1.1.2 サーバー前提ソフトウェア
- 〈この項の構成〉
(1) 関連ソフトウェア
関連ソフトウェアを次の表に示します。
項目 |
説明 |
---|---|
IFilter |
Document Filterで抽出対象外の文書をテキスト抽出の対象とする場合に使用してください。 |
Notesクライアント |
Notesクローラーを使用する場合には,次のバージョンを使用してください。
|
OLE DBプロバイダ |
RDBクローラーを使用する場合,対象とするRDBに対応するプロバイダが必要です。 |
(2) 前提ソフトウェア
Enterprise Searchを動作させるために必要なソフトウェア構成は以下のとおりです。
項目 |
説明 |
---|---|
OS |
次のどれかを選択してください。
|
アプリケーションサーバー |
次のどれかを選択してください。
|
DBMS |
次のどれかを選択してください。
|
DBMSクライアント |
次のどちらかの組み合わせを選択してください。 (1)
(2)
|
プラグイン |
次のどちらかを選択してください。
|
ADO |
MDAC(Microsoft Data Access Components)2.8以降 |
テキスト抽出 |
Document Filter for Text Search Version 3 03-40以降 |
その他 |
uCosminexus スタンドアロンプログラム実行機能 Version 8 08-50以降(ライセンス製品) |
- 注※1
-
.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む)のインストールが必要です。
- 注※2
-
HiRDB XML Extension Version 9(09-04以降)で,インデクスV2機能を利用することができます。インデクスV2機能については,「1.4.3 インデクスの検討」を参照してください。
必要となるサーバー前提ソフトウェアは,マシンの構築環境により異なります。
-
1台のマシンに構築する場合
すべてのソフトウェアが必要です。
-
DBMS用とアプリケーションサーバー用の2台のマシンで構築する場合
それぞれ次の前提ソフトウェアが必要となります。
表1‒4 マシン構成が2台の場合 マシンの役割
必要な前提ソフトウェア
DBMS用
-
OS
-
DBMS
アプリケーションサーバー用
-
OS
-
DBMSクライアント
-
アプリケーションサーバー
-
ADO
-
テキスト抽出
-