2.6 Collaboration - Mailのデータベース構築

この節では,Collaboration - Mailのデータベースの構築方法について説明します。

なお,グループ宛先台帳の作成数の上限は決められていません。このため,作成数が増え過ぎると,データベースの容量を圧迫します。データベースの容量を定期的に確認して,必要に応じてデータベースの容量を増やしてください。

<この節の構成>
2.6.1 データベース構築の前提条件
2.6.2 文字コードの変更
2.6.3 ユーザ権限の設定
2.6.4 HiRDB Text Search Plug-inの設定
2.6.5 データベース容量の見積もり
2.6.6 HiRDBファイルシステム領域の作成
2.6.7 RDエリアの作成
2.6.8 グローバルバッファの設定
2.6.9 HiRDBのシステム共通定義の追加
2.6.10 テーブルおよびインデクスの作成
2.6.11 マスタレコードの作成
2.6.12 HiRDBの環境変数グループの設定