KDSN20001-E <T>
プロパティファイルの指定が不正です。(key = %1)
A property file is invalid. (key = %1)
- (S)
- 不正な値が指定されているプロパティファイルのキーを読み込もうとしました。
- %1:不正な値が設定されているプロパティファイルのキー名
- (O)
- %1に示すプロパティファイルのキーに,適切な値が設定されているか確認してください。
KDSN20003-E <E,T>
見積りデータファイルの指定が不正です。(key = %1)
An estimation data file is invalid. (key = %1)
- (S)
- 不正な値が指定されている見積もりデータファイルのキーが読み込まれました。
- %1:不正な値が設定されている見積もりデータファイルのキー名
- (O)
- %1に示す見積もりデータファイルのキーに,適切な値が設定されているか確認してください。
KDSN20011-E <E,T>
%1は,%2の範囲で指定してください。
Specify a value in the range %2 for "%1".
- (S)
- 次に示す画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定誤りを検出しました。
- [メモリ所要量の見積もり]画面
- [データベース容量の見積もりの設定]画面
- [ルートフォルダの設定]画面
- [ベースパス情報の設定]画面
- [最大許容サイズ情報の設定]画面
- [ディレクトリサーバの接続設定]画面
- 考えられる指定誤りは次のとおりです。
- 必須項目が未指定
- スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
- 指定値が整数値以外
- 指定値が範囲外
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- %1:項目名
- %2:指定値の範囲
「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
<最小値>:%1で示す項目の最小値
<最大値>:%1で示す項目の最大値
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20012-E <E,T>
%1は,%2バイトで指定してください。
Specify a value of no more than %2 bytes for "%1".
- (S)
- 次に示す画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定誤りを検出しました。
- [File Sharingサーバの接続設定]画面
- [Online Community Managementの接続設定]画面
- [ディレクトリサーバの接続設定]画面
- [兼任ユーザ情報の設定]画面
- [ファイル実体の格納先の設定]画面
- 考えられる指定誤りは次のとおりです。
- 必須項目が未指定
- スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
- 指定値が範囲外
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- %1:項目名
- %2:最大値,または指定値の範囲
指定値の範囲は「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
<最小値>:%1で示す項目の最小値
<最大値>:%1で示す項目の最大値
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20013-E <E,T>
%1は,%2バイトの半角英数字で指定してください。
Specify no more than %2 bytes of alphanumeric characters for "%1".
- (S)
- 次に示す画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定誤りを検出しました。
- [File Sharingサーバの接続設定]画面
- [Online Community Managementの接続設定]画面
- 考えられる指定誤りは次のとおりです。
- 必須項目が未指定
- スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
- 指定値が半角英数字以外
- 指定値が範囲外
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- %1:項目名
- %2:指定値の範囲
「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
<最小値>:%1で示す項目の最小値
<最大値>:%1で示す項目の最大値
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20014-E <E,T>
%1は,%2バイトの半角英数字で指定してください。また,先頭は英字にしてください。
Specify no more than %2 bytes of alphanumeric characters for "%1". Also, make sure the first character is a letter.
- (S)
- 次に示す画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定誤りを検出しました。
- [File Sharingサーバの接続設定]画面
- [Online Community Managementの接続設定]画面
- 考えられる指定誤りは次のとおりです。
- 必須項目が未指定
- スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
- 指定値が半角英数字以外
- 指定値の先頭が半角英字以外
- 指定値が範囲外
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- %1:項目名
- %2:指定値の範囲
「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
<最小値>:%1で示す項目の最小値
<最大値>:%1で示す項目の最大値
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20015-E <E,T>
%1は,%2と同じ値を指定してください。
For "%1", specify the same value as "%2".
- (S)
- 次に示す画面で[次へ]ボタンをクリックした際,%1の項目と%2の項目の指定値の不一致を検出しました。
- [File Sharingサーバの接続設定]画面
- [Online Community Managementの接続設定]画面
- [ディレクトリサーバの接続設定]画面
- [ファイル実体の格納先の設定]画面
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
KDSN20016-E <E,T>
%1のユーザIDは,%2バイトの範囲で指定してください。
Specify a name of %2 bytes for the "%1" user ID.
- (S)
- [セキュリティ管理者の設定]画面で[>]ボタンをクリックしたところ,セキュリティ管理者テキストボックスの指定値が範囲外でした。
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- %1:項目名
- %2:指定値の範囲
「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
<最小値>:%1で示す項目の最小値
<最大値>:%1で示す項目の最大値
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20017-E <E,T>
%1に指定したユーザIDを追加できません。%1に設定されているユーザIDを減らしてください。
The specified user ID of %1 cannot be added. Decrease the number of user ID set for "%1".
- (S)
- [セキュリティ管理者の設定]画面で[次へ]ボタンをクリックしたところ,セキュリティ管理者リストに設定済みのユーザIDと,セキュリティ管理者テキストボックスのユーザIDの合計が,最大値を超えていました。
- 次の条件を満たす場合に,最大値を超えたと見なされます。
- A < B + C
- A:セキュリティ定義ファイル(docaccess.ini)のエントリの最大値(2,048バイト)
- B:SecurityAdminエントリの固定部分(14バイト)
- C:エントリに指定する文字列の長さ(D + 3×(E + 1)-1)
- D:ユーザIDの長さの合計
- E:セキュリティ管理者リストに設定済みのユーザ数
- メッセージ中の「%1」は次の情報を示します。
- (O)
- 最大値を超えないよう指定値を修正してください。
KDSN20018-E <E,T>
%1は,%2バイトの半角英数字で指定してください。また,英字は大文字にしてください。
Specify no more than %2 bytes of alphanumeric characters for "%1". Also, make sure the first character is an upper-case letter.
- (S)
- [File Sharingサーバの接続設定]画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定内容に次のどれかの誤りを検出しました。
- 必須項目が未指定
- スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
- 指定値が半角英数字以外
- 指定値の英字が小文字
- 指定値が範囲外
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20019-E <E,T>
%1は,%2文字で指定してください。
For "%1", specify up to or within the following number of characters: %2.
- (S)
- 次に示す画面で[次へ]ボタンをクリックした際,指定内容に誤りを検出しました。
- [文書空間情報の設定]画面
- [File Sharingサーバの接続設定]画面
- [トレースファイルの設定]画面
- 考えられる指定誤りは次のとおりです。
- 必須項目が未指定
- スペースまたはタブだけで構成された文字列を指定
- 指定値が範囲外
- メッセージ中の「%1」「%2」は次の情報を示します。
- %1:項目名
- %2:最大値,または指定値の範囲
指定値の範囲は「<最小値>-<最大値>」の形式で出力されます。
<最小値>:%1で示す項目の最小値
<最大値>:%1で示す項目の最大値
- (O)
- メッセージに従って対処してください。
- 必須項目はすべて指定してください。
KDSN20020-E <E,T>
内部エラーが発生しました。詳細情報 : %1
An internal error occurred. (info = %1)
- (S)
- 内部エラーが発生しました。
- (O)
- 出力される詳細情報,出力要因および対策を次に示します。
出力される詳細情報 | 出力要因 | 対策 |
---|
The input data is invalid. "<項目名>" | 入力値ファイルから読み込んだデータが不正です。 | 入力値ファイルの保存,またはセットアップファイル出力の操作で出力した入力値ファイルを読み込んで,再度操作を実行してください。 |
- これ以外の詳細情報が出力されている場合,または詳細情報が出力されていない場合は,セットアップナビゲーションのトレースファイルを確認し,詳細情報を基に障害の要因を取り除いてください。
- 障害から回復できない場合は,トレースファイルを採取して,保守員に連絡してください。
KDSN20021-E <E,T>
見積もり基礎情報ファイルの出力でエラーが発生しました。ファイル : %1
An error occurred during output of an estimation basic information file. (file = %1)
- (S)
- 見積もり基礎情報ファイルの出力時にエラーが発生しました。
- (O)
- 次の点を確認し,詳細情報を基にエラーの要因を取り除いてから再実行してください。
- 見積もり基礎情報ファイルの出力先ディレクトリに書き込み権限があるか。
- 見積もり基礎情報ファイルの出力パスの長さが255文字を超えていないか。
KDSN20022-E <E,T>
指定したユーザIDは,すでにセキュリティ管理者として設定されています。
The specified user ID have already been set as Security Administrator.
- (S)
- [セキュリティ管理者の設定]画面で「>」ボタンをクリックしたところ,セキュリティ管理者テキストボックスに指定したユーザIDが,セキュリティ管理者リストの要素としてすでに設定されていました。
- (O)
- 指定したユーザIDを見直してください。
KDSN20023-E <E,T>
セキュリティ管理者として設定するユーザIDを指定してください。
Specify the user ID to set as Security Administrator.
- (S)
- [セキュリティ管理者の設定]画面でセキュリティ管理者リストに一人もユーザが設定されないまま,[次へ]ボタンがクリックされました。
- (O)
- 一人以上のセキュリティ管理者を設定してください。