グローバルモードの場合の日時領域に表示される各項目について説明します。なお,次の項目については,グローバルモードではない場合と同じです。
これらの項目の詳細は,「7.3.2 [スケジュール登録]画面(ポートレット版)」を参照してください。
グローバルモードの場合の日時領域を次の図に示します。
図7-30 グローバルモードの場合の日時領域
![[図データ]](figure/zu0516rg.gif)
- [日時]
- スケジュールの日時を設定できます。
- [時間指定]ラジオボタン
- 選択すると,時間指定スケジュールを登録または予約できます。スケジュールの開始時刻および終了時刻を設定できます。
- [イベント]ラジオボタン
- 選択すると,イベントスケジュールを登録または予約できます。
- [複数日に予約]チェックボックス
- チェックしたあと[登録]メニューを選択すると,[複数日指定]画面に切り替わります。複数の日付を指定して,登録または予約できます。
- ただし,日またがりスケジュールを登録または予約したときに[複数日に予約]チェックボックスをチェックして[登録]メニューを選択すると,エラーメッセージが表示されてスケジュールを登録または予約できません。
- [複数日指定]画面については,「7.3.7 [複数日指定]画面」を参照してください。
- [開始]
- スケジュールの開始日時を設定できます。
- 日付テキストボックス
日付の初期値には,[スケジュール予約]画面を開く前に参照していた画面の先頭の日付が設定されます。メンバの[一ヶ月の予定]画面を表示していた場合は,参照していた月の一日(ついたち)が設定されます。
日付は,スケジュール調整画面のカレンダビューの日付アンカー,または[カレンダ]ポートレットの日付をクリックして指定してください。[カレンダ]ポートレットは,[カレンダ]ボタンをクリックすると表示されます。
なお,日付は,直接入力もできます。日付を直接入力するときは,ユーザが設定した日付の書式に従って,実在する日付を指定してください。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
この項目は,必ず設定してください。
- [カレンダ]ボタン
[カレンダ]ポートレットから日付を設定できます。
- 時刻テキストボックス
開始時刻を0:00~24:00の範囲で設定できます。終了時刻より前の時刻を入力してください。日またがりスケジュールを登録する場合は,終了時刻より遅い時刻も指定できます。
開始時刻は,時刻入力バーでも指定できます。
- タイムゾーンドロップダウンリスト
タイムゾーンを設定できます。
- [終了]
- スケジュールの終了日時を設定できます。
- 日付テキストボックス
日付の初期値には,[スケジュール予約]画面を開く前に参照していた画面の先頭の日付が設定されます。メンバの[一ヶ月の予定]画面を表示していた場合は,参照していた月の一日(ついたち)が設定されます。
[開始]の日付テキストボックスに日付を指定した場合は,[開始]の日付テキストボックスに指定した日付が設定されます。
日付は,スケジュール調整画面のカレンダビューの日付アンカー,または[カレンダ]ポートレットの日付をクリックして指定してください。[カレンダ]ポートレットは,[カレンダ]ボタンをクリックすると表示されます。
日またがりスケジュールを登録する場合は,開始日付よりあとの日付を指定してください。
なお,日付は,直接入力もできます。日付を直接入力するときは,ユーザが設定した日付の書式に従って,実在する日付を指定してください。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
この項目は,必ず設定してください。
- [カレンダ]ボタン
[カレンダ]ポートレットから日付を設定できます。
- 時刻テキストボックス
終了時刻を0:00~24:00の範囲で設定できます。開始時刻よりあとの時刻を入力してください。日またがりスケジュールを登録する場合は,開始時刻より早い時刻も指定できます。
終了時刻は,時刻入力バーでも設定できます。
- 日付変更ボタン
- クリックすると,時間帯に表示されている日付の1日前(1日後)の日付が表示されます。