このマニュアルでの監査ログのメッセージの記載形式について説明します。
KDCNnnnnn-Y
- メッセージの内容
出力項目名 | 出力項目の意味 | 出力内容 |
---|
メッセージの出力項目名 | メッセージの出力項目の意味 | メッセージの出力内容 |
- (凡例)
- 可変値に関する説明
- コマンド
- メッセージが出力される契機となるコマンド
- 出力ポイント
- メッセージが出力されるタイミング
- 各項目の詳細を次に示します。
- KDCNnnnnn-Y
- メッセージIDは,次の内容を示しています。
- KDCN
- Collaboration - Forumのメッセージであることを示します。
- nnnnn
- メッセージの番号を示します。
- Y
- メッセージの種類を示します。
- E:エラーメッセージであることを表します。
- W:警告メッセージであることを表します。
- I:通知メッセージであることを表します。
- メッセージの内容
- メッセージに出力される項目の内容を表に示します。
- ここでは,メッセージごとに固有の意味を持つ項目,または固有の値が出力される項目について説明します。すべてのメッセージで共通の意味を持つ項目,または共通の値が出力される項目については,マニュアル「Collaboration 導入ガイド」を参照してください。
- 可変値に関する説明
- 文字列が斜体になっている項目は,可変の文字列を表します。
- また,メッセージテキストの自由記述中の可変値に表示される情報を「AA...AA:表示される情報」(AA...AAは任意の英字)の形式で示します。可変値に関する説明の記述例を次に示します。
- (例)
- AA...AA:ユーザID
- BB...BB:実行した操作
- コマンド
- メッセージが出力される契機となるコマンドを示します。
- 出力ポイント
- メッセージが出力されるタイミングを示します。