3.10.1 暗号化通信(SSLサーバ認証)の環境構築

暗号化通信(SSLクライアント認証)をする場合,暗号化通信(SSLサーバ認証)の環境を事前に構築しておく必要があります。「3.9.6 CPAファイル・メッセージ交換定義ファイルの生成(暗号化通信(SSLサーバ認証))」以外の項目について,構築しておいてください。

CPAファイル・メッセージ交換定義ファイルの生成は,SSLサーバ認証用の設定とSSLクライアント認証用の設定を最後にまとめて行うため,ここでSSLサーバ認証用の設定を行う必要はありません。