システム管理者として登録されているユーザーは,永続化メッセージとしてデータベースに格納されたビジネスメッセージの情報を,運用支援GUIから照会できます。運用支援GUIはInternet Explorerで閲覧できます。
この運用支援GUIを使用するユーザーを,あらかじめ管理者情報登録コマンドで登録しておく必要があります。ユーザー登録の詳細については,「9.3 システム構築・運用コマンド」のMSHRegisterUserを参照してください。
この運用支援GUIでは,送信メッセージの照会,および受信メッセージの照会ができます。運用支援GUIの照会が有効なのは,例えば次のときです。