付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値

インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) 掲示板テーブル(tbl_forum)
(2) メイン掲示板IDテーブル(tbl_mainforum)
(3) 記事テーブル(tbl_opinion)
(4) 本文テーブル(tbl_contents)
(5) 属性テーブル(tbl_attribute)
(6) 重要度テーブル(tbl_importance)
(7) 議論状態テーブル(tbl_state)
(8) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)
(9) 既読テーブル(tbl_aldyread)
(10) メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)
(11) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)
(12) コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)
(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)
(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)
(15) 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)
(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)
(17) 採番1テーブル(tbl_sequence1)
(18) 採番2テーブル(tbl_sequence2)
(19) 掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)
(20) 掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)
(21) 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)

(1) 掲示板テーブル(tbl_forum)

掲示板テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-45 掲示板テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcdefgh
1カラム「fid」に定義されているインデクス4,09630RRN1004RRN
2idx_forum14,09630RRN10080
3idx_forum24,096301RRN0040RRN≦200の場合
4,09630001RRN40RRN>200の場合
4idx_forum34,09630RRN10080
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(2) メイン掲示板IDテーブル(tbl_mainforum)

メイン掲示板IDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-46 メイン掲示板IDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fmainid」に定義されているインデクス4,09630RRN10044RRN
2idx_mainforum14,09630RRN10040
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(3) 記事テーブル(tbl_opinion)

記事テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-47 記事テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcd
1カラム「fid」および「opnidに定義されているインデクス4,09630RRN×CMN1
2idx_opinion14,09630↑RRN×MRM×WTR↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
3idx_opinion24,09630RRN×RAN↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
4idx_opinion34,09630RRN×3↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
5idx_opinion44,09630RRN↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
6idx_opinion54,09630RRN×2↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
7idx_opinion64,09630RRN×3↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
8idx_opinion74,09630RRN×CMN1
9idx_opinion84,09630RRN×CMN1
10idx_opinion94,09630RRN×CMN1
11idx_opinion104,09630RRN×CMN1
12idx_opinion114,09630RRN×CMN1
13idx_opinion124,09630RRN×CMN1
14idx_opinion134,09630↑(RMN+RON×MRC÷MRO)×WTR↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
15idx_opinion144,09630RRN×RAN↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
16idx_opinion154,09630RRN×RAN↑RRN×CMN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN÷(列cの値)↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-48 記事テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件備考
efgh
1カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス0012RRN×CMN 
2idx_opinion100↑(UID+9)÷4↑×40↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
↑RRN×MRM×WTR↑↑RRN×CMN÷(列eの値)↑↑(UID+9)÷4↑×40↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
3idx_opinion20080↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
RRN×RAN↑RRN×CMN÷(列eの値)↑80↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
4idx_opinion30080↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
RRN×3↑RRN×CMN÷(列eの値)↑80↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
5idx_opinion40080↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
RRN↑RRN×CMN÷(列eの値)↑80↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
6idx_opinion50080↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
RRN×2↑RRN×CMN÷(列eの値)↑80↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
7idx_opinion60080↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
RRN×3↑RRN×CMN÷(列eの値)↑80↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
8idx_opinion700160 
9idx_opinion800160 
10idx_opinion900160 
11idx_opinion1000600記事への追記回数の平均が2回以上の場合,gの値は次の計算式を使用して算出してください。
↑{8+25×(記事のへの追記回数の平均+1)}÷4↑×4
12idx_opinion1100200 
13idx_opinion1200160 
14idx_opinion1300↑(UID+1)÷4↑×40↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合 
↑(RMN+RON×MRC÷MRO)×WTR↑↑RRN×CMN÷(列eの値)↑↑(UID+1)÷4↑×40↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
15idx_opinion1400160↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合gの値は,システムが提供する属性名の平均のデータ長を基に算出しています。属性を追加している場合は,追加している属性名を含めた平均のキー長を算出してください。平均のキー長は,次に示す計算式を使用して算出してください。
↑(6+属性名の平均のデータ長)÷4↑×4
RRN×RAN↑RRN×CMN÷(列eの値)↑160↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
16idx_opinion1500160↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑≦200の場合gの値は,システムが提供する属性名(英語)の平均のデータ長を基に算出しています。属性を追加している場合は,追加している属性名(英語)を含めた平均のキー長を算出してください。
平均のキー長は,次に示す計算式を使用して算出してください。
↑(6+属性名(英語)の平均のデータ長)÷4↑×4
RRN×RAN↑RRN×CMN÷(列eの値)↑160↑RRN×CMN÷(表C-47の列cの値)↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(4) 本文テーブル(tbl_contents)

本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,本文テーブル(tbl_contents)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-49 本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス4,09630RRN×CMN10012RRN×CMN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(5) 属性テーブル(tbl_attribute)

属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-50 属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」および「attrid」に定義されているインデクス4,09630RRN×RAN1008RRN×RAN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(6) 重要度テーブル(tbl_importance)

重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-51 重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」および「impid」に定義されているインデクス4,09630RRN×31008RRN×3
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(7) 議論状態テーブル(tbl_state)

議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-52 議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」および「stateid」に定義されているインデクス4,09630RRN1008RRN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(8) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-53 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcd
1カラム「fid」および「apdfileid」に定義されているインデクス4,09630↑RRN×CMN×PFP×PFN↑1
2idx_apdfile14,096303↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列cの値)↑↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列cの値)↑>200の場合
3idx_apdfile34,09630↑RRN×CMN×PFP×PFN↑1
4idx_apdfile44,096301↑RRN×CMN×PFP×PFN↑↑RRN×CMN×PFP×PFN↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×CMN×PFP×PFN↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-54 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
efgh
1カラム「fid」および「apdfileid」に定義されているインデクス008↑RRN×CMN×PFP×PFN↑
2idx_apdfile10040↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(表C-53の列cの値)↑≦200の場合
3↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(列eの値)↑40↑RRN×CMN×PFP×PFN÷(表C-53の列cの値)↑>200の場合
3idx_apdfile300160
4idx_apdfile40040↑RRN×CMN×PFP×PFN↑≦200の場合
1↑RRN×CMN×PFP×PFN↑40↑RRN×CMN×PFP×PFN↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(9) 既読テーブル(tbl_aldyread)

既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-55 既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」,「opnid」および「userid」に定義されているインデクス4,09630RRN×CMN×(MRM+MRC)100↑(UID+15)÷4↑×4RRN×CMN×(MRM+MRC)
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(10) メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)

メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-56 メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス4,096300000120
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(11) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-57 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcd
1カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス4,09630RRN×MRM1
2idx_uaccess14,09630RMN↑RRN×MRM÷(列cの値)↑↑RRN×MRM÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×MRM÷(列cの値)↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-58 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
efgh
1カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス00↑(UID+9)÷4↑×4RRN×MRM
2idx_uaccess100↑(UID+1)÷4↑×40↑RRN×MRM÷(表C-57の列cの値)↑≦200の場合
RMN↑RRN×MRM÷(列eの値)↑↑(UID+1)÷4↑×40↑RRN×MRM÷(表C-57の列cの値)↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(12) コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)

コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-59 コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「fid」,「comid」,「workid」および「roleid」に定義されているインデクス4,096300000160
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-60 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「attrid」および「lang」に定義されているインデクス4,096306100126
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-61 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「impid」および「lang」に定義されているインデクス4,096306100126
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(15) 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)

議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-62 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「stateid」および「lang」に定義されているインデクス4,096300000120
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)

パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-63 パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「pkey」に定義されているインデクス4,09630661001666
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(17) 採番1テーブル(tbl_sequence1)

採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-64 採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1idx_sequence14,09630RRN+11004RRN+1
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(18) 採番2テーブル(tbl_sequence2)

採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-65 採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1idx_sequence24,09630RRN1004RRN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(19) 掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)

掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-66 掲示板タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ftype」および「roleid」に定義されているインデクス4,09630000080
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(20) 掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)

掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-67 掲示板タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ftype」および「attrid」に定義されているインデクス4,09630000080
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(21) 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)

組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-68 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcd
1カラム「fid」および「orgid」に定義されているインデクス4,09630RRN×MRO1
2idx_oaccess14,09630RON↑RRN×MRO÷(列cの値)↑↑RRN×MRO÷(列cの値)↑≦200の場合
4,0963000↑RRN×MRO÷(列cの値)↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-69 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
efgh
1カラム「fid」および「orgid」に定義されているインデクス00↑(OID+9)÷4↑×40
2idx_oaccess100↑OID÷4↑×40↑RRN×MRO÷(表C-68の列cの値)↑≦200の場合
RON↑RRN×MRO÷(列eの値)↑↑(OID+9)÷4↑×40↑RRN×MRO÷(表C-68の列cの値)↑>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。