Collaborationの画面は,利用環境や用途に合わせて,ユーザごとに変更できます。
ここでは,ユーザが変更できる設定内容について説明します。説明の括弧中の数字は,参照する項番号を示しています。
- 画面に表示するポートレットを追加する(4.10.2)
- 画面に表示するポートレットを追加できます。追加できるポートレットは,システム管理者によって,ユーザが使用できるポートレットとして設定されているものです。
- ポートレットの表示位置を変更する(4.10.3)
- ポートレットを同じ画面内で上下または左右に移動できます。
- 画面に表示されているポートレットを削除する(4.10.4)
- 二つ以上のポートレットを画面に表示している場合,ポートレットを削除できます。削除したポートレットは,ポートレットを追加し直すことで再表示できます。なお,強制表示ポートレットは削除できません。
- 行または列を追加・削除する(4.10.5)
- ポートレットは,画面に行形式または列形式で表示されます。行形式の場合は,ポートレットを表示する行を追加・削除できます。また,列形式の場合は,ポートレットを表示する列を追加・削除できます。
- ポートレットの配置を行形式または列形式に変更する(4.10.6)
- ポートレットの配置を行形式,または列形式に変更できます。また,システム管理者が登録した形式に変更することもできます。
- ポートレットの高さを変更する(4.10.7)
- 表示されるポートレットの高さを変更できます。
- レイアウトの名称を変更する(4.10.8)
- レイアウトの名称を変更できます。
- ワークプレースのレイアウトを初期化する(4.10.9)
- ワークプレースのレイアウトを変更した場合,初期化する(システム管理者が設定した標準のレイアウトに戻す)ことができます。