付録C.2 値の説明で使用する記号

値の説明で使用する記号を次の表に示します。

表C-1 値の説明で使用する記号

項番記号項目備考
1CHCひな形の内容の長さ(平均値)
(ひな形が設定されているひな形の文字列の長さの平均値)
単位:バイト
2CHR会議室ごとのひな形を設定する属性の割合(範囲:0.0~1.0 例:12.3%の場合は0.123)
3CMIメールによって投稿された議題または発言のメッセージIDの長さ(平均値)単位:バイト
4CMN会議室に登録する議題と発言の最大数(平均値)
5CRRシステム全体で登録される議題と発言のうち,回答責任者が設定される議題と発言の割合(範囲:0.0~1.0 例:12.3%の場合は0.123)
6CSB主題の長さ(平均値)単位:バイト
7CTX本文の長さ(平均値)単位:バイト
8ILNメンバ一人当たり参照可能な個人(ユーザ自身)の会議室の数の平均
9IMN個人(ユーザ自身)の会議室に参加しているメンバ数(重複除く)※1
10IRN個人(ユーザ自身)の会議室の数
11MCNコミュニティごとのコミュニティ役割の数(平均値)
12MMN会議室ごとにユーザ自身がメール受信を設定するメンバ数(平均値)
13MRM会議室ごとのメンバ数(個人(ユーザ自身)の会議室だけ)(平均値)
14MRN会議室ごとのメンバ数(全会議室)(平均値)
15OCCコミュニティの数
16OCNコミュニティ管理から取得するコミュニティ名称(平均値)単位:バイト
17ORNコミュニティに属する会議室の数
18PFN議題または発言に添付するファイルの数(添付ファイルがある議題または発言に対する平均値)
19PFP会議室に投稿された議題と発言にファイルが添付される割合(範囲:0.0~1.0 例:12.3%の場合は0.123)
20PFS議題と発言に添付するファイルのサイズ(平均値)単位:バイト
21PPT議題と発言に添付するファイル名の長さ(平均値)単位:バイト
22PTS添付ファイルのサイズに含まれるテキストデータのサイズ(平均値)単位:バイト
23QMAメッセージキューを使用して配信するメールアドレスの長さ(平均値)単位:バイト
24QMXコマンド用の定義ファイル(hptl_clb_cfr_command.properties)のdef_mqmaxnumber(メッセージキューの一時保存数)の値
25RAN会議室ごとに使用する属性の数(平均値)
26RCD会議室略号の長さ(平均値)単位:バイト
27RMNメール配信をする会議室の数
28RNE会議室名(英語)の長さ(平均値)単位:バイト
29RNM会議室名の長さ(平均値)単位:バイト
30RRNシステム内で作成する会議室の最大数
RRNの値は,次の計算式を使用して算出してください。

IRN+ORN

31RXP会議室の説明の長さ(平均値)単位:バイト
32SMR※2システム全体で登録される議題と発言のうち,メールでの投稿によって登録される議題と発言の割合(範囲:0.0~1.0 例:12.3%の場合は0.123)
33UCEユーザの役職名(英語)の長さ(平均値)単位:バイト
34UCJユーザの役職名(日本語)の長さ(平均値)単位:バイト
35UIDユーザIDの長さ(平均値)単位:バイト
36UNEユーザ名(英語)の長さ(平均値)単位:バイト
37UNJユーザ名(日本語)の長さ(平均値)単位:バイト
38UREユーザの所属する組織名(英語)の長さ(平均値)単位:バイト
39URJユーザの所属する組織名(日本語)の長さ(平均値)単位:バイト
(凡例)
-:ありません。
日本語の文字列の長さは,1文字当たり3バイトとして計算してください。
注※1
個人(ユーザ自身)の会議室ごとに登録されているメンバの数をすべて合計し,重複しているユーザの数を引いた値です。
例えば,次の場合,個人(ユーザ自身)の会議室にユーザA,ユーザB,ユーザC,ユーザD,およびユーザEが登録されているため,IMNの値は5になります。
・システムに個人(ユーザ自身)の会議室1と個人(ユーザ自身)の会議室2が存在している。
・個人(ユーザ自身)の会議室1にユーザA,ユーザB,およびユーザCが登録されている。
・個人(ユーザ自身)の会議室2にユーザA,ユーザD,およびユーザEが登録されている。
注※2
frmopnregistコマンド(メールによる議題または発言の投稿)を使用していない場合は0になります。