[記事編集]画面を次に示します。
図3-22 [記事編集]画面(添付ファイル領域にファイルが添付されていない場合(HTML形式本文機能有効時))
![[図データ]](figure/zu032040.gif)
図3-23 [記事編集]画面(添付ファイル領域にファイルが添付されていない場合(HTML形式本文機能抑止時))
![[図データ]](figure/zu030150.gif)
図3-24 [記事編集]画面(添付ファイル領域にファイルが添付されていない場合(ファイルをドラッグ & ドロップして添付できるとき))
![[図データ]](figure/zu030125.gif)
図3-25 [記事編集]画面(添付ファイル領域にファイルが添付されている場合(ファイルをドラッグ & ドロップして添付できないとき))
![[図データ]](figure/zu030160.gif)
図3-26 [記事編集]画面(添付ファイル領域にファイルが添付されている場合(ファイルをドラッグ & ドロップして添付できるとき))
![[図データ]](figure/zu030145.gif)
- [件名](入力必須)
- 前回の記事作成または編集時に設定された件名が表示されます。
- すでに掲示板に掲示されている記事と同じ件名が指定できます。全角文字で約85文字,半角英数字換算で255文字まで入力できます。全角文字および半角文字を混在して入力できます。スペースまたはタブ文字が文字列の前後にある場合は削除されます。スペースだけ,タブ文字だけ,またはスペースとタブ文字だけの名称は登録できません。
- [掲示日]
- システム上に掲示した記事を,参照権限を持つユーザに公開する日付が表示されます。前回の記事作成または編集時に設定された日付が表示されます。
- 掲示日を設定する場合は,ユーザが設定した日付の書式に従って,掲示期限と同じか,掲示期限より前の日付を入力します。また,[カレンダ]ポートレットからのドラッグ & ドロップによって日付を設定できます。日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
- スペースまたはタブ文字が文字列の前後にある場合は削除されます。スペースだけ,タブ文字だけ,またはスペースとタブ文字だけの場合は登録できません。
- 親子関係(追記)の記事の場合,子記事の掲示日の編集はできません。親記事を編集した場合,子の掲示日/掲示期限を親の掲示日/掲示期限に変更します。
- また,下位記事を編集する場合,親の掲示日が過去の日付である場合は,現在の日付を掲示日とします。親の掲示日が現在の日付以降である場合,または親の掲示期限が現在の日付以前である場合は,親の掲示日が掲示日になります。
- [カレンダ]ボタン
- [カレンダ]ポートレットが表示されます。[カレンダ]ポートレットの日付を選択すると,選択した日が[掲示日]に表示されます。
- [掲示期限](入力必須)
- 記事の掲示期限が表示されます。前回の記事作成または編集時に設定された日付が表示されます。
- 掲示期限を設定する場合は,ユーザが設定した日付の書式に従って,掲示日と同じか,掲示日よりあとの日付を入力します。また,[カレンダ]ポートレットからのドラッグ & ドロップによって日付を設定できます。日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
- スペースまたはタブ文字が文字列の前後にある場合は削除されます。スペースだけ,タブ文字だけ,またはスペースとタブ文字だけの場合は登録できません。
- 親子関係(追記)の記事の場合,子記事の掲示期限の編集はできません。
- [カレンダ]ボタン
- [カレンダ]ポートレットが表示されます。[カレンダ]ポートレットの日付を選択すると,選択した日が[掲示期限]に表示されます。
- 本文
- 前回の記事作成または編集時の記事の本文が表示されます。
- HTML形式本文機能が利用できるかどうかで次のようになります。HTML形式本文機能が利用できるかどうかは,システム管理者などによって設定されたシステムパラメタ値(HTML形式本文機能の利用可否デフォルト値)に依存します。システムパラメタ値については,システム管理者に確認してください。
- HTML形式本文機能が利用できる場合
- 本文中の文字列に,書式(文字フォント,文字サイズ,太字,斜体,下線,文字の色,左寄せ,中央寄せ,および右寄せ)を設定できます。また,本文中の文字列の編集(書式付き本文のコピー,書式付き本文の貼り付け,書式付き本文の切り取り,および書式の解除)ができます。書式の設定および編集には,HTML形式本文機能ツールバーを使用します。また,HTML形式本文機能ツールバーから実行できる幾つかの操作は,入力領域内で右クリックして表示される右クリックメニュー,および入力領域内でのショートカットキーにも対応しています。入力領域内での右クリックメニューおよびショートカットキーについては,[記事作成]画面と同じです。詳細は,「3.9(3) 本文入力領域内での右クリックメニューとショートカットキー」を参照してください。
- 本文には,全角文字で約3,400文字,半角英数字換算で約10,200文字まで入力できます。ただし,書式を設定する場合には,書式(HTMLタグ)の文字列を含めて,全角文字で約5,100文字,半角英数字換算で約15,300文字まで入力できます。全角文字および半角文字を混在して入力できます。また,改行することもできます。改行しない場合でも,入力領域の右端に文字が達すると,改行したように折り返されて表示されます。
- なお,既存の記事の本文にタブ文字がある場合,タブ文字は四つの半角スペースに置換されます。
- 本文入力時の留意事項については,[記事作成]画面と同じです。詳細は,「3.9(2) HTML形式本文機能が利用できる場合の本文入力時の留意事項」を参照してください。
- HTML形式本文機能が利用できない場合
- 本文の文字列には,書式を設定できません。
- 本文には,全角文字で約3,400文字,半角英数字換算で約10,200文字まで入力できます。全角文字および半角文字を混在して入力できます。また,改行することもできます。改行しない場合でも,入力領域の右端に文字が達すると,改行したように折り返されて表示されます。
- 本文中に「http://」または「https://」で始まるURLを記述すると,そのURLのページへのリンクを設定できます。なお,URLを記述する場合は,次のことに注意してください。
- URLは,行の開始位置,1文字以上の半角スペース,全角文字,引用インデント文字(「>」),またはタブコードの後ろに記述してください。
- URL終了時の区切り文字は,1文字以上の半角スペース,改行,またはタブコードを入れてください。ただし,本文の終端の場合は,区切り文字がなくてもURLとして認識されます。
- URLは連続した文字列で記述してください。
- 「http://」または「https://」の後ろには,1文字以上の文字を指定してください。
- URLは途中で改行しないでください。
上記以外の各項目などについては,「3.9 [記事作成]画面」を参照してください。