7.12.3 [予約ルール 期間設定]画面

施設の予約ルールに,予約実行可能期間および対象期間を設定できます。

[予約ルール 期間設定]画面を次に示します。

図7-76 [予約ルール 期間設定]画面

[図データ]

[予約ルール 期間設定]画面の項目について説明します。

[登録]メニュー
予約実行可能期間および対象期間の設定を一時的に保存できます。
設定を有効にするためには,[施設情報編集]画面(施設情報)または[施設情報編集]画面(予約ルール選択時)で,[登録]メニューを選択してください。
詳細は,「7.12.2 [施設情報編集]画面」を参照してください。
[追加]メニュー
予約実行可能期間および対象期間の設定を予約ルールに追加できます。
[更新]メニュー
すでに登録されている予約ルールの予約実行可能期間および対象期間の設定を更新できます。
[更新]メニューは,すでに登録されている予約ルールの予約実行可能期間内での予約ルールの場合だけ表示されます。
[戻る]メニュー
[予約ルール 期間設定]画面を終了します。
[施設名称]
施設の名前を参照できます。
[年の設定]
ドロップダウンリストから,年の設定方法を選択できます。
選択できる年の設定方法は次のとおりです。
  • 毎年
    毎年同じ時期に,予約実行可能期間および対象期間を設定できます。
  • 指定
    特定の年を指定して,予約実行可能期間および対象期間を設定できます。
[予約実行可能期間]
予約を実行できる期間を指定できます。利用者はこの期間になったら,対象施設への予約ができるようになります。
<[年の設定]で「毎年」を選択した場合>
日付(月日)および時刻(時,分)を指定します。
日付に指定できる範囲は,1月1日~12月31日です。日付は必ず指定してください。
日付は,[カレンダ]ポートレットの日付をクリックして指定してください。[カレンダ]ポートレットは[カレンダ]ボタンをクリックすると表示されます。
  • 開始の時刻が入力されていない場合
    指定した日付の0時0分が設定されます。
  • 終了の時刻が入力されていない場合
    指定した日付の23時59分が設定されます。
なお,日付は,直接入力もできます。日付を直接入力するときは,ユーザが設定した日付の書式に従って,実在する日付を指定してください。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
<[年の設定]で「指定」を選択した場合>
日付(年月日)および時刻(時,分)を指定します。
日付に指定できる範囲は,1月1日~12月31日です。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付は必ず指定してください。
日付は,[カレンダ]ポートレットの日付をクリックして指定してください。[カレンダ]ポートレットは[カレンダ]ボタンをクリックすると表示されます。
  • 開始の時刻が入力されていない場合
    指定した日付の0時0分が設定されます。
  • 終了の時刻が入力されていない場合
    指定した日付の23時59分が設定されます。
なお,日付は,直接入力もできます。日付を直接入力するときは,ユーザが設定した日付の書式に従って,実在する日付を指定してください。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
[カレンダ]ボタン
[カレンダ]ポートレットから日付を指定できます。
[対象期間]
施設を予約できる対象期間を指定できます。利用者は,[予約実行可能期間]で指定された期間になったら,この期間への予約ができるようになります。
<[年の設定]で「毎年」を選択した場合>
日付(月日)および時刻(時,分)を指定します。
日付に指定できる範囲は,1月1日~12月31日です。日付は必ず指定してください。
日付は,[カレンダ]ポートレットの日付をクリックして指定してください。[カレンダ]ポートレットは[カレンダ]ボタンをクリックすると表示されます。
  • 開始の時刻が入力されていない場合
    指定した日付の0時0分が設定されます。
  • 終了の時刻が入力されていない場合
    指定した日付の24時00分が設定されます。
なお,日付は,直接入力もできます。日付を直接入力するときは,ユーザが設定した日付の書式に従って,実在する日付を指定してください。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
<[年の設定]で「指定」を選択した場合>
日付(年月日)および時刻(時,分)を指定します。
日付に指定できる範囲は,1月1日~12月31日です。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付は必ず指定してください。
日付は,[カレンダ]ポートレットの日付をクリックして指定してください。[カレンダ]ポートレットは[カレンダ]ボタンをクリックすると表示されます。
  • 開始の時刻が入力されていない場合
    指定した年の日付の0時0分が設定されます。
  • 終了の時刻が入力されていない場合
    指定した年の日付の24時00分が設定されます。
なお,日付は,直接入力もできます。日付を直接入力するときは,ユーザが設定した日付の書式に従って,実在する日付を指定してください。システムの設定によって,指定できる年の範囲が異なります。
日付の書式を設定する方法の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
[カレンダ]ボタン
[カレンダ]ポートレットから日付を指定できます。
[削除]アンカー
予約ルール表示領域でチェックボックスをチェックした予約ルールを削除できます。
リストヘッダおよびリストフッタのチェックボックス
予約ルール表示領域から,変更または削除する予約ルールを選択できます。
  • リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスをチェックすると,すべてのチェックボックスがチェックされた状態になります。
  • リストヘッダまたはリストフッタのチェックボックスからチェックを外すと,すべてのチェックボックスがチェックされていない状態になります。
予約ルール表示領域
変更または削除する予約ルールを選択できます。
チェックボックス
表示対象から変更または削除したい予約ルールを選択できます。複数の予約ルールを選択できます。
予約ルールアンカー
選択した予約ルールの内容を変更できます。
予約ルールアンカーをクリックすると,予約ルールの内容が[予約実行可能期間]または[対象期間]に表示されて,変更できるようになります。