ポートレットのコンテンツから抽出したデータを送信して,外部Webサイトと連携することができます。この機能を,スマートナビゲーションといいます。
スマートナビゲーションの例を次の図に示します。
図1-9 スマートナビゲーションによってWebサービスを連携させた例
ユーザがポートレット上のデータを右クリックすると,連携するWebサービスのメニューが表示されます。連携するWebサービスのメニューをクリックすると,右クリックしたデータが送信されて,Webサービスを利用することができるようになります。
スマートナビゲーションを利用するための設定方法については,「5.6 スマートナビゲーションの設定」を参照してください。