Collaboration - Mailでは次に示す条件ごとのモデルケースを提供しています。
- メール保存用データベースのモデルケース
- ユーザ数
・100人
・500人
・1,000人
・5,000人
- 一ユーザ当たりの保存するメールの最大数
・100通
・500通
- メール1通当たりの添付ファイル数
・一つ
・二つ
- 宛先台帳用データベースのモデルケース
- ユーザ数
・100人
・500人
・1,000人
・5,000人
- システム内に作成されるグループ宛先台帳の数
・100個
・500個
- 一つのグループ宛先台帳を参照するユーザ
・50人
・100人
次の条件をすべて満たす場合は,「付録B モデルケースごとのデータベース容量」に示すモデルケースを使用して,データベースを構築してください。
- メール保存用データベースの場合
- ユーザ数が5,000人以下
- 一ユーザ当たりの保存するメールの最大数が500通以下
- メール1通当たりの添付ファイル数が二つ以下
- 宛先台帳用データベースの場合
- ユーザ数が5,000人以下
- システム内に作成されるグループ宛先台帳の数が500個以下
- 一つのグループ宛先台帳を参照するユーザ数が100人以下
これらの条件を一つでも満たさない場合は,マニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に「付録C データベース容量の見積もりで使用する値」に示す値を代入して,データベース容量を見積もってください。