EDIFACT4フォーマットは,Interschemaが提供しているフォーマットを基に作成してください。必要なメッセージ構造,セグメント,複合要素,繰り返し構造,及び型を定義して,Interschemaが提供しているフォーマットのツリー構造に追加します。
Interschemaが提供するフォーマットには,EDIFACTのVersion.4用と,Version.1~3用の2種類があります。EDIFACTのVersion.4用の入力フォーマットには,Version.1~3のデータも入力できますが,あらかじめ変換するデータのEDIFACTのバージョンが分かっている場合は,対応するバージョンのフォーマットを使用してください。
作成方法の詳細については,FDLエディタ及びMDLエディタのヘルプを参照してください。