1.2.9 クライアントサイドデータ通信

データを入力する項目が多くある場合,直接入力では入力ミスが発生するおそれが高くなります。このような入力ミスを削減するため,ポートレットでデータを入力する場合に,別のポートレットから該当するデータをドラッグ&ドロップしたり,コピーボタンを利用してコピーしたりして入力できます。この機能をクライアントサイドデータ通信といいます。

クライアントサイドデータ通信には,次の機能があります。

クライアントサイドデータ通信ができるポートレットの開発方法については,マニュアル「uCosminexus Portal Framework ポートレット開発ガイド」を参照してください。