3.7.11  CPA拡張定義ファイルの作成

CPA拡張定義ファイルを作成して,ビジネスメッセージの送受信に必要な情報のうち,CPAファイルに不足している次の情報を定義します。

必要に応じて,次のサンプルファイルを定義ファイルの格納ディレクトリにコピーして編集してください。

CPA拡張定義ファイルの作成は任意ですが,HTTPベーシック認証およびXML電子署名を適用する場合は,作成は必須です。セキュリティ環境の構築については,HTTPベーシック認証は「3.8 セキュリティ環境の構築(HTTPベーシック認証)」を,XML電子署名は「3.11 セキュリティ環境の構築(XML電子署名)」を参照してください。

CPA拡張定義ファイルの詳細については,「7.7 CPA拡張定義ファイル」を参照してください。