3.1　KMES01000-W〜KMES01026-W : uCosminexus Enterprise Search メッセージ

KMES01000-W

クローリングに失敗したため，このRSSをスキップします。RSS ID:%1 (%2)

%1=RSS ID

%2=詳細メッセージ

（S）: このRSSのクローリングに失敗したため，クローリングをスキップしました。
（O）: クローリング失敗の要因を取り除いてください。次回クローリング時に再度クローリングを行います。

KMES01001-W

%1出力時にエラーが発生した為，%1出力を停止します。(エラー詳細:%2)

%1="標準"または"標準エラー"

%2=詳細メッセージ

（S）: 標準（エラー）出力時に実行時エラーとなりました。
（O）: 標準出力を停止すると処理は継続するため，コマンド実行中は対処は必要ありません。バッチコマンドの終了後にエラー詳細の内容を確認して対処してください。対処不可能な場合で，標準出力が必要なときは保守員に連絡してください。

KMES01002-W

検索中にエラーが発生した検索インデクスがあります。

（S）

検索中にエラーが発生した検索インデクスがあります。

（O）

管理者に連絡してください。

管理者はログファイルに記載されているエラー情報を参照して対処してください。

KMES01003-W

exe end error . code=%1

%1=DocumentFilterコマンドのリターンコード

（S）

環境不正または内部矛盾が発生したため，テキストの抽出に失敗しました。

（O）

再インストールしてください。

再インストールしても発生する場合は，保守員に連絡してください。

KMES01004-W

%1 fatal error end

%1="docfdmc_txt.exe"または"docfdocf.exe"

（S）

環境不正または内部矛盾が発生したため，テキストの抽出に失敗しました。

（O）

再インストールしてください。

再インストールしても発生する場合は，保守員に連絡してください。

KMES01005-W

%1 sysout text:%2

%1="docfdmc_txt.exe"または"docfdocf.exe"

%2="Windows-31J"

（S）: テキスト抽出失敗時のメッセージが出力されました。
（O）: 直前または直後のKMES01003-WかKMES01004-Wの対処を行ってください。

KMES01006-W

指定したフォルダーは移動しています。フォルダー名:%1

%1=フォルダー名

（S）: クローリング中にフォルダーが移動したため，このフォルダーをクローリングすることができませんでした。
（O）: クローリング対象範囲内でのフォルダー移動の場合，次回クローリング時にこのフォルダーをクローリングします。

KMES01007-W

メモリが不足しているため文書情報を取得できません。文書名称:%1 (%2)

%1=文書名

%2=詳細メッセージ

（S）: 文書クローリング中にメモリ不足が発生しました。
（O）: 他のプログラムを終了させてメモリを確保してください。

KMES01009-W

クローリング実施中です。

（S）: クローリング実施中です。
（O）: 実行中のクローリングが終了してから，再度実行してください。

KMES01010-W

使用可能なメモリ量を超えたため，検索結果が取得できなかった検索インデクスがあります。必要に応じて検索条件を変更してください。

（S）: 使用可能なメモリ量を超えたため，検索結果が取得できなかった検索インデクスがあります。
（O）: 必要に応じて検索条件を変更してください。

KMES01012-W

RSSにアクセスできませんでした。(%1)

%1=詳細メッセージ

（S）: RSSにアクセスできませんでした。
（O）: 詳細メッセージを参考にURLが正しいか，接続先が接続可能か確認してください。

KMES01013-W

正規表現の構文が不正なためフィルターチェックをスキップします。フィルター式:%1 (%2)

%1=フィルター式

%2=詳細メッセージ

（S）: フィルターに不正な正規表現構文が含まれています。
（O）: フィルター式を見直し，再実行してください。

KMES01014-W

全文検索連携データの生成に失敗したため，この文書をスキップします。文書ID:%1 エントリーID:%2

%1=文書ID(TSID)

%2=エントリーID

（S）: 全文検索連携データの生成に失敗しました。
（O）: 保守員に連絡してください。

KMES01015-W

無限ループを検知したので，所属グループの取得をスキップします。DN:%1

%1=スキップするユーザーのDN

（S）: 無限ループを検知しました。
（O）: 保守員に連絡してください。

KMES01016-W

URLが不正な為，スキップします。(%1)

%1=詳細メッセージ

（S）: RSS中にあるURLが不正な形式のURLだったため，クローリングをスキップします。
（O）: クローリングするRSSを確認してください。

KMES01017-W

不正な型のprimaryGroupIDを取得しました。(%1)

%1=詳細メッセージ

（S）: Active Directoryから不正な型のprimaryGroupIDを取得しました。
（O）: 保守員に連絡してください。

KMES01019-W

全文検索連携データの生成に失敗したため，この文書をスキップします。文書ID:%1 エントリーID:%2

%1=文書ID(TSID)

%2=エントリーID

（S）: 全文検索連携データの生成に失敗しました。
（O）: 保守員に連絡してください。

KMES01020-W

Groupmax CollaborationのWebサービスアクセス中にエラーが発生しました。(詳細要因:{%1}):

%1=詳細メッセージ

（S）

次のどれかが原因です。

サーバーで指定したURLに誤りがある。
security-config.xml,policy-config.xmlの記述に誤りがある。
Webサービス側でエラーが発生している。

（O）

詳細要因のメッセージ，およびこのメッセージ以降に出力されているメッセージを元に，要因を取り除いてください。

KMES01021-W

Groupmax Collaborationからのアクセス権情報取得に失敗しました。(詳細要因:{%1})

%1=詳細メッセージ

（S）: GroupmaxのWebサービスがエラーで終了しました。
（O）: 詳細要因のメッセージを元に原因を取り除いてください。

KMES01022-W

Groupmax検索設定に指定したURLに誤りがある為，Groupmax CollaborationのWebサービスに接続出来ません。

（S）: Groupmax検索設定に指定したURLに誤りがあるため，GroupmaxのWebサービスに接続できません。
（O）: サーバー設定に指定したURLを見直してください。

KMES01023-W

Groupmax CollaborationのWebサービスに必要なクラスのロードに失敗しました。(詳細要因:{%1})

%1=詳細メッセージ

（S）: GroupmaxのWebサービスに必要なクラスのロードに失敗しました。
（O）: 詳細要因を参考に必要なJarファイルをクラスパスに追加してください。

KMES01024-W

終了日付に開始日付より前の日付が指定されている為，日付の指定を無視しました。

（S）: 日付の絞り込み指定の終了日付が，開始日付よりも前の日となっています。
（O）: 日付指定を無視して検索します。日付による絞り込み検索を行う場合は，指定した日付を見直してください。

KMES01026-W

出力ファイルサイズが10Mバイトを超過しました。以降の単語情報をスキップします。

（S）: 単語情報出力ファイルのサイズが10Mバイトを超過しました。
（O）: 情報抽出範囲を狭めて，10Mバイトを超過しないように情報抽出範囲を見直してください。

3.1 KMES01000-W〜KMES01026-W

3.1　KMES01000-W〜KMES01026-W