グループルートフォルダを作成したあと,グループフォルダの運用者の組織IDまたはユーザIDを追加または削除する場合に使用するコマンドとその内容を次に示します。
- グループフォルダの運用者の追加コマンド(cfsaddgrpmngr)
グループフォルダの運用者を追加する場合に使用します。
グループフォルダの運用者に組織IDまたはユーザIDを追加します。
- グループフォルダの運用者の削除コマンド(cfsdelgrpmngr)
グループフォルダの運用者から削除する場合に使用します。
グループフォルダの運用者に設定されている組織IDまたはユーザIDを削除します。
各コマンドの詳細については,「8.8 File Sharingクライアント運用コマンドの詳細」を参照してください。