EDMAddMetaメタ情報の追加

形式

EDMAddMeta  -g
           -f 定義情報ファイル名
         〔-o データベース定義文格納ファイル名
         〔-i インデクス情報ファイル名
           -r RDエリア定義情報ファイル名〕〕

機能

引数に指定した定義情報ファイルの内容をメタ情報に反映します。このコマンドを実行すると,自動的に動作環境メタ情報ファイルも更新されます。

オプション

-g

ユニークな識別子を自動設定することを意味します。必ず指定してください。

-f 定義情報ファイル名

定義情報ファイル名を指定します。文書空間の文字コード種別に合わせて,次のどちらかの値を必ず指定してください。

定義情報ファイルの詳細については,「5.2.7 定義情報ファイル」の「(2) システム導入支援機能を使用しない場合」を参照してください。

-o データベース定義文格納ファイル名

作成したデータベース定義文を格納するファイルのパス名を指定します。

-i インデクス情報ファイル

-oオプションを指定した場合だけ指定できるオプションです。

インデクス情報ファイル名を相対パスまたは絶対パスで指定します。

-r RDエリア定義情報ファイル名

-oオプションを指定した場合だけ指定できるオプションです。

RDエリア定義情報ファイル名を相対パスまたは絶対パスで指定します。

注意事項