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uCosminexus Portal Framework ポートレット開発ガイド

解説・文法書

3020-3-H73-50


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要編
1. uCosminexus Portal Frameworkのポートレット
1.1 uCosminexus Portal Frameworkで使用できるポートレット
1.2 ポートレットの開発の流れ
1.3 uCosminexus Portal Frameworkの機能に対応するポートレット
1.3.1 シングルサインオン対応ポートレット
1.3.2 ポートレット間通信対応ポートレット
1.3.3 クライアントサイドデータ通信対応ポートレット
1.3.4 ナビゲーションメニュー対応ポートレット
1.3.5 言語およびタイムゾーン切り替え対応ポートレット
1.3.6 新規ウィンドウ対応ポートレット
1.3.7 カスタマイズ情報の任意保存対応ポートレット
第2編 ポートレット開発編
2. ポートレット全般の前提知識
2.1 HTML記述上の注意
2.1.1 ターゲットとするデバイス
2.1.2 ドキュメントベース
2.1.3 ネームスペース
2.1.4 エンコーディング
2.1.5 使用できないHTML要素,タグ
2.1.6 使用できないCHTML要素,タグ
2.1.7 使用できないHDML要素,タグ
2.1.8 パス名
2.2 ポートレットの動作
2.2.1 ポートレットの呼び出し
3. カスタムポートレットの作成
3.1 カスタムポートレットとは
3.2 日立APIポートレットの作成手順
3.3 HTML記述上の注意(日立APIポートレット)
3.3.1 予約語
3.3.2 スクリプトを使用するには
3.3.3 フレームを使用するには
3.4 タグライブラリ使用時の注意
3.4.1 タグライブラリ全般の注意
3.4.2 URL変換タグライブラリ使用時の注意
3.5 パーソナライズ情報使用時の注意
3.6 uCosminexus Portal Frameworkのアクションモジュール
3.6.1 デフォルトアクションモジュール
3.6.2 アクションモジュール
3.7 日立APIポートレットの画面モード
3.7.1 日立APIポートレットの画面モードの種類
3.7.2 カスタマイズできる項目
3.7.3 アクションモジュールの呼び出し条件
3.8 日立APIポートレットの動作
3.8.1 日立APIポートレットのライフサイクル
3.8.2 URL変換
3.8.3 ポートレットユティリティタグライブラリ使用時の画面遷移
3.8.4 ポートレットユティリティクラスライブラリ使用時の画面遷移
3.9 ポートレットの無応答監視
3.9.1 無応答監視の処理シーケンス
3.9.2 無応答監視のinterruptの通知回数
3.10 サーブレットを用いたポートレットの開発
3.10.1 サーブレットのマッピング
3.10.2 サーブレットからのJSPの呼び出し
3.10.3 JSPからのサーブレットの呼び出し
3.11 ポートレットの開発モデル
3.11.1 2層モデル
3.11.2 MVCモデル
3.12 デバイスに対応するための設定(日立APIポートレット)
3.13 日立APIポートレットのアーカイブの作成
3.13.1 日立APIポートレットのディレクトリ構成
3.13.2 デプロイ定義ファイル(hportlet.xml)の作成
3.13.3 WebアプリケーションのDD(web.xml)の作成
3.14 ダイレクト呼び出し対応ポートレットの開発
3.14.1 ダイレクト呼び出しとは
3.14.2 デプロイ定義ファイルの設定
3.14.3 ダイレクト呼び出し時のPOSTデータ
3.15 標準APIポートレットの作成手順
3.16 HTML記述上の注意(標準APIポートレット)
3.16.1 予約語
3.16.2 スクリプトを使用するには
3.16.3 標準APIポートレットで使用できないタグ
3.17 標準APIポートレットの画面モード
3.18 標準APIポートレットの動作
3.18.1 標準APIポートレットのライフサイクル
3.18.2 URL変換
3.19 リクエストコントローラ機能
3.19.1 キャッシュの初期化
3.19.2 セキュア通信判定
3.19.3 コンテンツタイプ判定
3.19.4 ユーザ情報取得
3.19.5 processAction()実行
3.19.6 リダイレクト判定
3.19.7 ポートレットウィンドウの情報更新
3.20 ポートレットタイトルの変更
3.21 コンテンツキャッシュ制御
3.21.1 キャッシュの登録
3.21.2 キャッシュの破棄
3.21.3 キャッシュの有効期間
3.22 カスタムウィンドウステート
3.22.1 カスタムウィンドウステートの設定
3.22.2 カスタムウィンドウステートの使用
3.22.3 カスタムウィンドウステート使用時の注意事項
3.23 Strutsフレームワークの使用(標準APIポートレット)
3.23.1 Strutsアプリケーションの開発
3.23.2 ポートレットを作成するための設定
3.23.3 日立APIの使用
3.24 デバイスに対応するための設定(標準APIポートレット)
3.25 標準APIポートレットのアーカイブの作成
3.25.1 標準APIポートレットのディレクトリ構成
3.25.2 ポートレットアプリケーションDD(portlet.xml)の作成
4. Fileポートレットの作成
4.1 Fileポートレットとは
4.2 Fileポートレットの作成手順
4.3 Fileポートレット開発時の注意
4.3.1 エンコーディング
4.3.2 リンク・インラインオブジェクトの指定方法
4.4 デバイスに対応するための設定
5. Webポートレットの作成
5.1 Webポートレットとは
5.1.1 Webポートレットの種類
5.2 Webポートレットの作成手順
5.3 Webポートレット全般の前提知識
5.3.1 HTMLバージョン
5.3.2 Webポートレットを取り込むための条件
5.4 Webポートレット作成時の注意事項
5.4.1 Multi Web Portlet作成時の注意事項
5.4.2 Web App PortletおよびWeb Page Portlet作成時の注意事項
5.5 デバイスに対応するための設定(Multi Web Portlet)
6. 分散ポートレットの作成
6.1 分散ポートレットとは
6.2 分散ポートレットの作成手順
6.3 分散ポートレットを使用するときの注意事項
6.3.1 制限事項
6.3.2 運用上の注意
6.4 分散ポートレット作成のガイドライン
6.4.1 使用できる形式
6.4.2 使用できない形式
第3編 特定の機能に対応するポートレットの開発編
7. シングルサインオン対応ポートレットの開発
7.1 シングルサインオンとは
7.2 バックエンドシステムとの連携
7.2.1 疎連携
7.2.2 密連携
7.3 シングルサインオン対応ポートレットの流れ
7.3.1 セッションID引き継ぎ
7.3.2 DB連携
7.4 バックエンドシステムのポートレット対応
7.4.1 バックエンドシステムの対応(セッションID引き継ぎ)
7.4.2 バックエンドシステムの対応(DB連携)
7.5 シングルサインオン対応ポートレットの作成
7.5.1 ログインモジュール
7.5.2 ポートレット(index.jsp)
7.5.3 設定ファイルの記述例
7.5.4 バックエンドシステム
8. ポートレットイベント対応ポートレットの開発
8.1 ポートレットイベント機能とは
8.2 ポートレットイベント機能の処理の流れ
8.2.1 ポートレットイベント制御
8.2.2 デフォルトアクションモジュール
8.2.3 アクションモジュール
8.3 ポートレットイベント対応ポートレットの開発手順
8.3.1 ポートレットコンテンツの作成
8.3.2 ポートレットアクションモジュールの作成
8.3.3 ポートレットのデプロイ
8.4 アクションモジュールで利用できるAPI
8.4.1 イベント処理を実行するためのAPI
8.4.2 uCosminexus Portal Frameworkが提供しているBeanを利用するためのAPI
8.5 ポートレットアクションイベント機能
8.5.1 概要
8.5.2 詳細
8.5.3 利用方法
8.5.4 ポートレットアクションイベントで利用できるAPI
8.6 ポートレット間通信イベント機能
8.6.1 概要
8.6.2 詳細
8.6.3 利用方法
8.6.4 ポートレット間通信イベントで利用できるAPI
8.7 ポートレットイベント対応ポートレットの開発例
8.7.1 ポータル業務画面の処理の設計
8.7.2 インタフェースの設定
8.7.3 ポートレットアクションモジュールの開発
9. クライアントサイドデータ通信対応ポートレットの開発
9.1 クライアントサイドデータ通信とは
9.1.1 クライアントサイドデータ通信の処理概要
9.1.2 ドラッグ&ドロップ
9.1.3 データフォーム転送
9.1.4 クライアントサイドデータ通信機能がサポートするHTML
9.1.5 データ保管領域
9.2 クライアントサイドデータ通信対応ポートレットを開発する前に
9.2.1 前提条件
9.2.2 提供ファイル
9.2.3 クライアントサイドデータ通信対応ポートレットを開発するための定義
9.3 ドラッグ&ドロップの定義方法(パターン1)
9.3.1 定義規則
9.3.2 定義例
9.4 補助ウィンドウを使用したデータフォーム転送の定義方法(パターン2)
9.4.1 定義規則
9.4.2 定義例
9.5 ボタンを使用したデータフォーム転送の定義方法(パターン3)
9.5.1 定義規則
9.5.2 定義例
10. ナビゲーションメニュー対応ポートレットの開発
10.1 ナビゲーションメニュー対応ポートレットを開発する前に
10.1.1 ナビゲーションメニュー対応ポートレットに設定する内容
10.1.2 デプロイ定義ファイルの設定
10.2 ナビゲーションメニュー対応ポートレットの画面遷移
10.3 ナビゲーションメニュー対応ポートレットの開発例
10.3.1 サンプルの提供方法および動作確認方法
10.3.2 画面の開発
10.3.3 デプロイ定義ファイルの開発
11. 言語およびタイムゾーン切り替え対応ポートレットの開発
11.1 言語切り替え対応ポートレットの開発方法
11.1.1 言語切り替え対応ポートレットの開発
11.1.2 言語切り替え対応ポートレットの開発例
11.2 タイムゾーン切り替え対応ポートレットの開発方法
11.2.1 タイムゾーン切り替え対応ポートレットの開発
11.2.2 タイムゾーン切り替え対応ポートレットの開発例
12. 新規ウィンドウ対応ポートレットの開発
12.1 新規ウィンドウ対応ポートレットを開発する前に
12.1.1 新規ウィンドウの画面構成
12.1.2 新規ウィンドウ対応ポートレットの開発上の注意
12.2 新規ウィンドウ対応ポートレットの開発例
12.2.1 新規ウィンドウ画面へのリンクを表示するコンテンツ
12.2.2 新規ウィンドウ画面を表示するコンテンツ
13. カスタマイズ情報の任意保存対応ポートレットの開発
13.1 カスタマイズ情報任意保存機能の使用方法
13.2 カスタマイズ情報任意保存機能使用時のポートレットの開発例
第4編 ライブラリ編
14. ライブラリ
14.1 ポートレットを開発するためのライブラリ
14.2 ポートレットユティリティタグライブラリ
ut:cache
ut:convert
ut:logindata
ut:portletURI
ut:secureURI
uu:a
uu:action
uu:area
uu:ce
uu:choice
uu:display
uu:entry
uu:form
uu:frame
uu:iframe
uu:img
uu:input
uu:object
uu:script
14.3 ポートレットモードタグライブラリ
PortalAC:ModeDeniedList
PortalAC:isModeDenied
14.4 ポートレットユティリティクラスライブラリ
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.PortletException
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.PortletURI
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.PortletUtils
14.5 ポートレット情報取得Bean
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.beans.PortletInfoBean
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.beans.PortletInfoBean.Mode
14.6 ユーザ情報取得Bean
jp.co.hitachi.soft.portal.api.user.PortalUserInfoBean
14.7 ログ出力Bean
jp.co.hitachi.soft.portal.api.log.PortletLog
14.8 UserAgent情報取得Bean
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.beans.UserAgentInfoBean
14.9 ポートレットイベントAPI
jp.co.hitachi.soft.portal.portlet.api.DefaultActionModule
14.10 ポートレットパラメタ取得インタフェース
jp.co.hitachi.soft.portal.api.portlets.PortletParameters
14.11 クライアントサイドデータ通信タグライブラリ
14.11.1 タグライブラリの概要
14.11.2 タグライブラリのタグ階層
14.11.3 タグライブラリの説明
14.12 クライアントサイドデータ通信JavaScript
14.12.1 クライアントサイドデータ通信JavaScriptの概要
14.12.2 関数の説明
14.13 クライアントサイドデータ通信クラスライブラリ
jp.co.hitachi.soft.portal.api.csdc.lib.CsdcUtil
14.14 ダイレクト呼び出し結果取得API
jp.co.hitachi.soft.portal.api.request.PortalHttpRequest
14.15 ナビゲーションメニューのタグライブラリ
14.15.1 タグライブラリの一覧
14.15.2 タグライブラリの説明
14.16 ユーザロケール情報取得API
jp.co.hitachi.soft.portal.api.user.LocaleData
14.17 ストリングリソース取得API
jp.co.hitachi.soft.portal.api.util.StringResource
14.18 ユーザ登録API
jp.co.hitachi.soft.portal.api.user.PortalUserAccountBean
14.19 ユーザアカウント情報取得API
jp.co.hitachi.soft.portal.om.security.PortalUserAccount
14.20 カスタムウィンドウステートAPI
jp.co.hitachi.soft.portal.api.UCPFWindowState
14.21 拡張Strutsタグライブラリ
html:form
html:link
html:rewrite
付録
付録A ポートレットのサンプル
付録A.1 Hello Worldポートレット
付録A.2 ハイパーリンクの作成
付録A.3 アトリビュート操作
付録A.4 ログインログアウトの処理
付録A.5 ユーザごとにパーソナライズするポートレット
付録A.6 キャッシュを使用したポートレット
付録A.7 ログを出力するポートレット
付録A.8 XSLTを用いたポートレット
付録A.9 統合ユーザ管理フレームワークとの連携
付録A.10 シングルサインオンのためのポートレット
付録A.11 フレームを使用したポートレット
付録A.12 セキュアなポートレットの開発
付録A.13 バックエンドシステム連携
付録A.14 ファイルをアップロードするポートレット
付録A.15 プッシュ型ポートレット
付録A.16 プラグインモジュールと連携するポートレット
付録B セルフユーザ登録のサンプルポートレット
付録C 各バージョンの変更内容
付録D このマニュアルの参考情報
付録D.1 関連マニュアル
付録D.2 このマニュアルでの表記
付録D.3 英略語
付録E 用語解説
索引

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