Collaboration - Online Community Management システム管理者ガイド

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7.2.3 テンプレート定義ファイルset_template.cfg

テンプレート定義ファイル(set_template.cfg)には,テンプレートテーブル(TBL_TEMPLATE)に設定する値を定義します。テンプレート定義ファイルのサンプルファイル(set_template.cfg.sam)と設定内容を次に示します。

図7-3 テンプレート定義ファイルのサンプルファイル

[図データ]

[図データ]

表7-3 テンプレート定義ファイルの設定内容

設定内容 変更
1行目 改行またはコメント行とします。 ×
2行目 コメント行とします。 ×
3行目 管理者主導型のテンプレートIDは「topdown(管理者主導型)」で固定です。 ×
4行目 管理者主導型の名前を設定します。サンプルファイルの初期値は「管理者主導型」です。
5行目 管理者主導型のふりがなを設定します。サンプルファイルの初期値は「かんりしゃしゅどうがた」です。
6行目 管理者主導型の英語名を設定します。サンプルファイルの初期値は「Top-Down Project Type」です。
7行目 カテゴリIDは「CTG0」で固定です。 ×
8行目 コミュニティにメンバを登録できる人は「1(コミュニティ管理者およびコミュニティ運用者)」で固定です。 ×
9行目 コミュニティからメンバを削除できる人は「1(コミュニティ管理者およびコミュニティ運用者)」で固定です。 ×
10行目 システム内部情報のため「3」で固定です。 ×
11行目 システム内部情報のため「3」で固定です。 ×
12行目 コミュニティを公開する対象者は「3(コミュニティメンバだけに見せてもよい)」で固定です。 ×
13行目 システム内部情報のため「3」で固定です。 ×
14行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
15行目 コミュニティメンバに役割を割り当てられる人は「1(コミュニティ管理者およびコミュニティ運用者)」で固定です。 ×
16行目 コミュニティ内だけで有効な役割を作成および削除できる人は「1(コミュニティ管理者およびコミュニティ運用者)」で固定です。 ×
17行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
18行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
19行目 管理者主導型の説明を設定します。サンプルファイルの初期値は「コミュニティ管理者だけに,メンバの追加や削除の権限を与えています。コミュニティ管理者が全権を握ってコミュニティを運営するタイプです。最初のコミュニティ管理者には,コミュニティの作成者を登録します。」です。
20行目 システム内部情報のため「0」で固定です。 ×
21行目 改行 ×
22行目 現場主導型のテンプレートIDは「bottomup(現場主導型)」で固定です。 ×
23行目 現場主導型の名前を設定します。サンプルファイルの初期値は「現場主導型」です。
24行目 現場主導型のふりがなを設定します。サンプルファイルの初期値は「げんばしゅどうがた」です。
25行目 現場主導型の英語名を設定します。サンプルファイルの初期値は「Bottom-Up Project Type」です。
26行目 カテゴリIDは「CTG0」で固定です。 ×
27行目 コミュニティにメンバを登録できる人は「2(コミュニティメンバ)」で固定です。 ×
28行目 コミュニティからメンバを削除できる人は「2(コミュニティメンバ)」で固定です。 ×
29行目 システム内部情報のため「2」で固定です。 ×
30行目 システム内部情報のため「2」で固定です。 ×
31行目 コミュニティを公開する対象者は「3(コミュニティメンバにだけ見せてもよい)」で固定です。 ×
32行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
33行目 システム内部情報のため「2」で固定です。 ×
34行目 コミュニティメンバに役割を割り当てられる人は「2(コミュニティメンバ)」で固定です。 ×
35行目 コミュニティ内だけで有効な役割を作成および削除できる人は「1(コミュニティ管理者およびコミュニティ運用者)」で固定です。 ×
36行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
37行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
38行目 現場主導型の説明を設定します。サンプルファイルの初期値は「コミュニティのメンバに,メンバの追加や削除の権限を与えています。コミュニティのメンバは全員対等であり,コミュニティのメンバ全員で運営するタイプです。」です。
39行目 システム内部情報のため「0」で固定です。 ×
40行目 改行 ×
41行目 自由参加型のテンプレートIDは「interestgroup」で固定です。 ×
42行目 自由参加型の名前を設定します。サンプルファイルの初期値は「自由参加型」です。
43行目 自由参加型のふりがなを設定します。サンプルファイルの初期値は「じゆうさんかがた」です。
44行目 自由参加型の英語名はサンプルファイルの初期値は「Interest Group Type」です。
45行目 カテゴリIDは「CTG0」で固定です。 ×
46行目 コミュニティにメンバを登録できる人は「4(誰でも)」で固定です。 ×
47行目 コミュニティからメンバを削除できる人は「4(誰でも)」で固定です。 ×
48行目 システム内部情報のため「0」で固定です。 ×
49行目 システム内部情報のため「0」で固定です。 ×
50行目 コミュニティを公開する対象者は「1(誰に見せてもよい)」で固定です。 ×
51行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
52行目 システム内部情報のため「2」で固定です。 ×
53行目 コミュニティメンバに役割を割り当てられる人は「4(誰でも)」で固定です。 ×
54行目 コミュニティ内だけで有効な役割を作成および削除できる人は「1(コミュニティ管理者およびコミュニティ運用者)」で固定です。 ×
55行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
56行目 システム内部情報のため「1」で固定です。 ×
57行目 自由参加型の説明を設定します。サンプルファイルの初期値は「メンバの参加や脱退は誰でもできるように権限を与えています。コミュニティへの参加や脱退は,個人に任されているタイプです。他人をメンバにすることも自由にできます。コミュニティ管理者は特別な場合を除き,何もしなくてもコミュニティは運営されていきます。」です。
58行目 システム内部情報のため「0」で固定です。 ×
59行目 空行 ×

(凡例)
○:変更できます。
×:変更できません。