dbrdeldata独立データの削除

形式

dbrdeldata  { OIID | OIIDファイル }

機能

次の情報の独立データを削除します。

OIIDファイルに複数のOIIDを指定すると,複数の独立データを一括して削除できます。

オプション

ありません。

コマンド引数

OIID

削除する独立データのOIIDを指定します。

OIIDファイル

削除する独立データのOIIDを記述したOIIDファイルのファイルパスを指定します。OIIDファイルには,複数のOIIDが指定できます。

OIIDファイルのファイル名はオブジェクトのOIID形式以外であれば任意です。ファイルパスは,絶対パスまたは相対パスのどちらでも指定できます。ただし,「dma://」で始まるパスは指定できません。