ユーザが作成した出口関数を含む共用ライブラリを作成して,トランスレータとバインドします。作成した共用ライブラリに未解決のシンボルがあると,変換実行時に共用ライブラリをロードしたときにエラーとなります。
共用ライブラリの作成手順を次に示します。
Interschemaが提供するサンプルmakefileを参考にして,共用ライブラリを作成してください。サンプルファイルmakefileの格納場所は,リリースノートを参照してください。
作成した共用ライブラリをシステム情報ファイル「ettrans.ini」内で指定したパスにコピーします。