インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。
なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。
掲示板テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。
表C-45 掲示板テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | |||
1 | カラム「fid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 4 | RRN | - |
2 | idx_forum1 | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 8 | 0 | - |
3 | idx_forum2 | 4,096 | 30 | 1 | RRN | 0 | 0 | 4 | 0 | RRN≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | 1 | RRN | 4 | 0 | RRN>200の場合 | ||
4 | idx_forum3 | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 8 | 0 | - |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
メイン掲示板IDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。
表C-46 メイン掲示板IDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fmainid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 44 | RRN |
2 | idx_mainforum1 | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
記事テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。
表C-47 記事テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | |||
1 | カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
2 | idx_opinion1 | 4,096 | 30 | ↑RRN×MRM×WTR↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
3 | idx_opinion2 | 4,096 | 30 | RRN×RAN | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
4 | idx_opinion3 | 4,096 | 30 | RRN×3 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
5 | idx_opinion4 | 4,096 | 30 | RRN | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
6 | idx_opinion5 | 4,096 | 30 | RRN×2 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
7 | idx_opinion6 | 4,096 | 30 | RRN×3 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
8 | idx_opinion7 | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
9 | idx_opinion8 | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
10 | idx_opinion9 | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
11 | idx_opinion10 | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
12 | idx_opinion11 | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
13 | idx_opinion12 | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | - |
14 | idx_opinion13 | 4,096 | 30 | ↑(RMN+RON×MRC÷MRO)×WTR↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
15 | idx_opinion14 | 4,096 | 30 | RRN×RAN | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
16 | idx_opinion15 | 4,096 | 30 | RRN×RAN | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合 |
表C-48 記事テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
e | f | g | h | ||||
1 | カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス | 0 | 0 | 12 | RRN×CMN | - | |
2 | idx_opinion1 | 0 | 0 | ↑(UID+9)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
↑RRN×MRM×WTR↑ | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | ↑(UID+9)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
3 | idx_opinion2 | 0 | 0 | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
RRN×RAN | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
4 | idx_opinion3 | 0 | 0 | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
RRN×3 | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
5 | idx_opinion4 | 0 | 0 | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
RRN | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
6 | idx_opinion5 | 0 | 0 | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
RRN×2 | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
7 | idx_opinion6 | 0 | 0 | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
RRN×3 | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 8 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
8 | idx_opinion7 | 0 | 0 | 16 | 0 | - | |
9 | idx_opinion8 | 0 | 0 | 16 | 0 | - | |
10 | idx_opinion9 | 0 | 0 | 16 | 0 | - | |
11 | idx_opinion10 | 0 | 0 | 60 | 0 | - | 記事への追記回数の平均が2回以上の場合,gの値は次の計算式を使用して算出してください。 ↑{8+25×(記事のへの追記回数の平均+1)}÷4↑×4 |
12 | idx_opinion11 | 0 | 0 | 20 | 0 | - | |
13 | idx_opinion12 | 0 | 0 | 16 | 0 | - | |
14 | idx_opinion13 | 0 | 0 | ↑(UID+1)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | |
↑(RMN+RON×MRC÷MRO)×WTR↑ | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | ↑(UID+1)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
15 | idx_opinion14 | 0 | 0 | 16 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | gの値は,システムが提供する属性名の平均のデータ長を基に算出しています。属性を追加している場合は,追加している属性名を含めた平均のキー長を算出してください。平均のキー長は,次に示す計算式を使用して算出してください。 ↑(6+属性名の平均のデータ長)÷4↑×4 |
RRN×RAN | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 16 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 | |||
16 | idx_opinion15 | 0 | 0 | 16 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 | gの値は,システムが提供する属性名(英語)の平均のデータ長を基に算出しています。属性を追加している場合は,追加している属性名(英語)を含めた平均のキー長を算出してください。 平均のキー長は,次に示す計算式を使用して算出してください。 ↑(6+属性名(英語)の平均のデータ長)÷4↑×4 |
RRN×RAN | ↑RRN×CMN÷(列eの値)↑ | 16 | 0 | ↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,本文テーブル(tbl_contents)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-49 本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×CMN | 1 | 0 | 0 | 12 | RRN×CMN |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-50 属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」および「attrid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×RAN | 1 | 0 | 0 | 8 | RRN×RAN |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-51 重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」および「impid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×3 | 1 | 0 | 0 | 8 | RRN×3 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-52 議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」および「stateid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 8 | RRN |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。
表C-53 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | |||
1 | カラム「fid」および「apdfileid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ | 1 | - |
2 | idx_apdfile1 | 4,096 | 30 | 3 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列cの値)↑ | ↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列cの値)↑>200の場合 | ||
3 | idx_apdfile3 | 4,096 | 30 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ | 1 | - |
4 | idx_apdfile4 | 4,096 | 30 | 1 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑>200の場合 |
表C-54 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
e | f | g | h | |||
1 | カラム「fid」および「apdfileid」に定義されているインデクス | 0 | 0 | 8 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ | - |
2 | idx_apdfile1 | 0 | 0 | 4 | 0 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(表C-53の列cの値)↑≦200の場合 |
3 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列eの値)↑ | 4 | 0 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(表C-53の列cの値)↑>200の場合 | ||
3 | idx_apdfile3 | 0 | 0 | 16 | 0 | - |
4 | idx_apdfile4 | 0 | 0 | 4 | 0 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑≦200の場合 |
1 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ | 4 | 0 | ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑>200の場合 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-55 既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」,「opnid」および「userid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×CMN×(MRM+MRC) | 1 | 0 | 0 | ↑(UID+15)÷4↑×4 | RRN×CMN×(MRM+MRC) |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-56 メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。
表C-57 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | |||
1 | カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×MRM | 1 | - |
2 | idx_uaccess1 | 4,096 | 30 | RMN | ↑RRN×MRM÷(列cの値)↑ | ↑RRN×MRM÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×MRM÷(列cの値)↑>200の場合 |
表C-58 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
e | f | g | h | |||
1 | カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス | 0 | 0 | ↑(UID+9)÷4↑×4 | RRN×MRM | - |
2 | idx_uaccess1 | 0 | 0 | ↑(UID+1)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×MRM÷(表C-57の列cの値)↑≦200の場合 |
RMN | ↑RRN×MRM÷(列eの値)↑ | ↑(UID+1)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×MRM÷(表C-57の列cの値)↑>200の場合 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-59 コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「fid」,「comid」,「workid」および「roleid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | 0 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-60 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「attrid」および「lang」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 6 | 1 | 0 | 0 | 12 | 6 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-61 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「impid」および「lang」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 6 | 1 | 0 | 0 | 12 | 6 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-62 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「stateid」および「lang」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-63 パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「pkey」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 66 | 1 | 0 | 0 | 16 | 66 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-64 採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | idx_sequence1 | 4,096 | 30 | RRN+1 | 1 | 0 | 0 | 4 | RRN+1 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-65 採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | idx_sequence2 | 4,096 | 30 | RRN | 1 | 0 | 0 | 4 | RRN |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-66 掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「ftype」および「roleid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスはユニークインデクスです。
表C-67 掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | e | f | g | h | ||
1 | カラム「ftype」および「attrid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。
組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。
なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。
表C-68 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
a | b | c | d | |||
1 | カラム「fid」および「orgid」に定義されているインデクス | 4,096 | 30 | RRN×MRO | 1 | - |
2 | idx_oaccess1 | 4,096 | 30 | RON | ↑RRN×MRO÷(列cの値)↑ | ↑RRN×MRO÷(列cの値)↑≦200の場合 |
4,096 | 30 | 0 | 0 | ↑RRN×MRO÷(列cの値)↑>200の場合 |
表C-69 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)
項番 | インデクス名 | インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 | 条件 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
e | f | g | h | |||
1 | カラム「fid」および「orgid」に定義されているインデクス | 0 | 0 | ↑(OID+9)÷4↑×4 | 0 | - |
2 | idx_oaccess1 | 0 | 0 | ↑OID÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×MRO÷(表C-68の列cの値)↑≦200の場合 |
RON | ↑RRN×MRO÷(列eの値)↑ | ↑(OID+9)÷4↑×4 | 0 | ↑RRN×MRO÷(表C-68の列cの値)↑>200の場合 |
これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。