トランスレータが要素の値を入力や出力する場合,実際のデータとMDLで定義されたサイズに過不足があったり,ある数値型の要素の値を異なる数値型の要素へ代入したりする場合など,扱うデータ型によってトランスレータの処理が異なります。この節では,個々の場合でのトランスレータの対応について説明します。