付録C.3 ユーザ用RDエリアの容量見積もりで使用する値

ユーザ用RDエリアの容量見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-3 ユーザ用RDエリアの容量見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番RDエリア名容量見積もりで使用する変数と代入値
n※1PekSdiαiβiγi
1CMLRDDATA1018,1921020別途算出※2別途算出※3別途算出※3別途算出※4
2CMLRDDATA2018,1921020
3CMLRDDATA3014,0961020
4CMLRDDATA4014,0961020
5CMLRDDATA5014,0961020
6CMLRDDATA6014,0961020
7CMLRDDATA7014,09615020
8CMLADBKDATA114,0964020
9CMLADBKDATA214,0961020
10CMLRDINDX1014,09601420
11CMLRDINDX2014,0960120
12CMLRDINDX3014,0960420
13CMLRDINDX4014,0960120
14CMLRDINDX5014,09602020
15CMLRDINDX6014,0960220
16CMLADBKIDX114,0960620
17CMLADBKIDX214,0960320
18CMLADBKIDX314,0960120
注※1
ユーザ用RDエリアを構成するHiRDBファイルの数です。実際のユーザ環境に合わせて,RDエリアを構成するファイル数に変更してください。詳細はマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。
注※2
HiRDBファイルごとのセグメント数です。αi,βiおよびγiの値を基にして算出してください。
注※3
表ごとの格納ページ数です。表の格納ページ数の算出方法については,「付録C.4 表の格納ページ数の見積もりで使用する値」を参照してください。
注※4
インデクスごとの格納ページ数です。インデクスの格納ページ数の算出方法については,「付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値」を参照してください。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。