7.6.2 登録内容の変更(日立APIポートレット・Fileポートレット)
既存のポートレットの設定内容を変更する方法を次に示します。ここでは,日立APIポートレットおよびFileポートレットの場合について説明します。
ポートレットの登録内容の変更には,Portal Managerを使用します。Portal Managerの起動方法については,「2.4.1 Portal Managerの起動方法」を参照してください。
- Portal Managerのメニュー部から[ポートレットの設定]-[ポートレットの追加・変更・削除]を選択します。
次の画面が表示されます。
図7-9 [ポートレットの追加・変更・削除]画面(日立APIポートレット・変更)
![[図データ]](figure/zu03540.gif)
- 設定を変更するポートレット名をクリックします。
選択したポートレットの種別に応じた[ポートレットの設定]画面が表示されます。ここでは,日立APIポートレットの設定画面を示します。
図7-10 [ポートレットの設定]画面(日立APIポートレット)
![[図データ]](figure/zu03570.gif)
- ポートレットの設定を変更します。
ポートレットの設定を変更します。
変更できる項目を次に示します。なお,設定内容については,「7.6.1 登録(日立APIポートレット・Fileポートレット)」を参照してください。
- ポートレットのタイトル
- ポートレットの説明
- ウィンドウタイトル
- ポートレット横幅サイズ
- 画面モードフラグ
- 表示方法
- 編集モード
- その他の項目※
- マッピング定義ファイルの場所
- マルチデバイスコンテンツ
- iframeタグ:URL変換方式※
- ポートレット監視時間※
注※ 日立APIポートレットの場合だけ設定できます。
- [OK]ボタンをクリックします。
ポートレットの情報が登録されます。
- 注意
- ポートレット名およびポートレット種別は変更できません。ポートレット名またはポートレット種別を変更する場合は削除してから,新しいポートレットを作成してください。