付録G.1 障害対策の流れ

Collaboration - Mailの障害時には,エンドユーザのWebブラウザにメッセージが出力されます。メッセージのIDを基に,マニュアル「Collaboration - Mail ユーザーズガイド」を参照して障害要因の確認・対策を実施してください。

また,Groupmax通信ライブラリの障害時には,次のファイルを参照して,障害要因の確認・対策を実施してください。Groupmax通信ライブラリのトレースファイルの詳細は,「付録G.2 Groupmax通信ライブラリのトレースファイル」を参照してください。

注※
Groupmax Mail Serverで配信エラーが発生する場合は,Mail - SMTPのログファイルが必要になります。