[送信済みメール一覧]画面では,送信済みのメールを確認できます。送信済みのメールの一覧は,デフォルトでは一度に100件まで表示されます。100件を超えるメールがある場合は,ページが切り替えられて表示されます。なお,表示されるメールの件数は[設定]画面([全般]タブを選択している場合)から変更できます。表示されるメールの件数を変更する方法の詳細は,「10.3 一覧表示領域に表示されるメールの件数を変更する」を参照してください。
[送信済みメール一覧]画面には「ワークプレースモード」および「レイアウトモード」の2種類の表示形式があります。「ワークプレースモード」および「レイアウトモード」の詳細は,「1.3 [メール]ポートレットを表示する」を参照してください。
それぞれの表示形式の[送信済みメール一覧]画面を次に示します。
図12-28 [送信済みメール一覧]画面(ワークプレースモード)
図12-29 [送信済みメール一覧]画面(レイアウトモード)
以降では,[送信済みメール一覧]画面を「ヘッダ領域」および「メール表示領域」に分けて,それぞれの領域に表示される項目について説明します。
[送信済みメール一覧]画面のヘッダ領域を次に示します。
図12-30 [送信済みメール一覧]画面のヘッダ領域
各項目の詳細を説明します。
[送信済みメール一覧]画面のメール表示領域を次に示します。
図12-31 [送信済みメール一覧]画面のメール表示領域
各項目の詳細を説明します。
メールの主題または送信者を右クリックすると,右クリックメニューが表示されます。それぞれの右クリックメニューについて説明します。
リストヘッダまたはリストフッタに表示される次のアンカーをクリックすると,メールがソートされます。
これらのアンカーをクリックして,メールがソートされるときの規則を次に示します。
表12-2 「状態」の降順([送信済み一覧]画面)
項番 | アイコン | 状態 |
---|---|---|
1 | ![]() ![]() | 未読・至急,および親展 |
2 | ![]() | 未読・至急 |
3 | ![]() ![]() | 一部未読・至急,および親展 |
4 | ![]() | 一部未読・至急 |
5 | ![]() ![]() | 未読および親展 |
6 | ![]() | 未読 |
7 | ![]() ![]() | 一部未読および親展 |
8 | ![]() | 一部未読 |
9 | ![]() ![]() | 外部宛先・一部未読,および親展 |
10 | ![]() | 外部宛先・一部未読 |
11 | ![]() ![]() | 既読・至急,および親展 |
12 | ![]() | 既読・至急 |
13 | ![]() ![]() | 既読および親展 |
14 | ![]() | 既読 |
15 | ![]() ![]() | 外部宛先および親展 |
16 | ![]() | 外部宛先 |
17 | ![]() ![]() | 配信中および親展 |
18 | ![]() | 配信中 |
19 | ![]() ![]() | 未読のまま削除,および親展 |
20 | ![]() | 未読のまま削除 |
21 | ![]() ![]() | 配信取り消しおよび親展 |
22 | ![]() | 配信取り消し |
23 | ![]() ![]() | 送信失敗および親展 |
24 | ![]() | 送信失敗 |
25 | ![]() ![]() | エラーおよび親展 |
26 | ![]() | エラー |
27 | ![]() ![]() | 状態不明および親展 |
28 | ![]() | 状態不明 |
29 | ![]() | 削除済み |