付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値

インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) フォルダテーブル(tbl_forum)
(2) メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)
(3) メールテーブル(tbl_opinion)
(4) 本文テーブル(tbl_contents)
(5) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)
(6) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)
(7) 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)
(8) 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)
(9) 重要度テーブル(tbl_importance)
(10) 属性テーブル(tbl_attribute)
(11) 既読テーブル(tbl_aldyread)
(12) 状態テーブル(tbl_state)
(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)
(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)
(15) 状態マスタテーブル(tbl_mstate)
(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)
(17) 予備テーブル1(tbl_mailuser)
(18) 予備テーブル2(tbl_caccess)
(19) 予備テーブル3(tbl_oaccess)
(20) 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)
(21) 予備テーブル5(tbl_mtattribute)
(22) 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)
(23) 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)
(24) アクセス権テーブル(tbl_abaccess)
(25) フォルダテーブル(tbl_folder)
(26) 宛先情報テーブル(tbl_address)

(1) フォルダテーブル(tbl_forum)

フォルダテーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,フォルダテーブル(tbl_forum)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-56 フォルダテーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「USERID」に定義されているインデクス4,09630RRN100↑(UID+1)÷4↑×4RRN
2カラム「FID」に定義されているインデクス4,09630RRN1004RRN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(2) メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)

メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-57 メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FMAINID」に定義されているインデクス4,09630RRN10044RRN
2idx_mainforum14,09630RRN10040
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(3) メールテーブル(tbl_opinion)

メールテーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-58 メールテーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcd
1カラム「FID」および「OPNID」に定義されているインデクス4,09630RRN×CMN1
2idx_opinion14,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
3idx_opinion24,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
4idx_opinion34,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
5idx_opinion44,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
6idx_opinion54,09630RRN×2↑CMN÷2↑CMN×PFP≦200かつCMN×(1-PFP)≦200の場合
4,09630RRN↑CMN÷2↑CMN×PFP≦200かつCMN×(1-PFP)>200の場合
4,09630RRN↑CMN÷2↑CMN×PFP>200かつCMN×(1-PFP)≦200の場合
4,0963000CMN×PFP>200かつCMN×(1-PFP)>200の場合
7idx_opinion64,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
8idx_opinion74,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
9idx_opinion84,09630RRNCMNCMN≦200の場合
4,0963000CMN>200の場合
10idx_opinion94,09630RRN×CMN1
11idx_opinion104,09630RRN×CMN1
12idx_opinion114,09630RRN×CMN1
13idx_opinion124,09630RRN×CMN1
14idx_opinion134,096301RRN×CMNRRN×CMN≦200の場合
4,0963000RRN×CMN>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-59 メールテーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
efgh
1カラム「FID」および「OPNID」に定義されているインデクス0012RRN
2idx_opinion100↑(UID+9)÷4↑×40CMN≦200の場合
RRNCMN↑(UID+9)÷4↑×40CMN>200の場合
3idx_opinion20080CMN≦200の場合
RRNCMN80CMN>200の場合
4idx_opinion30080CMN≦200の場合
RRNCMN80CMN>200の場合
5idx_opinion40080CMN≦200の場合
RRNCMN80CMN>200の場合
6idx_opinion50080CMN×PFP≦200かつCMN×(1-PFP)≦200の場合
RRN↑CMN÷2↑80CMN×PFP≦200かつCMN×(1-PFP)>200の場合
RRN↑CMN÷2↑80CMN×PFP>200かつCMN×(1-PFP)≦200の場合
RRN×2↑CMN÷2↑80CMN×PFP>200かつCMN×(1-PFP)>200の場合
7idx_opinion60080CMN≦200の場合
RRNCMN80CMN>200の場合
8idx_opinion700160CMN≦200の場合
RRNCMN160CMN>200の場合
9idx_opinion800160CMN≦200の場合
RRNCMN160CMN>200の場合
10idx_opinion900160
11idx_opinion1000160
12idx_opinion1100200
13idx_opinion1200160
14idx_opinion130040RRN×CMN≦200の場合
1RRN×CMN40RRN×CMN>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(4) 本文テーブル(tbl_contents)

本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,本文テーブル(tbl_contents)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-60 本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「OPNID」に定義されているインデクス4,09630RRN×CMN10012RRN×CMN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(5) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-61 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
abcd
1カラム「FID」および「APDFILEID」に定義されているインデクス4,09630RRN×CMN×PFN×PFP1
2idx_apdfile14,096301↑RRN×CMN×PFN×PFP↑RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
4,0963000RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合
3idx_apdfile34,09630RRN×CMN×PFN×PFP1
4idx_apdfile44,096301↑RRN×CMN×PFN×PFP↑RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
4,0963000RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-62 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数条件
efgh
1カラム「FID」および「APDFILEID」に定義されているインデクス0012RRN×CMN×PFN×PFP
2idx_apdfile10040RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
1↑RRN×CMN×PFN×PFP↑40RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合
3idx_apdfile300160
4idx_apdfile40040RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
1↑RRN×CMN×PFN×PFP↑40RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(6) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-63 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「USERID」に定義されているインデクス4,09630RRN100↑(UID+9)÷4↑×4RRN
2idx_uaccess14,09630RRN100↑(UID+1)÷4↑×40
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(7) 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)

採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-64 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1idx_sequence14,09630RRN+11004RRN+1
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(8) 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)

採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-65 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1idx_sequence24,09630RRN1004RRN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(9) 重要度テーブル(tbl_importance)

重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-66 重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「IMPID」に定義されているインデクス4,09630RRN×31008RRN×3
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(10) 属性テーブル(tbl_attribute)

属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-67 属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「ATTRID」に定義されているインデクス4,09630RRN1008RRN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(11) 既読テーブル(tbl_aldyread)

既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-68 既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」,「OPNID」および「USERID」に定義されているインデクス4,09630RRN×CMN100↑(UID+15)÷4↑×4RRN×CMN
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(12) 状態テーブル(tbl_state)

状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,状態テーブル(tbl_state)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-69 状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「STATEID」に定義されているインデクス4,09630RRN×21008RRN×2
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-70 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ATTRID」および「LANG」に定義されているインデク4,096302100122
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-71 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「IMPID」およびLANG」に定義されているインデクス4,096306100126
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(15) 状態マスタテーブル(tbl_mstate)

状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-72 状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「STATEID」および「LANG」に定義されているインデクス4,096304100124
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)

パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-73 パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「PKEY」に定義されているインデクス4,09630101002410
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(17) 予備テーブル1(tbl_mailuser)

予備テーブル1(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,予備テーブル1(tbl_mailuser)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-74 予備テーブル1(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「USERID」に定義されているインデクス4,096300100↑(UID+9)÷4↑×40
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(18) 予備テーブル2(tbl_caccess)

予備テーブル2(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-75 予備テーブル2(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」,「COMID」,「WORKID」および「ROLEID」に定義されているインデクス4,096300100160
2idx_caccess14,09630010080
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(19) 予備テーブル3(tbl_oaccess)

予備テーブル3(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-76 予備テーブル3(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FID」および「ORGID」に定義されているインデクス4,096300100120
2idx_oaccess14,09630010040
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(20) 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)

予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-77 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FTYPE」および「ROLEID」に定義されているインデクス4,09630010080
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(21) 予備テーブル5(tbl_mtattribute)

予備テーブル5(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,予備テーブル5(tbl_mtattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-78 予備テーブル5(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「FTYPE」および「ATTRID」に定義されているインデクス4,09630110081
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(22) 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)

宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-79 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ABIDSQ」に定義されているインデクス4,09630110041
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(23) 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)

宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-80 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ABID」に定義されているインデクス(ABID)4,09630USR+GRP1004USR+GRP
2IDX_ABOWNER4,09630USR↑(USR+GRP)÷USR↑00↑(UID+7)÷4↑×40
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(24) アクセス権テーブル(tbl_abaccess)

アクセス権テーブル(tbl_abaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-81 アクセス権テーブル(tbl_abaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ABID」,「OBJID」および「OBJTYPE」に定義されているインデクス4,09630USR+GRP×GRA100↑(UID+13)÷4↑×4USR+GRP×GRA
2IDX_ACCOBJID4,09630USR+GRP×GRA100↑(UID+13)÷4↑×40
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(25) フォルダテーブル(tbl_folder)

フォルダテーブル(tbl_folder)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-82 フォルダテーブル(tbl_folder)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
abcdefgh
1カラム「ABID」および「FLDID」に定義されているインデクス4,09630(USR+GRP)×FDN10012(USR+GRP)×FDN
2IDX_FLDOFLD4,09630(USR+GRP)×2↑FDN÷2↑00120
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(26) 宛先情報テーブル(tbl_address)

宛先情報テーブル(tbl_address)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-83 宛先情報テーブル(tbl_address)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数説明
abcd
1カラム「ABID」および「ADRID」に定義されているインデクス4,09630(USR+GRP)×ADN1
2IDX_ADRFLD4,09630(USR+GRP)×ADN÷FDNFDN
3IDX_ADRSTR4,09630(USR+GRP)×ADN÷1.252列cの計算式中「1.25」は,一つの宛先台帳内に同じ宛先が存在する確率です。このマニュアルでは,25%の宛先が宛先台帳内で複数回存在すると想定しています。
また,dの値は「1.25」を切り上げた値です。
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
-:該当しません。

表C-84 宛先情報テーブル(tbl_address)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番インデクス名インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
efgh
1カラム「ABID」および「ADRID」に定義されているインデクス0012(USR+GRP)×ADN
2IDX_ADRFLD00120
3IDX_ADRSTR00↑(ADR+13)÷4↑×40
(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。