RDエリアを設計する際には,次の点を考慮して設計してください。
上記の内容を考慮してテーブルを分類したRDエリアを次に示します。
なお,RDエリアについては,マニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」および「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。
表2-1 RDエリアごとのテーブル一覧
RDエリア | テーブル |
---|---|
CCMRDDATA1 | メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE) |
CCMRDDATA2 | メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER) |
CCMRDDATA3 | コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY) |
CCMRDDATA4 | システム情報テーブル(TBL_SYSTEM) システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST) カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY) コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE) ワークプレーステーブル(TBL_WORKPLACE) アプリケーションテーブル(TBL_APPLICATION) ユーザ情報テーブル(TBL_USER) テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE) ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE) システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI) ID管理テーブル(TBL_IDMANAGE) コミュニティ条件リストテーブル(TBL_COMMULIST) 通知情報テーブル(TBL_OUTBOX) |
CCMRDIDX1 | メンバロールテーブル用のインデックス |
CCMRDIDX2 | メンバ情報テーブル用のインデックス |
CCMRDIDX3 | コミュニティ情報テーブル用のインデックス |
CCMRDIDX4 | システム情報テーブル用のインデックス システム条件リストテーブル用のインデックス カテゴリ情報テーブル用のインデックス コミュニティロールテーブル用のインデックス ワークプレーステーブル用のインデックス アプリケーションテーブル用のインデックス ユーザ情報テーブル用のインデックス テンプレートテーブル用のインデックス ワークプレーステンプレートテーブル用のインデックス システムアプリケーションテーブル用のインデックス ID管理テーブル用のインデックス コミュニティ条件リストテーブル用のインデックス 通知情報テーブル用のインデックス |