出力するファイルの情報を記述したファイルです。
ファイル名は次の形式となります。
「cfsexpfile」+「_」+年月日時分秒+「.csv」
年月日時分秒には,コマンドの実行日時が次の形式で出力されます。
「年(4けた)」+「月(2けた)」+「日(2けた)」+「時(2けた<24h表示>)」+「分(2けた)」+「秒(2けた)」
なお,次の場合には,二つ目以降のファイル名に「2」以降の通番が与えられます。
ファイルのフォーマットを次に示します。
出力例を次に示します。
#"OIID","フォルダ","コンテンツ格納ディレクトリ","フォルダパス","フォルダパス(英語)","ファイル名","名前","名前(英語)","種類","サイズ","作成者ID","作成者名","作成者名(英語)","作成日時","更新者ID","更新者名","更新者名(英語)","更新日時","ロックユーザ","ロック日時","ロックファイル更新日時","コメント","コンテントロケーション","URL" |
コンテンツデータファイルの1行目にはヘッダが出力されます。ヘッダは行の先頭に「#」が付加され,コメント行として出力されます。
コンテンツデータファイルに出力されるプロパティ,およびヘッダに出力される項目名を次の表に示します。
項番 | プロパティ | ヘッダに出力される項目名 |
---|---|---|
1 | OIID | "OIID" |
2 | フォルダ | "フォルダ" |
3 | コンテンツ格納ディレクトリ | "コンテンツ格納ディレクトリ" |
4 | フォルダパス | "フォルダパス" |
5 | フォルダパス(英語) | "フォルダパス(英語)" |
6 | ファイル名 | "ファイル名" |
7 | 名前 | "名前" |
8 | 名前(英語) | "名前(英語)" |
9 | 種類 | "種類" |
10 | サイズ | "サイズ" |
11 | 作成者ID | "作成者ID" |
12 | 作成者名 | "作成者名" |
13 | 作成者名(英語) | "作成者名(英語)" |
14 | 作成日時 | "作成日時" |
15 | 更新者ID | "更新者ID" |
16 | 更新者名 | "更新者名" |
17 | 更新者名(英語) | "更新者名(英語)" |
18 | 更新日時 | "更新日時" |
19 | ロックユーザ | "ロックユーザ" |
20 | ロック日時 | "ロック日時" |
21 | ロックファイル更新日時 | "ロックファイル更新日時" |
22 | コメント | "コメント" |
23 | コンテントロケーション | "コンテントロケーション" |
24 | 配布URL | "URL" |