uCosminexus Message Service for ebXMLのシステムにセキュリティ通信を適用する場合,CPAファイルやCPA拡張定義ファイルにセキュリティ通信に関する情報を記載する必要があります。メッセージ交換定義ファイルを生成する前に,CPAファイルやCPA拡張定義ファイルにセキュリティ通信に関する情報を記載してください。
セキュリティ環境の構築については,適用するセキュリティ通信の種類に応じて「3.8 セキュリティ環境の構築(HTTPベーシック認証)」,「3.9 セキュリティ環境の構築(暗号化通信(SSLサーバ認証))」,「3.10 セキュリティ環境の構築(暗号化通信(SSLクライアント認証))」または「3.11 セキュリティ環境の構築(XML電子署名)」を参照してください。