uCosminexus Portal Framework ポートレット開発ガイド
この節では,標準APIポートレットを作成する手順について説明します。
- 手順
- 標準APIポートレットのコンテンツを開発します。
コンテンツを開発する際には,ターゲットとするデバイス(PC,iモード,またはEZweb)に対応するHTML/CHTML/HDMLのバージョンで記述する必要があります。uCosminexus Portal Frameworkが対応している各言語のバージョンについては,「2.1.1 ターゲットとするデバイス」を参照してください。
また,コンテンツを開発する際には,次の前提知識,および注意事項を確認してください。
前提知識
注意事項
- 「3.17 標準APIポートレットの画面モード」
- 「3.18 標準APIポートレットの動作」
- 「3.19 リクエストコントローラ機能」
- 「3.20 ポートレットタイトルの変更」
- 「3.21 コンテンツキャッシュ制御」
- 「3.22 カスタムウィンドウステート」
- 「3.23 Strutsフレームワークの使用」
なお,標準APIポートレットからはJ2EEサービスを利用できません。
- 標準APIポートレットを開発します
ターゲットとするデバイスにポートレットを表示するための設定を行います。
この設定の詳細は,「3.24 デバイスに対応するための設定(標準APIポートレット)」を参照してください。
- WARファイルを作成します。
WARファイルの作成方法については,「3.25 標準APIポートレットのアーカイブの作成」を参照してください。
- 標準APIポートレットをポータルに登録します。
ポートレットの登録方法については,マニュアル「uCosminexus Portal Framework システム管理者ガイド」の「ポートレットの登録」の説明を参照してください。
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