7.9.3 登録内容の変更(分散ポートレット)
既存のポートレットの設定内容を変更する方法を次に示します。ここでは,分散ポートレットの場合について説明します。
ポートレットの登録内容の変更には,Portal Managerを使用します。Portal Managerの起動方法については,「2.4.1 Portal Managerの起動方法」を参照してください。
- Portal Managerのメニュー部から[ポートレットの設定]-[ポートレットの追加・変更・削除]を選択します。
次の画面が表示されます。
図7-22 [ポートレットの追加・変更・削除]画面(分散ポートレット・変更)
![[図データ]](figure/zu03540.gif)
- 設定を変更するポートレット名をクリックします。
選択したポートレットの種別に応じた[ポートレットの設定]画面が表示されます。分散ポートレットの設定画面を示します。
図7-23 [ポートレットの設定]画面(分散ポートレット・変更)
![[図データ]](figure/zu03690.gif)
- ポートレットの設定を変更します。
ポートレットの設定を変更します。
変更できる項目を次に示します。なお,設定内容については,「7.9.2 登録(分散ポートレット)」を参照してください。
- ポートレットのタイトル
- ポートレットの説明
- ウィンドウタイトル
- ポートレット横幅サイズ
- 画面モードフラグ
- 表示方法
- 編集モード
- サーバアドレス
- サーバポート
- プロジェクトホームパス
- 読み出すポートレット名
なお,ポートレットの共通定義を変更したい場合は,[ポートレットの定義]ボタンをクリックしてください。[ポートレットの共通定義]画面が表示されて,ポートレットの共通定義を変更できます。定義する項目の詳細は,「7.9.1 共通定義(分散ポートレット)」を参照してください。
- [OK]ボタンをクリックします。
ポートレットの情報が登録されます。