[メール作成]画面では,新規にメールを作成したり,返信するメールを作成したりできます。
[メール作成]画面は,宛先をメールアドレスで表示させるか,または名前で表示させるかによって,表示形式が異なります。宛先の表示形式を変更する方法の詳細は,「8.3 [メール作成]画面の宛先の表示形式を変更する」を参照してください。
宛先を名前で表示させている場合,[To:],[Cc:]または[Bcc:]に表示されているユーザの宛先を右クリックすると,右クリックメニューが表示されます。
また,[環境設定]画面で添付ファイルのドラッグ & ドロップ機能を有効にすると,添付ファイル表示領域の表示形式が変更されます。
[環境設定]画面の詳細は,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
なお,ActiveXコントローラをインストールしないで添付ファイルのドラッグ & ドロップ機能を有効にすると,[メール作成]画面を表示させたときに,メッセージID「KDCU209-E」のメッセージが表示されます。
メッセージの詳細は,「付録E.4 ファイルのドラッグ & ドロップ機能のメッセージ」を参照してください。
以降では,それぞれの表示形式の,[メール作成]画面の各部,および右クリックメニューの詳細を説明します。
[メール作成]画面(宛先をメールアドレスで表示している場合)を次に示します。
図12-14 [メール作成]画面(宛先をメールアドレスで表示している場合)
[メール作成]画面(宛先をメールアドレスで表示している場合)の各部について説明します。
[メール作成]画面(宛先を名前で表示している場合)を次に示します。
図12-15 [メール作成]画面(宛先を名前で表示している場合)
[メール作成]画面(宛先を名前で表示している場合)の各部について説明します。
[メール作成]画面(自分のPCからファイルをドラッグ & ドロップして添付できる場合)の添付ファイル表示領域を次の図に示します。
図12-16 [メール作成]画面(自分のPCからファイルをドラッグ & ドロップして添付できる場合)
ここで説明している以外の項目の詳細は,「(1) [メール作成]画面(宛先をメールアドレスで表示している場合)」または「(2) [メール作成]画面(宛先を名前で表示している場合)」を参照してください。
[メール作成]画面(自分のPCからファイルをドラッグ & ドロップして添付できる場合)の添付ファイル表示領域の各部について説明します。
[メール作成]画面(宛先を名前で表示している場合)の[To:],[Cc:]または[Bcc:]に表示されているユーザの宛先を右クリックすると,右クリックメニューが表示されます。それぞれの右クリックメニューについて説明します。