Collaboration - Online Community Management システム管理者ガイド

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付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値

インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) システム情報テーブル(TBL_SYSTEM)
(2) システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST)
(3) カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY)
(4) コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY)
(5) コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE)
(6) ワークプレーステーブル(TBL_WORKPLACE)
(7) アプリケーションテーブル(TBL_APPLICATION)
(8) メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER)
(9) ユーザ情報テーブル(TBL_USER)
(10) メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE)
(11) テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)
(12) ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE)
(13) システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI)
(14) コミュニティ条件リストテーブル(TBL_COMMULIST)

(1) システム情報テーブル(TBL_SYSTEM)

システム情報テーブル(TBL_SYSTEM)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,システム情報テーブル(TBL_SYSTEM)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-35 システム情報テーブル(TBL_SYSTEM)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(EFFECTIVEID)に定義されたインデクス 4,096 30 1 1 0 0 4 1

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(2) システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST)

システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST)のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-36 システム条件リストテーブル(TBL_SYSLIST)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 IDX_SYSLIST1 4,096 30 0 0 0 0 28 0

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(3) カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY)

カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-37 カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 主キー(CATEGORYID)に定義されたインデクス 4,096 30 GMX 1
2 IDX_CATEGORY1 4,096 30 1 GMX GMX≦200の場合
4,096 30 0 0 GMX>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-38 カテゴリ情報テーブル(TBL_CATEGORY)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 主キー(CATEGORYID)に定義されたインデクス 0 0 12 GMX
2 IDX_CATEGORY1 0 0 20 0 GMX≦200の場合
1 GMX 20 0 GMX>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(4) コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY)

コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-39 コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 主キー(COMMUID)に定義されたインデクス 12,288 30 CMX 1
2 IDX_COMMUNITY1 12,288 30 CMX 1
3 IDX_COMMUNITY2 12,288 30 CMX 1
4 IDX_COMMUNITY3 12,288 30 CMX 1
5 IDX_COMMUNITY4 12,288 30 CMX 1
6 IDX_COMMUNITY5 12,288 30 CMX 1
7 IDX_COMMUNITY6 12,288 30 GMX GMA
8 IDX_COMMUNITY7 12,288 30 1 CMX CMX≦200の場合
12,288 30 0 0 CMX>200の場合
9 IDX_COMMUNITY8 12,288 30 CMX 1

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-40 コミュニティ情報テーブル(TBL_COMMUNITY)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 主キー(COMMUID)に定義されたインデクス 0 0 12 CMX
2 IDX_COMMUNITY1 0 0 ↑(CNM+8)÷4↑ ×4 0
3 IDX_COMMUNITY2 0 0 ↑(CKN +8)÷4↑×4 0
4 IDX_COMMUNITY3 0 0 ↑(CEN+8)÷4↑×4 0
5 IDX_COMMUNITY4 0 0 ↑CDP+10÷4↑×4 0
6 IDX_COMMUNITY5 0 0 16 0
7 IDX_COMMUNITY6 0 0 20 0
8 IDX_COMMUNITY7 0 0 8 0 CMX≦200の場合
1 CMX 8 0 CMX>200の場合
9 IDX_COMMUNITY8 0 0 20 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(5) コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE)

コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-41 コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 主キー(ROLEID)に定義されたインデクス 4,096 30 RMX 1
2 IDX_COMMUROLE1 4,096 30 CMX+1 ↑RMX÷(CMX+1)↑
3 IDX_COMMUROLE2 4,096 30 1 5 RMX-5>200の場合
4,096 30 2 ↑RMX÷2↑ RMX-5≦200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-42 コミュニティロールテーブル(TBL_COMMUROLE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 主キー(ROLEID)に定義されたインデクス 0 0 12 RMX
2 IDX_COMMUROLE1 0 0 20 0
3 IDX_COMMUROLE2 1 RMX-5 8 0 RMX-5>200の場合
0 0 8 0 RMX-5≦200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(6) ワークプレーステーブル(TBL_WORKPLACE)

ワークプレーステーブル(TBL_WORKPLACE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-43 ワークプレーステーブル(TBL_WORKPLACE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(WORKPLACEID)に定義されたインデクス 4,096 30 WMX 1 0 0 12 WMX
2 IDX_WORKPLACE1 4,096 30 WMX 1 0 0 20 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(7) アプリケーションテーブル(TBL_APPLICATION)

アプリケーションテーブル(TBL_APPLICATION)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-44 アプリケーションテーブル(TBL_APPLICATION)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(COLLABOAPIDおよびWORKPLACEID)に定義されたインデクス 4,096 30 CMX×AMX 1 0 0 20 CMX×AMX
2 IDX_APPLICATION1 4,096 30 CMX AMX 0 0 20 0
3 IDX_APPLICATION2 4,096 30 CMX AMX 0 0 28 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(8) メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER)

メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-45 メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 主キー(MEMBERID)に定義されたインデクス 4,096 30 UMX×MCA 1
2 IDX_MEMBER1 4,096 30 UMX MCA MCA≦200の場合
4,096 30 0 0 MCA>200の場合
3 IDX_MEMBER2 4,096 30 CMX UMX×MCA÷CMX
4 IDX_MEMBER4 4,096 30 UMX×MCA 1
5 IDX_MEMBER5 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
6 IDX_MEMBER6 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
7 IDX_MEMBER7 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
8 IDX_MEMBER8 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
9 IDX_MEMBER9 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
10 IDX_MEMBER10 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
11 IDX_MEMBER11 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合
12 IDX_MEMBER12 4,096 30 0 0 UMX×MCA>200の場合
4,096 30 1 UMX×MCA UMX×MCA≦200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-46 メンバ情報テーブル(TBL_MEMBER)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 主キー(MEMBERID)に定義されたインデクス 0 0 4 UMX×MCA
2 IDX_MEMBER1 0 0 16 0 MCA≦200の場合
UMX MCA 16 0 MCA>200の場合
3 IDX_MEMBER2 0 0 20 0
4 IDX_MEMBER4 0 0 28 0
5 IDX_MEMBER5 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
6 IDX_MEMBER6 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
7 IDX_MEMBER7 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
8 IDX_MEMBER8 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
9 IDX_MEMBER9 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
10 IDX_MEMBER10 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
11 IDX_MEMBER11 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合
12 IDX_MEMBER12 1 UMX×MCA 4 0 UMX×MCA>200の場合
0 0 4 0 UMX×MCA≦200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(9) ユーザ情報テーブル(TBL_USER)

ユーザ情報テーブル(TBL_USER)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-47 ユーザ情報テーブル(TBL_USER)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 主キー(UNIQUEID)に定義されたインデクス 4,096 30 UMX 1
2 IDX_USER1 4,096 30 2 ↑(UAD+UMN)÷2↑ UMX−UAD−UMN>200の場合
4,096 30 3 ↑UMX÷3↑ UMX−UAD−UMN≦200の場合
3 IDX_USER2 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
4 IDX_USER3 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
5 IDX_USER4 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
6 IDX_USER5 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
7 IDX_USER6 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
8 IDX_USER7 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
9 IDX_USER8 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合
10 IDX_USER9 4,096 30 0 0 UMX>200の場合
4,096 30 1 UMX UMX≦200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-48 ユーザ情報テーブル(TBL_USER)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 主キー(UNIQUEID)に定義されたインデクス 0 0 12 UMX
2 IDX_USER1 1 UMX−UAD−UMN 8 0 UMX−UAD−UMN>200の場合
0 0 8 0 UMX−UAD−UMN≦200の場合
3 IDX_USER2 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
4 IDX_USER3 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
5 IDX_USER4 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
6 IDX_USER5 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
7 IDX_USER6 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
8 IDX_USER7 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
9 IDX_USER8 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合
10 IDX_USER9 1 UMX 8 0 UMX>200の場合
0 0 8 0 UMX≦200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(10) メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE)

メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-49 メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 主キー(MEMBERIDおよびROLEID)に定義されたインデクス 4,096 30 UMX×MCA×MRA 1
2 IDX_MEMBERROLE1 4,096 30 0 0 MCA×MRA>200の場合
4,096 30 UMX MCA×MRA MCA×MRA≦200の場合
3 IDX_MEMBERROLE2 4,096 30 CMX ↑UMX×MCA×MRA÷CMX↑
4 IDX_MEMBERROLE3 4,096 30 RMX-5 ↑UMX×MCA÷CMX×MRA÷(RCM+5)↑
5 IDX_MEMBERROLE4 4,096 30 UMX×MCA MRA
6 IDX_MEMBERROLE5 4,096 30 UMX×MCA MRA

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-50 メンバロールテーブル(TBL_MEMBERROLE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 主キー(MEMBERIDおよびROLEID)に定義されたインデクス 0 0 20 UMX×MCA×MRA
2 IDX_MEMBERROLE1 UMX MCA×MRA 16 0 MCA×MRA>200の場合
0 0 16 0 MCA×MRA≦200の場合
3 IDX_MEMBERROLE2 0 0 20 0
4 IDX_MEMBERROLE3 5 ↑UMX×MCA÷CMX×MRA÷(RCM+5)×CMX↑ 20 0
5 IDX_MEMBERROLE4 0 0 28 0
6 IDX_MEMBERROLE5 0 0 24 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(11) テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)

テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-51 テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(TEMPLATEID)に定義されたインデクス 4,096 30 TMX 1 0 0 12 TMX

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(12) ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE)

ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-52 ワークプレーステンプレートテーブル(TBL_WORKTEMPLATE)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(WORKTMPLID)に定義されたインデクス 4,096 30 TMX 1 0 0 12 TMX

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(13) システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI)

システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-53 システムアプリケーションテーブル(TBL_SYSAPPLI)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(COLLABOAPID)に定義されたインデクス 4,096 30 AMX 1 0 0 4 AMX

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(14) コミュニティ条件リストテーブル(TBL_COMMULIST)

コミュニティ条件リストテーブル(TBL_COMMULIST)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-54 コミュニティ条件リストテーブル(TBL_COMMULIST)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 主キー(COMMUID)に定義されたインデクス 4,096 30 0 0 0 0 12 0
2 IDX_COMMULIST1 4,096 30 0 0 0 0 4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。