ごみ箱を使用しない設定から使用する設定に変更する手順は次のとおりです。
- CollaborationがデプロイされているJ2EEサーバが起動している場合は停止します。
- 環境設定用プロパティファイル(hptl_clb_cfs.properties)のキー「hptl_clb_cfs_TrashCan」に「on」を指定します。
- J2EEサーバを起動します。
- 必要に応じて,個人ルートフォルダ,ワークプレースルートフォルダ,およびグループルートフォルダの[プロパティ全般]画面で,ごみ箱を使用する設定に変更します。
[プロパティ全般]画面で,ごみ箱を使用する設定に変更する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration - File Sharing ユーザーズガイド」を参照してください。