2.2.2 RDエリアの設計

RDエリアを設計する際には,次の点を考慮して設計してください。

上記の内容を考慮してテーブルを分類したRDエリアを次に示します。

なお,RDエリアについては,マニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」および「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。

表2-1 RDエリアごとのテーブル一覧

RDエリアテーブル
CCMRDDATA1メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE)
CCMRDDATA2メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER)
CCMRDDATA3コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY)
CCMRDDATA4システム情報テーブル(TBL_SYSTEM)
システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST)
カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY)
コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE)
ワークプレーステーブル(TBL_WORKPLACE)
アプリケーションテーブル(TBL_APPLICATION)
ユーザ情報テーブル(TBL_USER)
テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)
ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE)
システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI)
ID管理テーブル(TBL_IDMANAGE)
コミュニティ条件リストテーブル(TBL_COMMULIST)
通知情報テーブル(TBL_OUTBOX)
CCMRDIDX1メンバロールテーブル用のインデックス
CCMRDIDX2メンバ情報テーブル用のインデックス
CCMRDIDX3コミュニティ情報テーブル用のインデックス
CCMRDIDX4システム情報テーブル用のインデックス
システム条件リストテーブル用のインデックス
カテゴリ情報テーブル用のインデックス
コミュニティロールテーブル用のインデックス
ワークプレーステーブル用のインデックス
アプリケーションテーブル用のインデックス
ユーザ情報テーブル用のインデックス
テンプレートテーブル用のインデックス
ワークプレーステンプレートテーブル用のインデックス
システムアプリケーションテーブル用のインデックス
ID管理テーブル用のインデックス
コミュニティ条件リストテーブル用のインデックス
通知情報テーブル用のインデックス