付録E SSLアクセラレータまたはリバースプロキシに対応する場合の設定

SSLアクセラレータまたはリバースプロキシに対応する場合の手順を次に示します。

手順

  1. hptl_clb_cfr_command.propertiesを編集して,変更前および変更後のURLを設定します。
    hptl_clb_cfr_command.propertiesの編集方法の詳細は,「2.3.8 ユティリティコマンドの設定」を参照してください。
  2. Collaboration運用ディレクトリ¥binに,Collaboration - Forumインストールディレクトリ¥sys¥hptl_clb_cfr_db_shift_0130.batをコピーします。
  3. 次のコマンドを実行します。

    hptl_clb_cfr_db_shift_0130 -c

    hptl_clb_cfr_db_shift_0130.batの詳細は,「付録E.1 hptl_clb_cfr_db_shift_0130.bat(移行用コマンド)」を参照してください。
<この節の構成>
付録E.1 hptl_clb_cfr_db_shift_0130.bat(移行用コマンド)