9.1.1 クライアントサイドデータ通信の処理概要

クライアントサイドデータ通信機能には,次の二つの機能があります。

この二つの機能は,同一のHTML部品上で実現でき,共通のAPIを使用します。HTML部品の詳細は,「9.1.4 クライアントサイドデータ通信機能がサポートするHTML」を参照してください。APIの詳細は,「14.11 クライアントサイドデータ通信タグライブラリ」,「14.12 クライアントサイドデータ通信JavaScript」,および「14.13 クライアントサイドデータ通信クラスライブラリ」を参照してください。