%1構造体の%2番目でエラーが発生しました。
上位オペレータのdmaProp_OperandDataTypeプロパティと,pPropIDのdmaProp_DataTypeプロパティが異なります。
An error occurred at number %2 of the structure %1.
The dmaProp_OperandDataType property of the upper operator is different from the dmaProp_DataType property of pPropID.
- %1:SDBR_PROPERTY(SELECT)
副問い合わせのSELECT句にプロパティを指定している場合,pPropIDに,dmaProp_DataTypeプロパティが上位オペレータのdmaProp_OperandDataTypeプロパティと異なるプロパティを指定するとエラーになります。 - (S)
- 処理を中止して,エラーリターンします。
- (O)
- 次の手順で対策を実施してください。
- pPropIDに,dmaProp_DataTypeプロパティ※1が上位オペレータのdmaProp_OperandDataType※2プロパティと同じ値を持つプロパティを指定する。
- このメッセージの前に出力されたKMBR20000-Eで示すメソッドを実行する。
- なお,戻り値については,「9. 戻り値一覧」を参照してください。
- 注※1
- プロパティのdmaProp_DataTypeプロパティに定義されている値については,File Sharingサーバのメタ情報ファイル(edmsys.ini)またはユーザ作成ファイルの[プロパティ名]セクションを参照してください。
- 注※2
- オペレータのdmaProp_OperandDataTypeプロパティに定義されている値については,File Sharingサーバのメタ情報ファイル(dsqop.ini:検索オペレータの場合)またはメタ情報ファイル(edmqop.ini:拡張検索オペレータの場合)の[オペレータ名]セクションの[オペレータ名/dmaProp_OperandDescriptions]セクションを参照してください。