HiRDBのデータベース定義ユティリティ(pddef)を使用して,テーブルおよびインデクスを作成します。テーブルおよびインデクスを作成する場合は,次のテーブル・インデクス作成SQLを使用してください。
- Collaboration - Mailインストールディレクトリ¥sample¥hptl_clb_cml_table.sql
- Collaboration - Mailインストールディレクトリ¥sample¥hptl_clb_cml_adbk_table.sql
テーブル・インデクス作成SQLは次のユーザ環境を想定して記述されています。これらの値を実際のユーザ環境に合わせた値に変更して,テーブルおよびインデクスを作成してください。
- hptl_clb_cml_table.sql
- ユーザ数
1システム当たり1,000人
- 保存するメールの数
1ユーザ当たり1,000通
- hptl_clb_cml_adbk_table.sql
- ユーザ数
1システム当たり1,000人
- 登録する宛先の数
1ユーザ当たり200件
データベース定義ユティリティ(pddef)の詳細は,マニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 コマンドリファレンス(Windows(R)用)」を参照してください。
- 注意
- テーブルを作成する前に,HiRDB Text Search Plug-inを設定してください。HiRDB Text Search Plug-inを設定する前にテーブルを作成するとエラーになり,テーブルを作成できません。