認証局から受け取った,クライアント認証用の認証局証明書を,受信側のHitachi Web Serverに取り込みます。取り込み先については,「3.10.6 Hitachi Web Serverの定義ファイル(httpsd.conf)の設定(暗号化通信(SSLクライアント認証))」を参照してください。
なお,証明書には有効期限があります。Hitachi Web Serverに取り込んだ証明書の有効期限が切れた場合,再度クライアント証明書の生成手順を実行してください。同時に,CPAファイル(Certificate要素)の情報を更新し,メッセージ交換定義ファイルを生成し直す必要があります。