7.4.1 Portal Managerでデプロイする方法

Portal Managerを使用してPAR形式の日立APIポートレットをデプロイする手順について説明します。Portal Managerの起動方法については,「2.4.1 Portal Managerの起動方法」を参照してください。

  1. Portal Managerのメニュー部から[ポートレットの設定]-[PAR形式のポートレットの追加]を選択します。
    次の画面が表示されます。

    図7-4 [PAR形式のポートレットの追加]画面

    [図データ]

  2. [parファイル名]に,登録するPARファイル名を入力します。
    ポートレットアーカイブ(PARファイル)をフルパスで指定します。[参照...]ボタンをクリックしてファイルを指定することもできます。
  3. [OK]ボタンをクリックします。
    ポートレットアーカイブ(PARファイル)がデプロイされ,ポートレットが登録されます。

なお,すでに同じ名称のポートレットが登録されている場合,このままデプロイを実行するかどうかを確認する画面が表示されます。デプロイを続行した場合,既存のポートレットはいったんアンデプロイされ,その後,新規にポートレットが登録されます。