付録B.1 メッセージ形式

メッセージは次の形式で出力します。

KBETnnnny-lメッセージテキスト
KBETnnnny-lはメッセージを識別するためのメッセージIDです。
nnnn:メッセージ番号
y:メッセージを出力したプログラム
  • F:FDLエディタ
  • M:MDLエディタ
  • T:トランスレータ
  • J:データ変換処理API(Java言語)
l:メッセージのエラーレベル

エラーレベルの意味と対応するトランスレータの戻り値を次に示します。

表B-1 エラーレベル

エラーレベル意味対応するトランスレータの戻り値
Iインフォメーション0x00ZZZZZZ
Wワーニング0x01ZZZZZZ
Eエラー0x02ZZZZZZ,0x2000ZZZZ(データ変換処理API(Java言語)の場合)
Sシステムエラー0x04ZZZZZZ,0x4000ZZZZ(データ変換処理API(Java言語)の場合)