能
付録F.2 推奨するシステム構成
付録F.3 JP1/AJS2での操作に対する検証例
付録G イベントジョブおよびアクションジョブ実行時の戻り値一覧
付録H 組み込みDBを使用した運用でシステムログファイルのディスクに障害が発生した場合の回復方法
付録I 各バージョンの変更内容
付録I.1 08-50の変更内容
付録I.2 08-10の変更内容
付録I.3 08-00の変更内容
付録I.4 07-50の変更内容
付録I.5 07-11の変更内容
付録I.6 07-10の変更内容
付録I.7 07-00の変更内容
付録J (3020-3-K22-43)の変更内容
付録K 用語解説
索引

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