3.11 ポートレットの開発モデル

日立APIポートレットを開発する場合のアプローチについて説明します。

日立APIポートレットの開発には次に示すアプローチがあります。

2層モデルは,画面遷移が少ない,業務ロジックが簡潔であるなど,単純なポートレットの開発に適しています。

MVCモデルは,業務ロジックが複雑な場合,画面遷移が複雑な場合,または表示と業務ロジックを分離したい場合に適しています。

<この節の構成>
3.11.1 2層モデル
3.11.2 MVCモデル