JP1/Integrated Management - Manager リファレンス
Cannot open specified file(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
指定したファイル(ファイル名)がオープンできません : システムのエラーメッセージ
指定したファイルにアクセス権限がないなどで,ファイルがオープンできません。
- (S)
- 指定したファイルに対する処理を中止します。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。
Event Server cannot be connected.
イベントサーバに接続できません
イベントサーバを起動していないか,イベントサーバが停止しました。
- (S)
- イベントサーバへの再接続処理を試みます。
- (O)
- イベントサーバを再起動してください。
Event Server is connected.
イベントサーバに接続しました
イベントサーバとの接続に成功しました。
An invalid logical host name(論理ホスト名) is specified.
不適切な論理ホスト名(論理ホスト名)が指定されています
環境変数JP1_HOSTNAMEまたはコマンドの-hオプションに設定された論理ホスト名が誤っています。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 環境変数JP1_HOSTNAMEまたはコマンドの-hオプションの設定値を修正し,再実行してください。
No Logical Host Name is specified.
論理ホスト名が指定されていません
環境変数JP1_HOSTNAMEに論理ホスト名が指定されていません。
- (S)
- デフォルトの論理ホスト名で処理を続行します。
- (O)
- 論理ホスト名の指定が必要な場合は環境変数を設定し,再実行してください。
An illegal option(-オプション) was specified.
不適切なオプション(-オプション)が指定されています
誤ったオプションが指定されています。
- (S)
- 指定されたオプションの値を無視して処理を続行します。
- (O)
- オプションの設定値を修正し,再実行してください。
No value is specified for option (-オプション).
オプション(-オプション)の値が指定されていません
値が必要なオプションに,値が指定されていません。
- (S)
- コマンドの処理を打ち切ります。
- (O)
- オプションの値を修正し,再実行してください。
Extra argument(s) exist.
余分な引数が指定されています
余分な引数が指定されています。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 引数を修正し,再実行してください。
Invalid value for option(-指定オプション).
オプション(-指定オプション)の値に誤りがあります
指定したオプションの値に誤りがあります。
- (S)
- コマンドの処理を打ち切ります。
- (O)
- オプションの値を修正し,再実行してください。
Option(-指定オプション) appears twice or more.
オプション(-指定オプション)が2回以上指定されています
同じオプションが2回以上指定されています。
- (S)
- 指定オプションを無視し,処理を続行します。
- (O)
- オプションの値を修正し,再実行してください。
An invalid option combination exists.
オプションの組み合わせが不正です
同時に指定できないオプションの組み合わせが指定されています。
- (S)
- 指定したオプションを無視して処理を続行します。
- (O)
- オプションを正しく設定し直してください。
An invalid host name is specified for the JP1_HOSTNAME environment variable.
環境変数JP1_HOSTNAMEに設定された論理ホスト名が誤っています
環境変数JP1_HOSTNAMEに設定された論理ホスト名が255バイトを超えているか,論理ホストとして共通定義に設定されていません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 環境変数JP1_HOSTNAMEの設定値を修正し,再実行してください。
Filtering will be performed according to the event acquisition filter.
イベント取得フィルターに従ってフィルタリングを行います
イベント取得フィルターに従ってフィルタリングを行います。
The event acquisition filter definition file was read. The read definitions will be used for processing from the next received event. (filter name = フィルター名, last received event = 到着時刻, serial number in event DB = イベントDB内通し番号)
イベント取得条件定義を読み込みました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(フィルター名:フィルター名 ,最後に受信したイベント:到着時刻=到着時刻,イベントDB内通し番号=イベントDB内通し番号)
jcochfilterコマンド,またはJP1/IM - Viewからの操作によって,イベント取得条件定義ファイルを読み込みました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から,読み込んだ定義の内容でイベント取得処理を行います。イベントフロー制御サービスがイベントを受信していない場合,到着時刻と番号は"--"になります。
An essential option (必須オプション) is not specified.
必須オプション(必須オプション)が指定されていません
必須オプションが指定されていません。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- オプションを正しく指定し,再度実行してください。
Failed to get Common Defined Information(情報名). : 保守情報
共通定義情報(情報名)の取得に失敗しました : 保守情報
表示した共通定義情報の取得に失敗しました。
- (S)
- デフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を修正して再実行してください。
File name is too long.
ファイル名が長過ぎます
インストールパス,または共通定義に設定したディレクトリかファイル名の指定値が長いため,ファイルの完全名が256バイトを超えています。
- (S)
- ファイルがないものとして処理を続行します。
- (O)
- インストールパスを短くして再インストールするか,共通定義の指定値を短くしてください。
No executing permission
実行権限がありません
コマンドを実行する権限がありません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- Administratorsなど,実行権限を持ったユーザーでログインして再実行してください。
An invalid value is specified for common definition information.(共通定義名=値)
共通定義情報の指定が誤っています(共通定義名=値)
共通定義情報の設定値が間違っています。
- (S)
- デフォルトの値で処理を続行します。
- (O)
- 共通定義情報の値を修正して,再実行してください。
正規表現方式(「JP1独自」または「拡張正規表現」) will be used for the regular expression.
正規表現は正規表現方式(「JP1独自」または「拡張正規表現」)を使用します。
共通定義情報として取り出された正規表現方式を出力します。
Automatic Action was started. : 論理ホスト名
自動アクション処理を開始します : 論理ホスト名
自動アクション処理プロセスを起動します。
- (S)
- これ以降に発生したイベントがアクションの対象となります。ただし,系切り替え対応機能を使用した場合は除きます。
Automatic Action was terminated. : 論理ホスト名
自動アクション処理を終了します : 論理ホスト名
自動アクション処理プロセスを終了します。
- (S)
- これ以降自動アクション機能を実行しません。
Reading Action Definition File(自動アクション定義ファイル名).
アクション定義ファイル(自動アクション定義ファイル名)を読み込みます
jcachangeコマンドが実行されたため,自動アクション定義ファイルを再読み込みします。
- (S)
- これ以降,表示した自動アクション定義ファイルの内容で動作します。
Suspended Automatic Action.
自動アクションを休止します
jcachangeコマンドの-nオプションの指定によって,自動アクション処理を休止します。
- (S)
- 自動アクションの実行を休止します。
Automatic Action was terminated abnormally. (Hostname : ホスト名)
自動アクション処理が異常終了しました (ホスト名 : ホスト名)
続行できない障害が発生したため,ホスト(ホスト名)の自動アクション処理が異常終了しました。
- (O)
- 自動アクション処理が異常終了したホストで,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
The action definition file was read and the automatic action function status was changed to operating. The processing will be based on the definitions read from the subsequently received (最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS)) events. (Definition=有効な定義数/ファイル内の全定義数, SEQNO=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号)
アクション定義ファイルを読み込み自動アクション機能を稼働状態にしました。次に受信したイベントから読み込んだ定義で処理されます。(定義数:有効な定義数 / ファイル内の全定義数, 最後に受信したイベント:到着時刻=最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS), イベントDB内通し番号=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号)
jcachangeコマンドまたは画面からの操作によって,自動アクション定義ファイルを読み込み,自動アクション機能が稼働状態になりました。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次から読み込んだアクション定義の内容でアクション処理を行います。
自動アクションがイベントを受信していない場合は,「到着時刻」と「イベントDB内通し番号」には「--」が表示されます。
Automatic action was suspended. Automatic actions cannot be executed for the subsequently received (最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS)) events. (SEQNO=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号)
自動アクションを休止しました。次に受信したイベントから自動アクションが実行されません(最後に受信したイベント:到着時刻=最後に処理したイベントの到着時刻 (YYYY/MM/DD HH:MM:SS), イベントDB内通し番号=最後に処理したイベントのイベントDB内通し番号)
jcachangeコマンドの-nオプションの指定によって自動アクションを休止します。表示されるイベントDB内通し番号で示されるイベントの次からアクション処理を行いません。
自動アクションがイベントを受信していない場合は,「到着時刻」と「イベントDB内通し番号」には「--」が表示されます。
- (S)
- これ以降,自動アクションの実行を休止します。
Event Flow Control Service was connected.
イベントフロー制御サービスと接続しました
自動アクションプロセスからイベントフロー制御サービスに接続しました。
An attempt to connect to Event Flow Control Service failed.
イベントフロー制御サービスへの接続に失敗しました
イベントフロー制御サービスから自動アクションプロセスへの接続に失敗しました。
- (S)
- イベントフロー制御サービスからの接続待ちを停止し,処理を続行します。
- (O)
- イベントフロー制御サービスが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,イベントフロー制御サービスの起動処理に時間が掛かりイベントフロー制御サービスが自動アクションプロセスへ接続する前に自動アクションプロセスが接続待ちを停止しているおそれがあります。イベントフロー制御サービスのリトライ設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合やイベントフロー制御サービスが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Event Flow Control Service was disconnected.
イベントフロー制御サービスとの接続を切断しました
自動アクションプロセスとイベントフロー制御サービス間の接続を切断しました。
- (S)
- 以降,イベントフロー制御サービスからアクション要求を受け付けません。
An attempt to receive an action request from Event Flow Control Service failed. :(Last SEQNO: 自動アクションプロセスがイベントフロー制御サービスから最後に受信したイベント内DB通し番号)
イベントフロー制御サービスからアクション要求の受信に失敗しました:(最後に受信したイベントDB内通し番号:自動アクションプロセスがイベントフロー制御サービスから最後に受信したイベント内DB通し番号)
イベントフロー制御サービスからアクション要求の受信に失敗しました。
- (S)
- イベントフロー制御サービスとの接続を切断し以後,再接続されるまでアクション要求を受信しません。
- (O)
- JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Action Definition File(ファイル名) does not exist.
アクション定義ファイル(ファイル名)がありません
自動アクション定義ファイルがありません。
- (S)
- 自動アクション定義ファイルの処理を中断します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Event AND condition. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントAND条件の記述に誤りがあります (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
先頭または無効なアクション定義にイベントAND条件が指定されています。またはイベントAND条件の記述のあとに空白がありません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Action Definition File(ファイル名) ends with Continuation character.
アクション定義ファイル(ファイル名)は継続文字で終っています
自動アクション定義ファイルの最後が継続文字(\)で終わっています。
- (S)
- 該当する行の自動アクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Length of parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号, file: ファイル名)
1件のパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
1件のアクション定義のパラメーター長(継続文字(\)を含む)が最大長バイトを超えています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Parameter Group Number. (line: 行番号, file: ファイル名)
パラメーターグループ番号の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション定義のパラメーターグループ番号が0〜9以外であるか,パラメーターグループ番号の記述のあとに空白がありません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Cannot specify Event AND Condition when Parameter Group Number is specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
パラメーターグループ番号を指定した場合はイベントAND条件は指定できません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション定義にパラメーターグループ番号とイベントAND条件の両方を指定しました。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Event ID. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントIDの記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション定義のイベントIDの記述がない,記述が誤っている,またはイベントIDの記述のあとに空白がありません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid character specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
不適切な文字が指定されています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション定義に誤った文字を指定しています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid regular expression. (line: 行番号, file: ファイル名)
正規表現の記述に誤りがあります (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション定義の正規表現の記述に誤りがあります。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Punctuation mark(S) (:) not specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
区切り記号(:)が指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
「:」が指定されていないため,アクションが確認できません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Action not specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクションが指定されていません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
ユーザー名,環境変数ファイル名,または実行先ホスト/グループ名が指定されているにもかかわらず,アクションが指定されていません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid User Name. (line: 行番号, file: ファイル名)
ユーザー名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
ユーザー名の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Environment File name. (line: 行番号, file: ファイル名)
環境変数ファイル名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
環境変数ファイル名の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Execution Host or Group. (line: 行番号, file: ファイル名)
実行先ホスト/グループ名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
実行先ホスト/グループ名の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
More than 10 event AND conditions are specified in Action Definitions. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントAND条件の指定が10件を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
10件を超えるアクション定義にイベントAND条件を指定しました。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
There is no effective Action Definition for the Action Definition File. (file: ファイル名)
アクション定義ファイルに有効なアクション定義がありません (ファイル名: ファイル名)
自動アクション定義ファイル中に,有効なアクション定義が1件もありません。
- (S)
- 自動アクション定義を設定せず処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Severity of Event Extended Attribute. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性重大度の記述に誤りがあります (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション定義のイベント拡張属性重大度の記述に誤りがあります。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
More than 100 Event Extended Attributes are specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性の指定が100件を超えています (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
100件を超えるイベント拡張属性を1件のアクション定義に指定しました。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Event Extended Attribute Name. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性名の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
イベント拡張属性名の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Event Extended Attribute Value. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベント拡張属性値の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
イベント拡張属性名の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
The version of the action definition file is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション定義ファイルのバージョン情報が不正です(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
バージョン情報の記述が誤っています。
- (S)
- 自動アクション定義ファイルのバージョンを2と仮定して,処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して,再度実行してください。
The location of the action status monitoring parameter is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション状態監視パラメーターの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション状態監視パラメーターの記述個所が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション状態監視パラメーターは無視して処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して再度実行してください。
The action status monitoring parameter is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション状態監視パラメーターの記述に誤りがあります(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
アクション状態監視パラメーターの記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して再度実行してください。
The suppression time is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
抑止時間の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
抑止時間の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して再度実行してください。
The delay monitoring time is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
遅延監視時間の記述が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
遅延監視時間の記述が誤っています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して再度実行してください。
The location of the action definition file version is invalid. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクション定義ファイルバージョンの記述箇所が不適切です (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
自動アクション定義ファイルバージョンの記述個所が誤っています。
- (S)
- 該当する行の自動アクション定義ファイルのバージョンは無視して処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して再度実行してください。
The Suppression Time cannot be specified because event AND conditions are specified. (line: 行番号, file: ファイル名)
イベントAND条件を指定しているため抑止時間は指定できません(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
イベントAND条件が指定されているアクション定義に抑止時間が設定されています。
- (S)
- 該当する行とイベントAND条件に指定されたアクション定義を無視して処理を継続します。
- (O)
- 誤りを訂正して再度実行してください。
The length of Action parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号, file: ファイル名)
アクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号, ファイル名:ファイル名)
アクション定義のアクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を継続します。
- (O)
- アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The length of the event monitoring condition parameter exceeds 最大長 bytes. (line = 行番号, file = ファイル名)
イベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号:行番号, ファイル名: ファイル名)
自動アクション定義パラメーターのイベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
Failed to read data from Action Information File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイル(ファイル名)からの読み込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイルからのデータの取得に失敗しました。
- (S)
- アクション情報ファイルに対する処理を打ち切ります。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。
Failed to write data to Action Information File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイル(ファイル名)への書き込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。
- (S)
- アクション情報ファイルに対する処理を打ち切ります。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。
Information for an unfinished action was erased.
未終了のアクションに対する情報を消去しました
アクション情報ファイルの容量が上限に達したので上書きしました。上書きする前のアクション情報ファイルにあった,未終了のアクションについてのデータは消去されました。
- (S)
- データを上書きします。情報が消去されたアクションは,系切り替えが発生しても再実行の対象とはなりません。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量を見直してください。
Failed to open Action Information File(アクション情報ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクション情報ファイル(アクション情報ファイル名)のオープンに失敗しました : システムのエラーメッセージ
指定されたアクション情報ファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを終了します。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。
Specified file(アクション情報ファイル名) is not Action Information File.
指定したファイル(アクション情報ファイル名)はアクション情報ファイルではありません
共通定義またはコマンドの引数に指定されたファイルは,アクション情報ファイルではないか,ファイルが壊れています。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを終了します。
- (O)
- 正しいアクション情報ファイルを指定するか,アクション情報ファイルを再度作成してください。
Failed to open Action Host Name File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイル(ファイル名)のオープンに失敗しました : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイルのオープンに失敗しました。
- (S)
- アクションホスト名格納ファイルへアクション,ホスト名を退避しません。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って,対処してください。
Failed to write data to Action Host Name File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイル(ファイル名)への書き込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。
- (S)
- アクションホスト名格納ファイルに対する処理を打ち切ります。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。
Failed to read data from Action Host Name File(ファイル名). : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイル(ファイル名)からの読み込みに失敗しました : システムのエラーメッセージ
アクションホスト名格納ファイルからのデータの取得に失敗しました。
- (S)
- アクションホスト名格納ファイルに対する処理を打ち切ります。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。
Cannot connect with Command Control because the logical host name could not be obtained. : 保守情報
論理ホスト名が取得できなかったためコマンド制御に接続できませんでした : 保守情報
論理ホスト名が取得できなかったため,コマンド制御に接続できませんでした。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを終了します。
- (O)
- 論理ホスト名を正しく設定してください。
Error that prevented processing occurred in Command Execution. : 保守情報
コマンド実行で続行不能エラーが発生しました : 保守情報
コマンド実行への(再)接続時に続行できないエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを終了します。
- (O)
- コマンド実行の状態を確認して対処してください。
Established connection with Command Execution.
コマンド実行に接続しました
コマンド実行に接続しました。
Failed to connect with Command Execution. : 保守情報
コマンド実行への接続に失敗しました : 保守情報
コマンド実行への接続に失敗しました。
- (S)
- コマンド実行への再接続を試みます。
- (O)
- コマンド実行の状態を確認し,未起動の場合は起動してください。
Failed to initialize communication Infrastructure. : 保守情報
通信基盤の初期化に失敗しました : 保守情報
通信基盤の初期化に失敗しました。
- (S)
- エラーの発生したプロセスを終了します。
- (O)
- 設定ファイルを確認して対処してください。
Error occurred in Environment File(環境変数ファイル名). : システムのエラーメッセージ
環境変数ファイル(環境変数ファイル名)の処理に失敗しました : システムのエラーメッセージ
移行対応のアクションを実行しようとしたところ,環境変数ファイルの操作でエラーが発生しました。
- (S)
- 該当アクションを実行せずに処理を続行します。
- (O)
- システムのエラーメッセージを参考にして,エラーを解決してください。
The run time of an action for an event exceeded the action delay monitoring time.(Event_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号, Execution Host=アクション実行ホスト, Action Serial Number=アクション通し番号) Delay monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action delay monitor is canceled.
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクション(実行ホスト=アクション実行ホスト, アクション通し番号=アクション通し番号)の実行時間がアクション遅延監視時間を超過しました。以降アクション遅延監視への通知機能の抑止を解除するまで,遅延監視の通知を実行しません
監視対象のアクションが,監視時間を経過しても終了しませんでした。
- (S)
- 通知機能を実行します。
- (O)
- 対象のアクションの設定内容を確認し,アクションの監視時間が適切かどうか確認してください。
- 監視時間が適切でない場合,適切な監視時間を設定してください。
- 監視時間が適切である場合,アクションが遅延しています。対処してください。
Suppression of the function for sending notifications to the action delay monitor was canceled.
アクション遅延監視機能の通知抑止を解除しました
アクション遅延監視の通知抑止を解除しました。
- (S)
- 以降,アクションが監視時間を経過した場合には通知機能を実行します。
An event status is abnormal.(event ID = イベントID, event serial number = イベントDB内通し番号, execution host = アクション実行ホスト, action serial number = アクション通し番号) Status monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action status monitor is canceled
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクション(実行ホスト=アクション実行ホスト, アクション通し番号=アクション通し番号)の状態が異常状態になりました。以降アクション状態監視への通知機能の抑止を解除するまで,状態監視の通知を実行しません
アクションの状態が「実行不可」または「実行失敗」になりました。
- (S)
- 通知機能を実行します。
- (O)
- 対象のアクションが実行できない状態になりました。実行できなかった要因を取り除き,アクションを再実行してください。
Suppression of the function for sending notifications to the action status monitor was canceled.
アクション状態監視機能の通知抑止を解除しました
アクション状態監視の通知抑止を解除しました。
- (S)
- 以降,異常状態となったアクションが発生した場合には通知機能を実行します。
Although the run time of an action exceeded the action delay monitoring time, an action delay notification event could not be sent because no action information exists in the action information file.(action serial number = アクション通し番号) Delay monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action delay monitor is canceled.
アクション(アクション通し番号=アクション通し番号)の実行時間がアクション遅延監視時間を超過しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション遅延通知イベントを発行できませんでした。以降アクション遅延監視への通知機能の抑止を解除するまで,遅延監視の通知を実行しません
アクション遅延通知イベントを発行しようとしましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション遅延通知イベントが発行できませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認してください。適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
Although an action status is abnormal, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. Status monitoring notifications will not be sent until suppression of the function for sending notifications to the action status monitor is canceled.:保守情報
アクションの状態が異常状態になりましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション異常状態通知イベントを発行できませんでした。以降アクション状態監視への通知機能の抑止を解除するまで,状態監視の通知を実行しません:保守情報
アクション異常状態通知イベントを発行しようとしましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション異常状態通知イベントが発行できませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認してください。適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
Information about actions for delay monitoring have been overwritten in the action information file.
遅延監視対象アクションの情報を上書きしました
監視対象アクションが,アクション情報ファイルからラップしました。そのため,遅延監視時間を経過したときに通知できませんでした。
- (S)
- 監視対象アクションが,アクション情報ファイルからラップしたことを通知します。
- (O)
- 監視対象アクションが,アクション情報ファイルからラップしました。今後,このアクションが遅延しても通知できません。このアクションの実行状態を確認したい場合は,jcocmdshowコマンドで確認してください。
The definition file for automatic action notification(ファイル名) cannot be opened. : 保守情報
自動アクション通知定義ファイル(ファイル名)がオープンできません : 保守情報
自動アクション通知定義ファイルがオープンできません。
- (S)
- JP1/IM - Manager起動時の場合,デフォルト値で動作します。
- jco_spmd_reloadコマンド実行時の場合,現在の定義を引き継ぎ,処理を継続します。
- (O)
- 次の内容を確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。
- 自動アクション通知定義ファイルが存在するか。
- アクセス権が正しく設定されているか。
There is an error in the definition file for automatic action notification(ファイル名). The default value will be used. (line 行番号) : 詳細情報
自動アクション通知定義ファイル(ファイル名)にエラーがあります。デフォルト値を使用します (行番号 行目) : 詳細情報
自動アクション通知定義ファイルに無効な値が設定されているため,デフォルト値で動作します。
- (S)
- JP1/IM - Manager起動時の場合,デフォルト値で動作します。
- jco_spmd_reloadコマンド実行時の場合,現在の定義を引き継ぎ,処理を継続します。
- (O)
- 定義ファイルが正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。
The notification command (コマンド) could not be executed.:保守情報
通知コマンド(コマンド)が実行できませんでした:保守情報
通知コマンドが実行できませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 自動アクション通知定義ファイルが正しく設定されているか確認し,jco_spmd_reloadコマンドを実行してください。
Cannot execute action because substrings could not be obtained. (line: 行番号) : 保守情報
部分文字列の切り出しに失敗したためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,部分文字列の切り出しに失敗したため実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。
Cannot execute action because command line is too long. (line: 行番号) : 保守情報
コマンドラインが長過ぎるためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,コマンドラインが長過ぎるため実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。
Cannot execute action because the host name could not be obtained. (line: 行番号) : 保守情報
実行先ホスト名の取得に失敗したためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,アクションを実行するホスト名を取得できなかったため,実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。
Cannot execute action because Command Execution is not running. (line: 行番号, host: ホスト名) : 保守情報
コマンド実行が実行中でないためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号, ホスト: ホスト名) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションをホスト上で実行しようとしましたが,コマンド実行が実行中でないため実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。
Cannot execute action. (line: 行番号, host: ホスト名) : 保守情報
アクションが実行できませんでした (行番号: 行番号, ホスト: ホスト名) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションをホスト上で実行しようとしましたが,アクションが実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルの内容を確認してください。
Expired AND events were abandoned. (number of events: 個数)
ANDイベント保管期限切れのイベントを捨てました (捨てた個数: 個数)
ANDイベントの保管期限が過ぎたため,期限切れのイベントを捨てました。
Cannot execute action because Execution Host or Group name is too long. (line: 行番号) : 保守情報
実行先ホスト/グループ名が長過ぎるため,アクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の,行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信イベント中の情報へ変換したあとの実行先ホスト名/グループ名が長過ぎるため,アクションを実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイル,およびアクション実行の契機となったイベントを確認してください。
Cannot execute action because User Name is too long. (line: 行番号) : 保守情報
ユーザー名が長過ぎるためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の,行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信イベント中の情報へ変換したあとのユーザー名が長過ぎるため,アクションを実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイル,およびアクション実行の契機となったイベントを確認してください。
Cannot execute action because Environment Definition File name is too long. (line: 行番号) : 保守情報
環境変数ファイル名が長過ぎるためアクションが実行できませんでした (行番号: 行番号) : 保守情報
自動アクション定義ファイル中の,行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信イベント中の情報へ変換したあとの環境変数ファイル名が長過ぎるため,アクションを実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- 自動アクション定義ファイル,およびアクション実行の契機となったイベントを確認してください。
The action could not be executed because a memory shortage occurred. (line = 行番号) 保守情報
メモリー不足が発生したためアクションが実行できませんでした(行番号: 行番号) : 保守情報
アクション定義ファイル中の行番号に対応するアクションを実行しようとしましたが,受信したイベント中の情報に変換する途中でメモリー不足が発生したためアクションが実行できませんでした。
- (S)
- アクションを実行しません。
- (O)
- システムのメモリーが不足していないか確認してください。また,OSが正常に運用されているか確認してください。
Execution of the action for an event was requested.(Event_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行を要求しました
アクションの実行要求をコマンド制御のキューに登録しました。
Execution of the action for an event ended normally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号, Return_code=終了コード)
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行が終了しました(終了コード=終了コード)
コマンド制御からアクションの実行完了通知を受け取り,アクションの状態を終了にしました。
Automatic action or command control of the action for an event ended abnormally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションが自動アクションまたはコマンド制御において異常終了しました
アクションが自動アクションまたはコマンド制御で異常終了し,「実行失敗」か「実行不可」の状態になりました。
Execution of the action for an action state notification event was requested.(Event_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
アクション状態通知イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行を要求しました
アクションの実行要求をコマンド制御のキューに登録しました。
Execution of the action for an action state notification event ended normally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号, Return_code=終了コード)
アクション状態通知イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションの実行が終了しました(終了コード=終了コード)
コマンド制御からアクションの実行完了通知を受け取り,アクションの状態を終了にしました。
Automatic action or command control of the action for an action state notification event ended abnormally.(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)
アクション状態通知イベント(EVENT_ID=イベントID, SEQNO=イベントDB内通し番号)に対するアクションが自動アクションまたはコマンド制御において異常終了しました
アクションが自動アクションまたはコマンド制御で異常終了し,「実行失敗」か「実行不可」の状態になりました。
Although Execution of the action for an event was requested, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. : 保守情報
アクションの実行を要求しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できません: 保守情報
アクションの実行を要求しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
- アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクションの実行が遅延していることが考えられますので,以下の観点でアクションの内容を見直してください。
- 一つのイベントに対して複数のアクションを行っている場合,複数のアクションを一つのバッチファイル(シェルスクリプト)にまとめて実行すると,実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
- アクションに不要な標準出力・標準エラー出力を行っている場合は,出力を抑えることを検討してください。出力を抑えることで実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
- 自動アクションで実行するコマンドの実行時間が長い場合で,デフォルト設定のときは,一つのコマンドが終了するまで次のコマンドを実行しないため,実行遅延が発生します。実行遅延を減少するには,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド 6.4 自動アクションの検討」を参照して,設定をパラレルに変更してください。
Although Execution of the action for an event ended normally, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. : 保守情報
アクションの実行が終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できません: 保守情報
アクションの実行が終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
- アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクションの実行が遅延していることが考えられますので,以下の観点でアクションの内容を見直してください。
- 一つのイベントに対して複数のアクションを行っている場合,複数のアクションを一つのバッチファイル(シェルスクリプト)にまとめて実行すると,実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
- アクションに不要な標準出力・標準エラー出力を行っている場合は,出力を抑えることを検討してください。出力を抑えることで実行効率が向上し,実行遅延を減少できます。
- 自動アクションで実行するコマンドの実行時間が長い場合で,デフォルト設定のときは,一つのコマンドが終了するまで次のコマンドを実行しないため,実行遅延が発生します。実行遅延を減少するには,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド 6.4 自動アクションの検討」を参照して,設定をパラレルに変更してください。
Although automatic action or command control of the action for an event ended abnormally, an action state notification event could not be sent because no action information exists in the action information file. : 保守情報
アクションが自動アクションまたはコマンド制御において異常終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できません : 保守情報
アクションが自動アクションまたはコマンド制御で異常終了しましたが,アクション情報ファイルにアクションの情報が存在しないためアクション状態通知イベントが発行できませんでした。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。
- アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,アクションの実行が遅延していることが考えられますので,以下の観点でアクションの内容を見直してください。
- 一つのイベントに対して複数のアクションを行っている場合,複数のアクションを一つのバッチファイル(シェルスクリプト)にまとめて実行すると,実行効率が向上し実行遅延を減少できます。
- アクションに不要な標準出力・標準エラー出力を行っている場合は,出力を抑えることを検討してください。出力を抑えることで実行効率が向上し実行遅延を減少できます。
- 自動アクションで実行するコマンドの実行時間が長い場合で,デフォルト設定のときは,一つのコマンドが終了するまで次のコマンドを実行しないため,実行遅延が発生します。実行遅延を減少するには,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド 6.4 自動アクションの検討」を参照して,設定をパラレルに変更してください。
An attempt to write data to the action re-execution file has failed. (action serial number = アクション通し番号, detailed information = 詳細情報)
アクション再実行用ファイルへのデータの書き込みに失敗しました (アクション通し番号:アクション通し番号, 詳細情報:詳細情報)
アクション再実行用ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。
- (S)
- アクション通し番号に示されるアクションのアクション再実行用ファイルへのデータの書き込みを停止し,処理を続行します。
- (O)
- アクション通し番号に示されるアクションの実行結果を確認し,必要があれば再実行してください。
- また,次の内容を確認してください。
- ディスクの空き容量が不足していないか
- システムの物理メモリー,および仮想メモリーの空き容量が不足していないか
- 次のフォルダ(ディレクトリ)にアクセス権が設定されているか
- Windowsの場合:
- 物理ホスト:
- Consoleパス\log\action
- 論理ホスト:
- 共有フォルダ\jp1cons\log\action
- UNIXの場合:
- 物理ホスト:
- /var/opt/jp1cons/log/action
- 論理ホスト:
- 共有ディレクトリ/jp1cons/log/action
- 問題が解決されない場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
- Windowsの場合:Windowsイベントログ
- UNIXの場合:シスログ(syslog)
- 発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
I/O error occurred. : 保守情報
入出力エラーが発生しました : 保守情報
JP1/IM - Viewからのアクション定義・アクション再実行や,jcastatusコマンド・jcachangeコマンドの実行の際に自動アクションサービスまたはイベントフロー制御サービスで入出力エラーが発生しました。上記の画面操作やコマンドの実行の際に,自動アクションサービスまたはイベントフロー制御サービスに対して処理要求を行いますが,画面操作やコマンドの実行が同時に複数発生したため,各サービスが処理しきれませんでした。
要求送信に失敗した場合,JP1/IM - Viewおよびコマンドはリトライしますが,リトライにすべて失敗しました。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 時間をおいて,再度コマンドを実行してください。
The 項目 cannot be specified because a rule is specified for the action. (line = 行番号, file = ファイル名)
アクションにルールを指定しているため項目は指定できません (行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
ルール起動要求用のアクションを指定している場合は,ユーザー名・実行先ホスト名/グループ名・環境変数ファイル名を指定できません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
The rule cannot be specified for the action. (line = 行番号)
アクションにルールは指定できません (行番号: 行番号)
「<RULE>」はルール起動要求用のアクションのため,「アクション指定域」に指定できません。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- アクション定義ファイルの該当する行の誤りを訂正してください。
Event Flow Control was started. : 論理ホスト名
イベントフロー制御を開始します : 論理ホスト名
イベントフロー制御サービスを起動します。
Event Flow Control was terminated. : 論理ホスト名
イベントフロー制御を終了します : 論理ホスト名
イベントフロー制御サービスを終了します。
- (S)
- これ以降,自動アクション処理およびイベント配信処理が実行されません。
Event Flow Control was terminated abnormally. (Hostname : ホスト名)
イベントフロー制御が異常終了しました (ホスト名 : ホスト名)
続行できない障害が発生したため,ホスト(ホスト名)のイベントフロー制御処理が異常終了しました。
- (O)
- イベントフロー制御処理が異常終了したホストで,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Failed to read the event acquisition filter definition file. (File name : ファイル名)
イベント取得フィルター定義ファイルの読み込みに失敗しました(ファイル名:ファイル名)
JP1/IM - Managerの起動中にイベント取得フィルター定義ファイルの読み込みに失敗しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 次のことを確認してください。
- 表示されたファイルがあるか。
表示されたファイルがない場合,以下に示す定義ファイルの作成手順で,ファイルを作成してください。
- 表示されたファイルにAdministrators(Windowsの場合),root(UNIXの場合)で読み込みおよび書き込みの権限があるか。
権限がない場合,権限を設定してください。
- 上記1および2以外の場合,定義ファイルが壊れているおそれがあります。
定義ファイルの作成手順でファイルを作成してください。
- 定義ファイルの作成手順を,次に示します。
- jco_spmd_statusコマンドでJP1/IM - Managerが停止していることを確認してください。
- イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしている場合,リストア後にJP1/IM - Managerを再起動してください。
- イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしていない場合,次の手順で初期状態のイベント取得フィルター(JP1/SESイベント以外を取得するフィルター)に戻してください。その後JP1/IM - Managerを起動し,イベント取得フィルターの定義を再度設定し直してください。
初期状態のイベント取得フィルターに戻す手順を,次に示します。
- Windowsの場合
copy Consoleパス\conf\console\filter\receive_filter.conf.model Consoleパス\conf\console\filter\receive_filter.conf
- UNIXの場合
cp -p /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf.model /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf
The event acquisition filter could not be created. :保守情報
イベント取得フィルターの作成に失敗しました:保守情報
イベント取得フィルターの生成処理に失敗しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 定義ファイルが壊れているおそれがあります。
- イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしている場合,リストア後にJP1/IM - Managerを再起動してください。
- イベント取得フィルター定義ファイルをバックアップしていない場合,次の手順で初期状態のイベント取得フィルター(JP1/SESイベント以外を取得するフィルター)に戻してください。その後JP1/IM - Managerを起動し,イベント取得フィルターの定義を再度設定し直してください。
初期状態のイベント取得フィルターに戻す手順を次に示します。
- Windowsの場合
cd Consoleパス\conf\console\filter
copy Consoleパス\conf\console\filter\receive_filter.conf.model Consoleパス\conf\console\filter\receive_filter.conf
- UNIXの場合
cd /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter
cp -p /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf.model /etc/opt/jp1cons/conf/console/filter/receive_filter.conf
An attempt to write data to the action definition backup file has failed. (detailed information = 詳細情報)
アクション定義バックアップファイルへのデータの書き込みに失敗しました (詳細情報:詳細情報)
アクション定義バックアップファイルへのデータの書き込みに失敗しました。jcastatusコマンドの-dオプションの実行結果表示が不正になる場合があります。
- (S)
- アクション定義バックアップファイルへのデータの書き込みを停止し,処理を続行します。
- (O)
- 次の内容を確認してから,jcachangeコマンドを再実行してください。
- ディスクの空き容量が不足していないか
- システムの物理メモリー,および仮想メモリーの空き容量が不足していないか
- 次のフォルダ(ディレクトリ)にアクセス権が設定されているか
- Windowsの場合:
- 物理ホスト:
- Consoleパス\log\action
- 論理ホスト:
- 共有フォルダ\jp1cons\log\action
- UNIXの場合:
- 物理ホスト:
- /var/opt/jp1cons/log/action
- 論理ホスト:
- 共有ディレクトリ/jp1cons/log/action
- 問題が解決されない場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
- Windowsの場合:Windowsイベントログ
- UNIXの場合:シスログ(syslog)
- 発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The automatic action process was connected.
自動アクションプロセスに接続しました
イベントフロー制御から自動アクションプロセスに接続しました。
An attempt to connect to the automatic action process failed.
自動アクションプロセスへの接続に失敗しました
イベントフロー制御から自動アクションプロセスへの接続に失敗しました。設定された回数リトライを行いましたが接続できませんでした。
- (S)
- 自動アクションプロセスへの接続を停止し,処理を続行します。
- (O)
- 自動アクションプロセスが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,自動アクションプロセスの起動処理に時間が掛かり,接続のリトライ回数とリトライ時間の範囲内で接続が確立できなかったことが考えられます。リトライの設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合や,自動アクションプロセスが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Central Scope was connected.
セントラルスコープに接続しました
イベントフロー制御からセントラルスコープに接続しました。
An attempt to connect to Central Scope failed.
セントラルスコープへの接続に失敗しました
イベントフロー制御からセントラルスコープの接続に失敗しました。設定された回数リトライを行いましたが,接続できませんでした。
- (S)
- セントラルスコープへの接続を停止し,処理を続行します。
- (O)
- セントラルスコープが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,セントラルスコープの起動処理に時間が掛かり,接続のリトライ回数とリトライ時間の範囲内で接続が確立できなかったことが考えられます。リトライの設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合や,セントラルスコープが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Event Console Server was connected.
イベントコンソールサーバに接続しました
イベントフロー制御からイベントコンソールサーバに接続しました。
An attempt to connect to Event Console Server failed.
イベントコンソールサーバへの接続に失敗しました
イベントフロー制御からイベントコンソールサーバへの接続に失敗しました。設定された回数リトライを行いましたが接続できませんでした。
- (S)
- イベントコンソールサーバへの接続を停止し,処理を続行します。
- (O)
- イベントコンソールサーバが起動しているかjco_spmd_statusコマンドを使用して確認してください。起動している場合,イベントコンソールサーバの起動処理に時間がかかり,接続のリトライ回数とリトライ時間の範囲内で接続が確立できなかったことが考えられます。リトライの設定を見直してください。リトライを設定し直しても接続できない場合やイベントコンソールサーバが起動していない場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
The automatic action process was disconnected.
自動アクションプロセスとの接続を切断しました
イベントフロー制御と自動アクションプロセス間の接続を切断しました。
- (S)
- 以降,自動アクションプロセスへの自動アクション要求を送信しません。
Central Scope was disconnected.
セントラルスコープとの接続を切断しました
イベントフロー制御とセントラルスコープの接続を切断しました。
- (S)
- 以降,セントラルスコープへはイベントを送信しません。
Event Console Server was disconnected.
イベントコンソールサーバとの接続を切断しました
イベントフロー制御とイベントコンソールサーバ間の接続を切断しました。
- (S)
- 以降,イベントコンソールへはイベントを送信しません。
An attempt to request transmission to the automatic action process failed.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, Command: 送信に失敗した自動アクションのコマンド)
自動アクションプロセスへのアクション要求に失敗しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, コマンド:送信に失敗した自動アクションのコマンド)
自動アクションプロセスへのアクション要求に失敗しました。設定された回数リトライしましたが,送信できませんでした。
- (S)
- 表示されたイベントのアクションを送信せず,処理を続行します。
- (O)
- JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。コマンドを実行する必要がある場合は,表示されたコマンドを手動で実行してください。
Event transmission to Central Scope failed.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)
セントラルスコープへのイベント送信に失敗しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)
セントラルスコープへのイベント送信に失敗しました。設定された回数リトライしましたが送信できませんでした。
- (S)
- 表示されたイベントを送信せず,処理を続行します。
- (O)
- JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Event transmission to Event Console Server failed.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)
イベントコンソールサーバへのイベント送信に失敗しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号)
イベントコンソールサーバへのイベント送信に失敗しました。設定された回数リトライしましたが送信できませんでした。
- (S)
- 表示されたイベントを送信せず,処理を続行します。
- (O)
- JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
The response to the request timed out.
要求に対する応答がタイムアウトしました
要求を送信したプロセスからの応答がタイムアウトしました。
- (S)
- タイムアウトになったプロセスとの接続を切断し処理を続行します。
An error occurred in the communication with Event Console Server. : 保守情報 システムのエラーメッセージ
イベントコンソールサーバとの通信でエラーが発生しました: 保守情報 システムのエラーメッセージ
イベントコンソールサーバとのソケット通信でエラーが発生しました。
- (S)
- イベントコンソールサーバとの接続を切断し以降イベントコンソールサーバにイベントの送信を行いません
- (O)
- JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
An error occurred in acquiring an event from the event service. Please check if the event service is running or not. If not, recover the error by starting the event service.
イベントサービスからイベントを取得するときにエラーが発生しました。イベントサービスが起動しているか確認してください。起動していない場合はイベントサービスを起動してください
イベントサービスからイベントを取得するときにエラーが発生しました。イベントサービスからイベントコンソールサービス,自動アクションプロセスに対してイベント配信ができません。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- イベントサービスが起動しているか確認してください。起動していない場合は,イベントサービスを起動してください。 イベントサービスが起動している場合,JP1/BaseとJP1/IMの資料を採取して,システム管理者に連絡してください。
Event Flow Control Service detected the refused connection from the automatic action process. An attempt to request transmission to the automaeic action process was stopped.:(SEQNO: 送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, Command: 送信に失敗した自動アクションのコマンド)
自動アクションプロセスとの通信切断を検知しました。自動アクションプロセスへのアクション要求を中止しました:(イベントDB内通し番号:送信に失敗した自動アクションの契機イベントのイベントDB内通し番号, コマンド:送信に失敗した自動アクションのコマンド)
自動アクションプロセスとの通信が切断されたことをイベントフロー制御が検知しました。
- (S)
- 再接続されるまで自動アクションへのアクション要求を行いません。
Event Flow Control Service detected the refused connection from Central Scope Server. Event transmission to Central Scope Server was stopped.:(SEQNO: イベントDB内通し番号)
セントラルスコープとの通信切断を検知しました。セントラルスコープへのイベント送信を中止しました:(イベントDB内通し番号: イベントDB内通し番号)
セントラルスコープとの通信が切断されたことをイベントフロー制御が検知しました。
- (S)
- 再接続されるまでセントラルスコープへのイベント配信を行いません。
Event Flow Control Service detected the refused connection from Event Console Server. Event transmission to Event Console Server was stopped.:(SEQNO: イベントDB内通し番号)
イベントコンソールサーバとの通信切断を検知しました。イベントコンソールサーバへのイベント送信を中止しました:(イベントDB内通し番号: イベントDB内通し番号)
イベントコンソールサーバとの通信が切断されたことをイベントフロー制御が検知しました。
- (S)
- 再接続されるまでイベントコンソールサーバへのイベント配信を行いません。
An attempt at event acquisition processing from the specified event acquisition start location has failed. Acquisition will begin from the events (events after serial number イベントDB内通し番号 in the event database) that are registered after JP1/IM - Central Console is started.(保守情報)
指定されたイベント取得開始位置のイベント取得処理に失敗しました。起動後に登録されたイベント(イベントDB内通し番号イベントDB内通し番号以降のイベント)から取得を開始します:保守情報
JP1/IM - Manager起動時にイベントフロー制御サービスで,指定されたイベント取得開始位置のイベントをイベントサーバから取得するときにエラーが発生しました。
起動後に登録されるイベントが,JP1/Base,JP1/IM - Managerで内部的に使用する連絡用イベントである場合,メッセージに表示されたイベントが取得できないことがあります。また,イベント取得フィルターやユーザーフィルターなどのフィルターによってメッセージに表示されたイベントがフィルタリングされることがあります。
- (S)
- JP1/IM - Manager起動後にイベントサーバに登録されたイベントから取得を開始します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The event database has been switched, so the events from serial numbers イベントDB内通し番号1 to イベントDB内通し番号2 cannot be acquired.
イベントデータベースが切り替わったためイベントDB内通し番号イベントDB内通し番号1からイベントDB内通し番号2のイベントを取得することができません
イベントデータベースが切り替わったため,切り替わる前のイベントデータベースに格納されていたイベントが取得できませんでした。
- (S)
- イベントデータベースの先頭からイベントの取得を開始します。
Acquisition will be started from the events registered after JP1/IM - Central Console is started, because no event exists in the event database.
イベントデータベースにイベントがないため起動後に登録されたイベントから取得を開始します
イベントデータベースにイベントがないためイベント取得開始位置で設定されたイベントが取得できませんでした。
- (S)
- JP1/IM - Manager起動後にイベントサーバに登録されたイベントから取得を開始します。
Connection to the Event Server is not possible because the permission was not set.
イベントサーバに接続するための権限が設定されてないためイベントサーバに接続できません
イベントサーバに接続するための権限が設定されてないためイベントサーバに接続できませんでした。
- (S)
- イベントを取得できないため,JP1/IM - Managerを終了します。
- (O)
- JP1/Baseのイベントサーバ設定ファイルのusersパラメーターに*または,SYSTEM(Windowsの場合),root(UNIXの場合)を設定してJP1/Base,JP1/IM - Managerを再起動してください。
Acquisition will now be started from the events (events after serial number イベントDB内通し番号 in the event database) registered after JP1/IM - Central Console is started, because the event acquisition start location (serial number in the event database:イベントDB内通し番号) of 制御名 is invalid.
制御名のイベント取得開始位置(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)が不正であるため起動後に登録されたイベント(イベントDB内通し番号イベントDB内通し番号以降のイベント)から取得を開始します
メッセージに表示された制御でイベント取得開始位置が不正であることを検知しました。制御名には「自動アクションサービス」「イベントコンソールサービス」「セントラルスコープサービス」のどれかが表示されます。
JP1/IM - Manager起動後に登録されるイベントが,JP1/Base,JP1/IM - Managerで内部的に使用する連絡用イベントである場合,メッセージに表示されたイベントが取得できないことがあります。また,イベント取得フィルターやユーザーフィルターなどのフィルターによってメッセージに表示されたイベントがフィルタリングされることがあります。
- (S)
- メッセージに表示された制御は,JP1/IM - Manager起動後にイベントサーバに登録されたイベントから取得を開始します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The event database has been switched, so the event acquisition start location (serial number in the event database: イベントDB内通し番号) of 制御名 was not found. Acquisition will now start from the start of the event registered in the event database (serial number in the event database:イベントDB内通し番号).
イベントデータベースが切り替わったため制御名のイベント取得開始位置(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)が見つかりません。イベントデータベースに登録されたイベントの先頭(イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号)から取得を開始します
イベントデータベースが切り替わったため,メッセージで表示された制御のイベント取得開始位置が見つかりませんでした。制御名には「自動アクションサービス」「イベントコンソールサービス」「セントラルスコープサービス」のどれかが表示されます。
イベントデータベースの先頭のイベントが,JP1/Base,JP1/IM - Managerで内部的に使用する連絡用イベントである場合,メッセージに表示されたイベントが取得できないことがあります。また,イベント取得フィルターやユーザーフィルターなどのフィルターによってメッセージに表示されたイベントがフィルタリングされることがあります。
- (S)
- メッセージに表示された制御は,イベントデータベースの先頭からイベントの取得を開始します。
The event acquired from the event service will be ignored because the event contains invalid information. (event database serial number = イベントDB内通し番号, reason code = 要因コード)
イベントサービスから取得したイベントに不正な情報が含まれていました。このため取得したイベントを無視します イベントDB内通し番号:イベントDB内通し番号 要因コード:要因コード
イベントサービスから取得したイベントに不正な情報が含まれていました。このため取得したイベントを無視します。
- (S)
- 不正な情報を含むイベントを無視して処理を続行します。
- (O)
- 次の項目を確認してください。
- 要因コードが3の場合
イベントの到着時刻が不正です。マネージャーでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
- 要因コードが4の場合
イベントの登録時刻が不正です。イベントが登録されたホストでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
- 上記で問題がない場合,または上記以外の場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
An attempt to switch the event acquisition filter failed because the event database contains an invalid event.
イベントDBに不正なイベントが含まれているためイベント取得フィルターの変更に失敗しました
イベントDBに不正なイベントが含まれているためイベント取得フィルターの変更に失敗しました。
- (S)
- 変更前のイベント取得フィルターで処理を続行します。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
I/O error occurred. : 保守情報
入出力エラーが発生しました : 保守情報
ファイルの入出力などでI/Oエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Insufficient memory. : 保守情報
メモリー不足が発生しました : 保守情報
メモリー不足が発生しました。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
System error occurred. : 保守情報
システムエラーが発生しました : 保守情報
システムエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- システムのエラーメッセージに従って対処してください。必要に応じて,資料を採取しシステム管理者に連絡してください。
System error occurred. : 保守情報
システムエラーが発生しました : 保守情報
システムエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Failed to put message(メッセージID). : 保守情報
メッセージの出力に失敗しました。
- (S)
- 処理を続行します。
- (O)
- 保守情報に従って対処してください。
System file(ファイル名) is corrupt. : 保守情報
システムファイル(ファイル名)が壊れています : 保守情報
システムで管理しているファイルが壊れているか,または消去されています。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
No more space in file(ファイル名).
ファイル(ファイル名)に空き容量がありません
書き込もうとしているファイルシステム,またはデバイスに空き容量がありません。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- 資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
Error that prevented processing occurred in Event Server. : 保守情報 イベント関数のリターンコード
イベントサーバで続行不能エラーが発生しました : 保守情報 イベント関数のリターンコード
イベントサーバへの接続,イベントの登録,または取得時に続行できないエラーが発生しました。
- (S)
- エラーの発生した処理を打ち切ります。
- (O)
- イベントサーバの状態を確認して対処してください。
An attempt to set locale information has failed.
ロケール情報の設定に失敗しました
OSにてサポートされていないロケールが設定されていたため,ロケール情報の設定に失敗しました。
- (S)
- マネージャー起動時に出力された場合は,Cロケールを仮定して処理を続行しますが,動作は不定です。
- [アクション設定]画面
- 起動時および[アクション設定]画面の[適用]ボタンのクリック時に出力された場合は,操作を打ち切ります。
- jcamakeaコマンドの実行時に出力された場合は,処理を打ち切ります。
- (O)
- マネージャー起動時に出力された場合は,jp1co_env.confファイルの環境変数LANGの値が環境変数LANGに指定できる値であることを確認し,再起動してください。
- [アクション設定]画面起動時および[アクション設定]画面の[適用]ボタンのクリック時に出力された場合は,環境変数の値を確認して再起動したあと,操作してください。
- jcamakeaコマンドの実行時に出力された場合は,実行環境の環境変数LANGの値がLANGに指定できる値であることを確認してください。
また,ロケール環境変数(LC_ALL,LC_COLLATE,LC_CTYPE,LC_MONETARY,LC_NUMERIC,LC_TIME,LC_MESSAGES)が設定されている場合には,ロケール環境変数に対してunsetコマンドを実行して再度実行してください。
- 対処を行っても回復しない場合は,ターミナル上でlocale -aを実行し,OSにそのロケール(LANG環境変数値)がインストールされているか確認してください。インストールされていない場合は,そのロケールをインストールしてください。
The Action Parameter Definitions window cannot be displayed because an item(項目名) not displayable by the connected IM-View is set. (line: 行番号, file: ファイル名)
接続しているIM-Viewで表示できない項目(項目名)が設定されているため、アクション設定画面を表示できません(行番号: 行番号, ファイル名: ファイル名)
接続しているJP1/IM - Viewのバージョンでは処理できないアクション定義を含んでいるため,[アクション設定]画面を起動できません。
- (S)
- アクション定義の読み込み処理を中断します。
- (O)
- 次に示す項目を表示できるバージョンのJP1/IM - Viewで[アクション設定]画面を起動してください。
- [状態監視]は,07-11以降のJP1/IM - Viewで表示できる。
- [抑止時間]は,07-11以降のJP1/IM - Viewで表示できる。
- [遅延監視時間]は,07-11以降のJP1/IM - Viewで表示できる。
- [ルール]は,08-00以降のJP1/IM - Viewで,JP1/IM - Rule Operation連携機能を有効にした場合表示できる。
No Action Definition Information is specified.
アクション定義情報がありません
入力するアクション定義のヘッダー情報,またはアクション定義情報が指定されていません。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で定義を再入力してください。
An invalid Parameter Group Number or an invalid event AND condition is specified. (line: 行番号)
パラメーターグループ番号またはイベントAND条件の指定が不当です (行番号: 行番号)
先頭のアクション定義にイベントAND条件が指定されているか,[アクション詳細設定]画面のパラメーターグループに0〜9の数値,または&以外の文字が指定されています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
An invalid Event ID is specified. (line: 行番号)
イベントIDの指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面のイベントIDが誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
Invalid Message Text is specified. (line: 行番号)
メッセージテキストの指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面のメッセージに指定された正規表現が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
Invalid Event Basic Information is specified. (line: 行番号)
イベント基本情報の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面のイベント基本情報に指定された正規表現が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
Invalid Event Detail Information is specified. (line: 行番号)
イベント詳細情報の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面のイベント詳細情報に指定された正規表現が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。
An invalid severity for Event Expansion Information is specified. (line: 行番号)
イベント拡張情報の重大度の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面のイベント拡張情報の重大度に指定された値が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
An invalid User Name is specified. (line: 行番号)
ユーザー名の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面に指定された実行ユーザー名が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
An invalid Environment Definition File is specified. (line: 行番号)
環境変数ファイル名の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面に指定された環境変数ファイル名が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
An invalid Execution Host or Group is specified. (line: 行番号)
実行先ホスト/グループ名の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面に指定された実行ホスト名が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
The length of one parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号)
1件のパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号:行番号)
1件のアクション定義のパラメーター長が最大長バイトを超えています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
More than 100 Event Extended Attributes are specified. (line: 行番号)
イベント拡張属性の指定が100件を超えています (行番号: 行番号)
100件を超えるイベント拡張属性を1件のアクション定義に指定しました。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
An invalid Event Extended Attribute is specified. (line: 行番号)
イベント拡張属性の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面に指定されたイベント拡張属性の正規表現が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
No action is specified. (line: 行番号)
アクションが指定されていません (行番号: 行番号)
ユーザー名,環境変数ファイル名,または実行先ホスト/グループ名が指定されていますが,アクションが指定されていません。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
More than 10 event AND conditions are specified in Action Definitions. (line: 行番号)
イベントAND条件の指定が10件を超えています (行番号: 行番号)
10件を超えるアクション定義にイベントAND条件を指定しました。
- (S)
- 該当する行のアクション定義を無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Event Extended Attribute Name. (line: 行番号)
イベント拡張属性名の記述が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面に指定されたイベント拡張属性名が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。
An invalid Suppression Time is specified. (line: 行番号)
抑止時間の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面で指定された抑止時間の値が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。
An invalid Delay Monitoring Time is specified. (line: 行番号)
遅延監視時間の指定が不適切です (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面に指定された遅延監視時間の値が誤っています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。
The length of Action parameter exceeds 最大長 bytes. (line: 行番号)
アクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面で指定されたアクションのパラメーター長が最大長バイトを超えています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- アクション定義情報を正しく指定して,再度[アクション詳細設定]画面を実行してください。
The length of the event monitoring condition parameter exceeds 最大長 bytes. (line = 行番号)
イベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています (行番号: 行番号)
[アクション詳細設定]画面でイベント監視条件に設定できるパラメーター長が最大長バイトを超えています。
- (S)
- アクション定義作成処理を中断します。
- (O)
- [アクション詳細設定]画面で,アクション定義情報を正しく入力し直してください。
An attempt to write data to the action definition file(ファイル名) has failed. (detailed information = 詳細情報)
アクション定義ファイル(ファイル名)へのデータの書き込みに失敗しました (詳細情報:詳細情報)
自動アクション定義ファイルへのデータの書き込みに失敗しました。
- (S)
- 自動アクション定義ファイルへのデータの書き込みを停止し,自動アクション定義ファイルを書き込み前の状態に回復します。
- マネージャーに設定を反映しないで,処理を続行します。
- (O)
- [アクション設定]画面で,自動アクションの設定を再度行ってください。
- また,次の内容を確認してください。
- ディスクの空き容量が不足していないか。
- システムの物理メモリー,および仮想メモリーの空き容量が不足していないか。
- 次のパスに,フォルダ(ディレクトリ)ではなく,同名のファイルが存在していないか。
- 次のパスのフォルダ(ディレクトリ)にアクセス権が設定されているか。
- Windowsの場合:
- 物理ホスト:
- Consoleパス\conf\action
- Consoleパス\conf\tmp
- 論理ホスト:
- 共有フォルダ\jp1cons\conf\action
- 共有フォルダ\jp1cons\conf\tmp
- UNIXの場合:
- 物理ホスト:
- /etc/opt/jp1cons/conf/action
- /etc/opt/jp1cons/conf/tmp
- 論理ホスト:
- 共有ディレクトリ/jp1cons/conf/action
- 共有ディレクトリ/jp1cons/conf/tmp
- 問題が解決されない場合は,次のOSのログを確認し,ファイルディスクリプタなどのOSのリソース不足がほかに発生していないかを確認してください。
- Windowsの場合:Windowsイベントログ
- UNIXの場合:シスログ(syslog)
- 発生していない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
The Action Definition file includes an invalid parameter.
アクション定義ファイルに不適切なパラメーターがあります
自動アクション定義ファイルに不適切な記述があります。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルの定義内容を確認し,再実行してください。
Failed to change the Action Definition file.
アクション定義ファイルの変更に失敗しました
自動アクション定義ファイルの変更に失敗しました。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 自動アクション定義ファイルがあるかなど確認してから,再実行してください。
Current Directory is too long.
カレントディレクトリが長過ぎます
カレントディレクトリが長過ぎます。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- カレントディレクトリ+ファイル名が255バイト以内になるように変更して再実行してください。
Cannot connect to Automatic Action process.
自動アクションプロセスに接続できません :
自動アクションデーモン(サービス)に接続できません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- プロセスが起動しているか,ビジー状態かどうかを確認して,再実行してください。
Cannot receive response from Automatic Action process.
自動アクションプロセスからの応答がありません
自動アクションデーモン(サービス)からの応答がありません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- プロセスが正常に稼働しているか確認後,再実行してください。
Cannot connect to Event Flow Control Service.
イベントフロー制御サービスに接続できません
イベントフロー制御サービスに接続できません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- プロセスがビジー状態になっていないか,またはプロセスが起動しているかを確認後,再実行してください。
Cannot receive response from Event Flow Control Service.
イベントフロー制御サービスからの応答がありません
イベントフロー制御サービスからの応答がありません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- プロセスが正常に稼働しているかを確認後,再実行してください。
There is no applicable data in the Command Executed log file.
コマンド実行履歴に該当データがありません
コマンド実行履歴から履歴を取得しようとしましたが,該当データがありませんでした。
- (S)
- 該当データを無視して処理を続行します。
- (O)
- 「送信待機」状態のアクションをキャンセルした際に出力された場合には,コマンド実行先のJP1/Baseにアクションの実行要求がキューイングされる前に自動アクションデーモン(サービス)での削除処理が完了したために出力されていますので,問題はありません。上記状況以外で出力された場合には,必要に応じて,コマンド実行履歴のサイズを大きくするなどしてください。
Failed to get data from Command Executed log file. : 保守情報
コマンド実行履歴からデータの取得に失敗しました : 保守情報
自動アクションのコマンド実行履歴から履歴を取得しようとしましたが,コマンド実行履歴ファイルの操作でエラーが発生しました。
- (S)
- 該当データを無視して処理を続行します。
- (O)
- 保守情報に表示される要因コードに従って以降に示す確認をしてください。なお,保守情報は,「エラー発生個所番号1 エラー発生個所番号2 要因コード」のように表示されます。
- 要因コードが1の場合
自動アクションのコマンド実行履歴ファイルがロックされています。時間をおいて再度実行してください。
- 要因コードが2の場合
システムに定義されているファイルの最大オープン数を超えています。OSのリソースを確保して再度実行してください。
- 要因コードが4の場合
自動アクションのコマンド実行履歴ファイルが壊れているおそれがあります。自動アクションのコマンド実行履歴ファイルの状態を確認する方法,および回復方法については,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド 24.5 (4) コマンド実行履歴ファイルが壊れている場合」を参照してください。
自動アクションのコマンド実行履歴ファイルの状態が正常だった場合,JP1/IMの資料採取ツールを実行し,システム管理者に連絡してください。
- 要因コードが5の場合
メモリーが不足しています。OSのリソースを確保して再度実行してください。
An invalid response was received when the command was executed. (source host name = ホスト名, action serial number = アクション通し番号, cid = cid, reason code = 要因コード)
コマンド実行から不正な応答を受信しました 送信元ホスト名:ホスト名 アクション通し番号:アクション通し番号 cid:cid 要因コード:要因コード
コマンド制御から受信した応答の時刻情報が不正です。自動アクション結果の開始時刻,または終了時刻が表示されない場合があります。
- (S)
- 不正個所を無視して処理を続行します。
- (O)
- アクションが実行されたホストでシステムの時刻を確認し,時刻が正しく設定されているか確認してください。
- 問題ない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。
No Action Definition File is specified.
アクション定義ファイルが指定されていません
コマンドの引数に自動アクション定義ファイル名が指定されていません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 自動アクション定義ファイル名を指定して再実行してください。
More than 100 Action Definition Files are specified.
指定できるアクション定義ファイル数は最大100個までです
コマンドの引数に指定した自動アクション定義ファイル数が100を超えています。
- (S)
- 101個目以降に指定したファイル名を無視して,処理を続行します。
- (O)
- テキストエディターなどで自動アクション定義ファイルを統合して数を減らしてから,再実行してください。または100個までマージして作成した自動アクション定義ファイルと,101個目以降の自動アクション定義ファイルを指定して再実行してください。
The specified Action Definition File(ファイル名) has no parameters.
指定したアクション定義ファイル(ファイル名)にパラメーターがありません
指定した自動アクション定義ファイルにチェック対象のパラメーターがありません。空白,改行,コメント行だけのファイルです。
- (S)
- 該当する自動アクション定義ファイルの処理を中断します。複数のファイルを指定している場合は,次のファイルを処理します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
An invalid Action Definition exists. (line: 行番号 to 行番号, file: ファイル名)
無効になるアクション定義があります(行番号: 行番号 から 行番号, ファイル名: ファイル名)
不適切なアクション定義があったため,イベントAND条件に指定されたアクション定義は,すべて無効となります。
- (S)
- 該当する行のアクション定義は無視して処理を続行します。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid Label name(ラベル名).
ラベル名(ラベル名)は不適切です
不適切なラベル名が指定されています。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Invalid value to Label name(ラベル名) is specified.
ラベル名(ラベル名)の値が不適切です
ラベル名に対し不適切な値が指定されています。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
No value to Label name (ラベル名) is specified.
ラベル名(ラベル名)の値がありません
ラベル名に値する値が指定されていません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
No Label name is specified.
ラベル名の指定がありません
ラベル名の指定がありません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 誤りを訂正して再実行してください。
Failed to set value of Label name(ラベル名). : 保守情報
ラベル名(ラベル名)の設定に失敗しました : 保守情報
ラベル名の値の設定に失敗しました。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- 共通定義の設定が破壊されていないか確認してください。
A request to re-execute an action was accepted.
アクションの再実行要求を受け付けました
アクションの再実行要求を受け付けました。
- (S)
- 処理を続行します。
There is no applicable data in the Action Information file.
アクション情報ファイルに該当データがありません
アクション情報ファイルからそのアクション情報を取得しようとしましたが,データがありませんでした。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- アクション情報ファイルの容量が適切であるか確認し,適切でない場合はアクション情報ファイルの容量を見積もり,適切な容量を設定してください。アクション情報ファイルの容量が適切に設定されている場合,自動アクションサービス(jcamain)がデッドロックや無限ループなどで処理が停止(ハングアップ)しているおそれがあります。自動アクションサービスが停止している場合は,資料を採取し,JP1/IM - Managerを再起動してください。
- 以下の方法で,自動アクションサービスが停止していないか確認を行ってください。
- 自動アクションサービスが停止していないかの確認
jco_spmd_statusコマンドを実行し,自動アクションサービスが起動しているかを確認する。自動アクションサービスが起動している場合は以下を確認する。
- ヘルスチェック機能を有効にしている場合
KAVB5301-Wメッセージが表示されたイベントのイベント到着時刻付近で,統合トレースログファイルにKAVB8060-Eが出力されていないかを確認する。
- ヘルスチェック機能を無効にしている場合
KAVB5301-Wメッセージが表示されたイベントより前に受信したイベントでアクションの詳細が正しく表示されるかを確認する。
A request to re-execute an action could not be accepted.
アクションの再実行要求は受け付けられません
アクションの再実行要求をしましたが,JP1/IM - Console 06-51以前の環境で実行したアクションであるため,再実行できません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- アクションの内容を確認し,再実行したい場合は,[コマンド実行]画面から実行してください。
The action's status does not allow re-execution.
Please click the "Update" button and check the status.
アクションが再実行できる状態にありません。更新ボタンを押して状態を確認してください
アクションの再実行要求後,[更新]をクリックする前にアクションの再実行を再度要求しました。または,アクション情報ファイルにそのアクションのデータが存在しないため,アクションの再実行はできません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- [アクション結果一覧]画面の[更新]をクリックして,アクションの最新の状態を確認してください。
- 時間をおいて[更新]をクリックした後もこのメッセージが出力される場合は,アクション情報ファイルにそのアクションのデータが存在していません。必要に応じてアクション情報ファイルのサイズを大きくしてください。
A request to re-execute an action failed.
アクションの再実行要求に失敗しました
アクションの再実行要求に失敗しました。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
- (O)
- JP1/IM - Viewの接続先ホストでJP1/Baseが正常に起動しているかどうかを確認してください。
No displayable action definition exists because an automatic action process is in the 自動アクションの状態(停止または休止) state.
自動アクションプロセスが自動アクションの状態(停止または休止)状態のため表示可能なアクション定義がありません
自動アクションプロセスが停止または休止状態のため,表示可能なアクション定義がありません。
- (S)
- 処理を打ち切ります。
Changing of the event distribution option was not possible.(Target file name: コピー先のファイル名, Original file name: コピー元のファイル名): エラー詳細
イベント配信オプションの設定を変更できませんでした(コピー先ファイル名:コピー先のファイル名 コピー元ファイル名:コピー元のファイル名):エラー詳細
ファイルのコピーに失敗したため,イベント配信オプションの設定を変更できませんでした。
- (S)
- イベント配信オプションの設定は変更されません。
- (O)
- エラー情報に従ってコピー先ファイルとコピー元ファイルの状態を確認してください。ファイルが存在しない場合はシステム管理者に連絡してください。
Changing of the event distribution option was not possible. (file: ファイル名)
イベント配信オプションの設定を変更できませんでした (ファイル名: ファイル名)
イベント配信オプションの設定を変更できませんでした。
- (S)
- イベント配信オプションの設定は変更されません。
- (O)
- 拡張起動プロセス定義ファイルが,読み取りおよび書き込みができるかどうか確認してください。
An attempt to specify startup settings for the Insident Registration Service has failed. (option = -nオプション指定値, reason = 要因, file name = ファイル名)
インシデント登録サービスの起動設定に失敗しました オプション:-nオプション指定値 要因:要因 (ファイル名:ファイル名)
JP1/IM - Manager起動時に,インシデント登録サービスを起動する,または起動しないようにする設定に失敗しました。
- (S)
- 設定する前の状態に戻します
- (O)
- 要因が[I/O Error]の場合:ファイル名に示したファイルが読み取り,書き込み可能であるか確認してください。
- 要因が[System Error]の場合:資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
An attempt to specify startup settings for the correlation event generation service has failed. (option = -egsオプション指定値, reason = 要因, file name = ファイル名)
相関イベント発行サービスの起動設定に失敗しました オプション:-egsオプション指定値 要因:要因 (ファイル名:ファイル名)
JP1/IM - Manager起動時に,相関イベント発行サービスを起動する,または起動しないようにする設定に失敗しました。
- (S)
- 設定する前の状態に戻します
- (O)
- 要因が[I/O Error]の場合:ファイル名に示したファイルが読み取り,書き込みできるか確認してください。
- 要因が[System Error]の場合:資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
A request to cancel an action was received.
アクションのキャンセル要求を受け付けました
アクションのキャンセル要求を受け付けました。
- (S)
- 処理を継続します。
Action cancellation processing has finished.
アクションのキャンセル処理を終了しました
アクションのキャンセル処理を終了しました。
- (S)
- 処理を終了します。
Action cancellation processing has been canceled.
アクションのキャンセル処理を中断しました
アクションのキャンセル処理を中断しました。
- (S)
- 処理を終了します。
Cancellation processing was not performed because the action did not exist in the Execution Host.(Action Serial Number=アクション通し番号, Execution Host=アクション実行ホスト名)
アクション(アクションDB内通し番号=アクションDB内通し番号,アクション=アクション, 実行ホスト=アクション実行ホスト名)が実行ホストに存在しないため、キャンセル処理を実行しませんでした
アクションが実行ホストに存在しないため,キャンセル処理を実行しませんでした。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- キャンセルしたアクションの状態によって,処置方法が異なります。
- キャンセルしたアクションの状態が「終了」の場合,アクションの実行がすでに完了しているため,キャンセル処理を実行できません。アクションの状態が「終了」であることを確認してください。
- キャンセルしたアクションの状態が「終了」以外の場合,アクション実行ホストが起動していることを確認してください。
Action cancellation processing has failed.
アクションのキャンセル処理が失敗しました
アクションのキャンセル処理が失敗しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 次の内容を確認して,再度実行してください。
- アクション実行ホストが起動しているか。
- アクション要求をしたJP1/IM - Managerが起動しているか。
- ネットワークに異常が発生していないか。
The Action Serial Number(アクション通し番号) is specified more than once.
アクション通し番号(アクション通し番号)が複数回指定されています
アクション通し番号が重複しています。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- アクション通し番号の重複をなくして再度実行してください。
A maximum of 20 Action Serial Numbers can be specified.
指定できるアクション通し番号は最大20件までです
引数に指定したアクション通し番号が20件を超えています。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 指定するアクション通し番号を20件以下にして,再度実行してください。
The action for the specified Action Serial Number(アクション通し番号) does not exist.
指定されたアクション通し番号(アクション通し番号)のアクションは存在しませんでした
引数に指定されたアクション通し番号が存在しませんでした。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 正しいアクション通し番号を指定して,再度実行してください。
An invalid Execution Host Name(アクション実行ホスト名) is specified.
不適切な実行先ホスト名(アクション実行ホスト名)が指定されています
引数に指定されたアクション実行ホスト名が不正です。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 正しいアクション実行ホスト名を指定して,再度実行してください。
Cancellation is not possible because the action with the specified Action Serial Number(アクション通し番号) is not in a cancelable state.
指定されたアクション通し番号(アクション通し番号)のアクションはキャンセル可能な状態でないため、キャンセルできません
引数に指定したアクション通し番号のアクションがキャンセル可能な状態でないため,キャンセル処理を実行しませんでした。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- キャンセルできる状態のアクションを指定して再度実行してください。
A request to cancel an action could not be processed by the Execution Host.
(Execution Host=アクション実行ホスト名, Action Serial Number=アクション通し番号)
実行先ホスト(実行ホスト=アクション実行ホスト名)でアクション(アクション通し番号=アクション通し番号)のキャンセル要求を処理できませんでした
アクション実行ホストがアクションのキャンセル要求を処理できませんでした。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- 次の内容を確認してください。
- アクション実行ホストのJP1/Baseのバージョンが07-10以降か。
- アクション実行ホストが起動しているか。
Any action will be cancelled. Is this OK? [Y or N]
アクションをキャンセルします。よろしいですか?[Y or N]
指定したアクションに対してキャンセル要求をしてよいかの確認です。
- (S)
- 入力を待ちます。
- (O)
- アクションをキャンセルする場合はYまたはyを,キャンセルしない場合はNまたはnを入力してください。
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