uCosminexus Portal Framework システム管理者ガイド
uCosminexus Portal Frameworkでは次のコマンドを提供しています。
コマンド 機能 adportlet.bat ポータルプロジェクトに日立APIポートレット(PAR形式)をデプロイします。 adportletapp.bat J2EEサーバモードの場合,Webコンテナに標準APIポートレットをデプロイします。 makeapp.bat 標準APIポートレットのポートレットアプリケーションファイル(WAR形式)から,J2EEアプリケーションファイル(EAR形式)またはwebアプリケーションファイル(WAR形式)を生成します。 makepj.bat ポータルプロジェクトを作成します。 makewar.bat ポータルプロジェクトのWARファイルを作成します。 pmsetup.bat Portal ManagerをCosminexus Component ContainerのWebコンテナにデプロイします。 rmportlet.bat ポータルプロジェクトから日立APIポートレット(PAR形式)をアンデプロイします。 rmportletapp.bat J2EEサーバモードの場合,Webコンテナから標準APIポートレットをアンデプロイします。
- コマンドを使用する前に必要な設定
- コマンドを使用する場合,次の設定をしておく必要があります。
- ●Cosminexusの設定
- Cosminexusの環境を構築してください。構築方法の詳細は,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ V8 機能解説 基本・開発編(Webコンテナ)」,またはマニュアル「Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(Webコンテナ)」を参照してください。
- ●環境変数の設定
- 次の環境変数が設定されていない場合は,設定してください。環境変数の設定方法については「2.2 環境変数の設定」を参照してください。
- JAVA_HOME
- COSMINEXUS_HOME
- PORTAL_INSTALLDIR
- COSMINEXUS_PORTAL_CLASSPATH
各コマンドの詳細を次に説明します。
- <この節の構成>
- adportlet.bat
- adportletapp.bat
- makeapp.bat
- makepj.bat
- makewar.bat
- pmsetup.bat
- rmportlet.bat
- rmportletapp.bat
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