個人(ユーザ自身)の会議室の利用を抑止する場合,または利用の抑止を解除する場合,システム管理者は,定義ファイル(hptl_clb_cfr_command.properties)のdef_denialpersonalroomプロパティの値を変更し,frmsysコマンド(システムパラメタ変更)で設定情報を反映する必要があります。
def_denialpersonalroomプロパティの詳細は,「2.3.8(14)(s) 個人(ユーザ自身)の会議室の利用状態(def_denialpersonalroom)」を参照してください。また,frmsysコマンド(システムパラメタ変更)の詳細は,「4.2 コマンドの詳細」の「frmsys(システムパラメタ変更)」を参照してください。
運用中のシステムで,途中から個人(ユーザ自身)の会議室の利用を抑止する場合の注意事項を次に示します。
なお,各コマンドの詳細は,次の個所を参照してください。