6.2 Collaboration Setup Navigationメッセージ


KDSN00002-E <D,T>

プロパティファイルが存在しません。 File: %1
The property file "%1" does not exist.

(S)
プロパティファイルが存在しません。
  • %1:存在しないプロパティファイル名
(O)
プロパティファイルが存在するか確認してください。

KDSN00003-E <D,T>

プロパティファイルが不正です。 File: %1 Info: %2
The property file "%1" is invalid. (info = %2)

(S)
プロパティファイルの内容が不正です。
(O)
%2に示すエラーの内容を確認して,%1に示すファイルの内容を見直してください。

KDSN00004-E <D,T>

ファイルの読込みに失敗しました。 File: %1 Info: %2
An attempt to read the file "%1" has failed. (info = %2)

(S)
ファイルの読み込み時にエラーが発生しました。
  • %1:エラーが発生したファイル名
  • %2:エラーの詳細情報(Java APIの例外情報(エラーメッセージ))。
(O)
%2に示すエラーの内容を確認して,障害の要因を取り除いてください。
それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。

KDSN00005-E <D,T>

トレースの初期化に失敗しました。 Info: %1
Trace initialization has failed. (info = %1)

(S)
トレースの初期化に失敗しました。次の要因が考えられます。
  • トレースファイルの出力先ディレクトリのアクセス権限がない。
  • トレースファイルのアクセス権限がない。
メッセージ中の「%1」は次の情報を示します。
  • %1:エラーの詳細情報(エラーコード)。
(O)
トレースファイルの出力先ディレクトリまたはトレースファイルのアクセス権限を確認し,書き込みができるようにしてください。それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。

KDSN00006-E <D,T>

構築システムの定義情報が不正です。 File: %1 Info: %2
The configuration system definition information is invalid. (file = %1, info = %2)

(S)
入力値ファイルまたは条件ファイルの定義情報が不正です。
(O)
保守員に連絡してください。

KDSN00007-E <D,T>

ナビゲーション画面は既に起動されています。
Collaboration Setup Navigation has already started.

(S)
セットアップナビゲーション画面を開こうとしたところ,すでに開いていました。
(O)
すでに開いているセットアップナビゲーション画面で操作してください。

KDSN00008-E <D,T>

画面表示時にエラーが発生しました。 Info:%1
An attempt to display a window has failed. (info = %1)

(S)
構築手順画面,フロー画面,設定項目画面の表示時にエラーが発生しました。
  • %1:エラーの詳細情報(Java APIの例外情報(エラーメッセージ))。
(O)
%1に示すエラーの内容を確認して,障害の要因を取り除いてください。
それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。

KDSN00010-E <E,T>

セットアップファイルの出力に失敗しました。 Info: %1
An attempt to output a setup file has failed. (info = %1)

(S)
セットアップファイルの出力時にエラーが発生しました。
  • %1:エラーの詳細情報(Java APIの例外情報(エラーメッセージ))。
(O)
%1に示すエラーの内容を確認して,障害の要因を取り除いてください。
それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。

KDSN00013-E <D,T>

設定内容の保存に失敗しました。 File: %1 Info: %2
An attempt to save settings data has failed. (file = %1, info = %2)

(S)
設定内容の保存時にエラーが発生しました。
  • %1:出力ファイルパス
  • %2:エラーの詳細情報(Java APIの例外情報(エラーメッセージ))。
(O)
%2に示すエラーの内容を確認して,障害の要因を取り除いてください。
それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。

KDSN00015-E <D,T>

指定したファイルの内容が不正です。 File: %1 Info: %2
The specified file "%1" is invalid. (info = %2)

(S)
指定したファイルの内容が不正です。
(O)
%2に示すエラーの内容を確認して,指定したファイルの内容を見直してください。

KDSN00016-E <D,T>

設定内容の読込みに失敗しました。 File: %1 Info: %2
An attempt to open settings data has failed. (file = %1, info = %2)

(S)
設定内容の読み込み時にエラーが発生しました。
  • %1:入力ファイルパス
  • %2:エラーの詳細情報(Java APIの例外情報(エラーメッセージ))。
(O)
%2に示すエラーの内容を確認して,障害の要因を取り除いてください。
それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。

KDSN00017-E <D,E,T>

%1は,%2文字で指定してください。
Specify no more than %2 characters for "%1".

(S)
フォルダ選択ダイアログで[開く]ボタンをクリック(<D, T>)したか,[見積もりファイルの指定]画面で[実行]アンカーをクリック(<E, T>)した際,指定内容に次のどれかの指定誤りを検出しました。
  • 必須項目が未指定
  • スペースまたはタブだけで構成される文字列を指定
  • 指定値が範囲外
メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
  • %1:項目名
  • %2:最大値,または指定値の範囲
    指定値の範囲は「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
     <最小値>:%1で示す項目の最小値
     <最大値>:%1で示す項目の最大値
(O)
メッセージに従って対処してください。
必須項目はすべて指定してください。

KDSN00018-E <E,T>

%1に指定したファイルが存在しません。正しいファイルを指定してください。
The file specified for "%1" does not exist. Specify a valid file.

(S)
[見積もりファイルの指定]画面で[実行]アンカーをクリックした際,指定内容に次のどちらかの誤りを検出しました。
  • パスが不正
  • 指定されたパスにファイルが存在しない
メッセージ中の「%1」は次の情報を示します。
  • %1:項目名
(O)
メッセージに従って対処してください。
必須項目はすべて指定してください。

KDSN00019-E <D,T>

指定したディレクトリに,セットアップファイル出力ディレクトリが存在します。別のディレクトリを指定してください。 Directory: %1
A setup file export directory already exists in the directory "%1". Specify another directory.

(S)
セットアップファイルまたは入力値ファイルの出力時に指定されたディレクトリに,すでに「構築システムディレクトリ名¥setupfiles」ディレクトリが存在します。
  • %1:セットアップファイルの出力ディレクトリ名
(O)
別のディレクトリを指定してください。

KDSN00020-E <D,T>

上書きするファイルには,セットアップファイル出力時の内容が保存されているため,上書きできません。
「名前を付けて保存」メニューから別のファイルに保存してください。
The specified file cannot be overwritten because it contains data saved when a setup file was exported.
From the [Save As] menu, specify a different file.

(S)
上書き保存する入力値ファイルには,セットアップファイル出力時の内容が保存されています。セットアップファイルと指定値の対応を取るために,この入力値ファイルには上書きできません。
(O)
[名前を付けて保存]メニューから別のディレクトリを指定して,別のファイルに保存してください。

KDSN00021-E <D,T>

ディレクトリ%1が存在しません。正しいディレクトリを指定してください。
The directory "%1" does not exist. Specify a valid directory.

(S)
指定されたディレクトリが存在しません。
  • %1:存在しないディレクトリ名
(O)
存在するディレクトリを指定してください。

KDSN00022-E <D,T>

指定したディレクトリに,入力値ファイルが存在しません。正しいディレクトリを指定してください。
The specified directory does not contain an input value file. Specify a valid directory.

(S)
構築システムディレクトリに,入力値ファイルが存在しません。
(O)
構築システムディレクトリを指定してください。

KDSN00023-E <E,T>

%1は,%2の範囲で指定してください。
Specify a value in the range "%2 "for %1".

(S)
[見積もりファイルの指定]画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定内容に次のどれかの誤りを検出しました。
  • 必須項目が未指定
  • スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
  • 指定値が整数値以外
  • 指定値が範囲外
メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
  • %1:項目名
  • %2:指定値の範囲
    「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
     <最小値>:%1で示す項目の最小値
     <最大値>:%1で示す項目の最大値
(O)
メッセージに従って対処してください。
必須項目はすべて指定してください。

KDSN00024-E <E,T>

%1は,%2バイトで指定してください。
Specify a value of no more than %2 bytes for "%1".

(S)
[見積もりファイルの指定]画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定内容に次のどれかの誤りを検出しました。
  • 必須項目が未指定
  • スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
  • 指定値が範囲外
メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
  • %1:項目名
  • %2:最大値,または指定値の範囲
    指定値の範囲は「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
     <最小値>:%1で示す項目の最小値
     <最大値>:%1で示す項目の最大値
(O)
メッセージに従って対処してください。
必須項目はすべて指定してください。

KDSN00025-E <E,T>

%1は,%2以上の整数で指定してください。
Specify an integer that is %2 or higher for "%1".

(S)
[見積もりファイルの指定]画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定内容に次のどれかの誤りを検出しました。
  • 必須項目が未指定
  • スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
  • 指定値が整数値以外
  • 指定値が範囲外
メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
  • %1:項目名
  • %2:最小値
(O)
メッセージに従って対処してください。
必須項目はすべて指定してください。

KDSN00026-E <E,T>

%1がチェックされていません。
%1 is not checked.

(S)
[設定内容の確認]画面で[次へ]ボタンをクリックしましたが,必要な項目がチェックされていませんでした。
  • %1:項目名
(O)
メッセージに従って対処してください。
必須項目はすべて指定してください。

KDSN00027-E <E,T>

入力値が不正です。 Key: %1 Value: %2
The input value is invalid. (key = %1, value = %2)

(S)
指定値が不正です。
メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
  • %1:項目名
  • %2:指定値
(O)
項目の指定値を見直してください。

KDSN00028-E <E,T>

ディレクトリの作成に失敗しました。 Info: %1
An attempt to create directory has failed. (info = %1)

(S)
ディレクトリの作成に失敗しました。
メッセージ中の「%1」は次の情報を示します。
  • %1:ディレクトリ名
(O)
ディレクトリ名と同じファイルが存在しないか確認してください。
ディレクトリ名が正しいパスか確認してください。

KDSN00029-E <D,T>

指定したディレクトリが不正です。正しいディレクトリを指定してください。Directory: %1
The specified directory "%1" is invalid. Specify a valid directory.

(S)
指定されたディレクトリが構築システムディレクトリではありません。
  • %1:指定されたディレクトリ名
(O)
構築システムディレクトリを指定してください。

KDSN09998-E <P>

The file "%1" does not exist.

(S)
ファイルが存在しません。
  • %1:存在しないファイル名
(O)
  • %1が「%COSMINEXUS_HOME%¥jdk¥bin¥javaw.exe」の場合
    uCosminexus Application Server Standardがインストールされているか,環境変数「COSMINEXUS_HOME」が定義されているか確認してください。
  • %1が「%COLLABORATION_SETUPNAVI_HOME%¥systems¥fw¥lib¥csn_framework.jar」の場合
    環境変数「COLLABORATION_SETUPNAVI_HOME」が定義されているか確認してください。

KDSN09999-E <D,E,T>

内部エラーが発生しました。Info: %1
An internal error has occurred. (info = %1)

(S)
内部エラーが発生しました。
  • %1:エラーの詳細情報。
(O)
%1に示すエラーの内容を確認して,障害の要因を取り除いてください。
それでも障害から回復できない場合は,保守員に連絡してください。
<この節の構成>
6.2.1 メッセージに出力される詳細情報