実行環境参照定義ファイルを作成して,uCosminexus Message Service for ebXMLが稼働するMSH実行環境が構築されるディレクトリを定義します。
実行環境参照定義ファイルでMSH実行環境のディレクトリを定義する前に,実際に指定するディレクトリを作成しておいてください。
また,実行環境参照定義ファイルでは,uCosminexus Message Service for ebXMLのシステムが出力する共通トレースの情報について定義できます。トレース情報の定義は任意です。
MSH実行環境参照定義ファイルの詳細については,「7.3 実行環境参照定義ファイル(mshenvrefs.xml)」を参照してください。