1.1.8 他ポートレットとの連携

<この項の構成>
(1) Collaboration - Directory Accessとの連携
(2) Collaboration - Forumとの連携
(3) Collaboration - File Sharingとの連携
(4)  Collaboration - Mailとの連携

(1) Collaboration - Directory Accessとの連携

Collaboration - Directory Accessと連携することで,ディレクトリサーバに登録されているユーザ情報をCollaboration - Online Community Managementで利用できます。例えば,ディレクトリサーバの検索結果からユーザのアイコンをドラッグ&ドロップして,コミュニティメンバとして登録できます。

(2) Collaboration - Forumとの連携

コミュニティの作成時に,そのコミュニティのワークプレースに電子会議室が作成されます。また,Collaboration - Online Community Managementでコミュニティメンバに設定した役割ごとに電子会議室で使用できる機能などを制御できます。

さらに,コミュニティメンバの追加をメールで通知する機能があります。詳細は,マニュアル「Collaboration - Forum ユーザーズガイド」を参照してください。

(3) Collaboration - File Sharingとの連携

コミュニティの作成時に,そのコミュニティのワークプレースにファイル共有が作成されます。また,Collaboration - Online Community Managementでコミュニティメンバに設定した役割ごとにファイル共有で使用できる機能などを制御できます。

(4)  Collaboration - Mailとの連携

Collaboration - Mailと連携することで,宛先台帳に登録されているユーザ情報をCollaboration - Online Community Managementで利用できます。例えば,宛先一覧からユーザのアイコンをドラッグ&ドロップして,コミュニティメンバとして登録できます。