メッセージ定義ファイルの設定内容について説明します。
[送信の確認]画面に表示されるメッセージの本文を指定します。必ず1行で指定してください。途中で改行して表示させたい場合は,改行コード(¥n)を入力します。なお,改行コード以外のコード(¥t,¥rなど)はそのまま[送信の確認]画面に表示されます。
半角英数字および半角記号以外の文字を含むメッセージを表示させる場合は,Javaツールのnative2asciiを実行して文字コードを変換します。Javaツールの詳細は,Javaのドキュメントを参照してください。
ただし,SHIFT_JISで記述されたメッセージ定義ファイルに対してnative2asciiを実行すると,Windows機種依存文字が文字化けするおそれがあります。この場合は,エンコードにWindows_31Jを指定してnative2asciiを実行してください。
また,native2asciiは,メッセージ定義ファイルに対して実行してください。
このプロパティは必ず記述してください。
値の指定は省略できます。値の指定を省略すると,空白行が仮定されます。
[送信の確認]画面から参照させるリンク先のページのURLを指定します。
このプロパティは必ず記述してください。
値の指定は省略できます。値の指定を省略すると,空白行が仮定されます。
[送信の確認]画面に表示されるメッセージの文字色を指定します。CSSのcolorプロパティに指定できる値を指定してください。
このプロパティは必ず記述してください。
値の指定は省略できます。値の指定を省略すると,#000000(黒)が仮定されます。
[送信の確認]画面に表示されるメッセージの文字サイズを指定します。CSSのfont-sizeプロパティに指定できる値を指定してください。
このプロパティは必ず記述してください。
値の指定は省略できます。値の指定を省略すると,xsmallが仮定されます。
cml_Attention_AttachedFile_URLに指定したURLに対応するページが表示される画面の高さをピクセル単位で指定します。
このプロパティは必ず記述してください。
値の指定は省略できます。値の指定を省略すると,600が仮定されます。
cml_Attention_AttachedFile_URLに指定したURLに対応するページが表示される画面の幅をピクセル単位で指定します。
このプロパティは必ず記述してください。
値の指定は省略できます。値の指定を省略すると,800が仮定されます。