Collaboration - Mailのコマンドを実行すると,コマンドを実行したフォルダにログファイル(CalBacthCommand.log)が出力されます。出力されるログファイルの形式を次に示します。
曜日 yyyy/mm/dd hh:mm:ss.ms 実行したコマンド |
- 曜日
- コマンドを実行した曜日が表示されます。ご使用の環境によっては,曜日は表示されません。
- yyyy/mm/dd
- コマンドを実行した年月日を示します。
- yyyy:西暦
- mm:月
- dd:日
- hh:mm:ss.ms
- コマンドを実行した時間を示します。
- hh:時
- mm:分
- ss.ms:秒
- 実行したコマンド
- 実行したコマンドが表示されます。
ログファイルの出力例を次に示します。
月 2006/06/17 15:03:45.67 CalChangeOwnerGrp.bat taro hanako
- 注意
- ログは上書きされません。すでに出力されているログファイルがある場合は,そこにログが追加されます。また,ログファイルの最大容量は決まっていません。
- コマンドを実行するたびにログファイルの容量が増えるため,不要なログファイルは削除することをお勧めします。