メールに添付されているファイルをドラッグ & ドロップしてPCにダウンロードすると,PCに一時フォルダが作成され,そこに一時ファイルが保存されます。
一時フォルダは,ファイルの保存が完了すると自動的に削除されます。しかし,添付ファイルのダウンロードに失敗した場合や,一時ファイルの作成に失敗した場合は,一時フォルダや一時ファイルがPCに残ることがあります。
削除されていない一時ファイルや一時フォルダが大量に存在すると,添付ファイルのダウンロードに失敗することがあります。
ユーザが添付ファイルのダウンロードに失敗した場合は,一時フォルダの作成先を知らせて,一時フォルダを削除するように指示してください。
一時フォルダの作成先を次に示します。
作成先フォルダは,次に示す優先順位で決定されます。