ここでは,共通プロパティファイル(hptl_clb_ccu.properties)の設定方法について説明します。共通プロパティファイルの記述規則および使用上の注意事項については,「4.7.1 プロパティファイルの記述規則および使用上の注意事項」を参照してください。
共通プロパティファイルのプロパティを次の表に示します。
表4-5 共通プロパティファイルのプロパティ
項番 | プロパティ項目 | プロパティ名 | 初期設定値 | デフォルト値 | 必須/任意 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ログファイルの出力先ディレクトリ | hptl_clb_ccu_logPath | C:¥¥Program Files¥¥Hitachi¥¥Collaboration¥¥clb_home¥¥log | - | 必須 |
2 | ログのトレースレベル | hptl_clb_ccu_logLevel | 20 | 20 | 任意 |
3 | ログファイルの面数 | hptl_clb_ccu_logFileNum | 8 | 8 | 任意 |
4 | ログファイルのサイズ | hptl_clb_ccu_logfileSize | 2097152 | 2097152 | 任意 |
5 | デフォルト言語種別 | hptl_clb_ccu_LangType | ja | ja | 任意 |
6 | デフォルトタイムゾーン | hptl_clb_ccu_TimeZone | GMT+09:00 | GMT+09:00 | 任意 |
7 | セッション維持間隔 | hptl_clb_ccu_session_interval | 900 | 900 | 任意 |
8 | ダブルクリック間隔タイムアウト | hptl_clb_ccu_doubleclick_timeout | 300 | 300 | 任意 |
9 | ログエンコード | hptl_clb_ccu_log_encoding | Windows-31J | Windows-31J | 任意 |
10 | 表示フォント指定 | hptl_clb_ccu_content_fonttype | ja,en | ja,en | 任意 |
11 | 表示フォントデフォルト設定 | hptl_clb_ccu_font_default | resource | resource | 任意 |
12 | 強制表示デフォルト設定 | hptl_clb_ccu_compulsory_display | 1 | 1 | 任意 |
13 | 日付フォーマットデフォルト設定 | hptl_clb_ccu_format_date_default | resource | resource | 任意 |
14 | 添付ファイルダウンロードモード | hptl_clb_ccu_af_download_encoding_mode | 1 | 1 | 任意 |
15 | [ホーム]ボタン表示設定 | hptl_clb_ccu_td_disp_home | On | On | 任意 |
16 | [ログイン画面へ]ボタン表示設定 | hptl_clb_ccu_td_disp_login | On | On | 任意 |
17 | [パスワード変更]ボタン表示設定 | hptl_clb_ccu_td_disp_password | On | On | 任意 |
18 | ファイル添付時のドラッグ&ドロップ機能の使用 | hptl_clb_ccu_useDragAndDropUpload | Off | Off | 任意 |
19 | 添付ファイル保存時のドラッグ&ドロップ機能の使用 | hptl_clb_ccu_useDragAndDropDownload | Off | Off | 任意 |
20 | [環境設定]画面での添付ファイルのドラッグ&ドロップ機能のデフォルト設定 | hptl_clb_ccu_setDragAndDropDefault | On | On | 任意 |
21 | [環境設定]画面でのActiveXコントロールのインストーラのダウンロード設定 | hptl_clb_ccu_dragAndDropDownload | Off | Off | 任意 |
22 | [環境設定]画面からダウンロードするActiveXコントロールのインストーラの格納先URL | hptl_clb_ccu_dragAndDropInstallerURL | - | - | 任意※ |
23 | ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルのサイズ | hptl_clb_ccu_DADLogFileSize | 1024 | 1024 | 任意 |
24 | ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルの面数 | hptl_clb_ccu_DADLogFileNum | 4 | 4 | 任意 |
25 | ドラッグ&ドロップ機能で出力するログのトレースレベル | hptl_clb_ccu_DADLogLevel | 20 | 20 | 任意 |
26 | ドラッグ&ドロップのファイル添付操作で一度に添付できるファイルの最大数 | hptl_clb_ccu_DAD_maxAttachFileNum | 5 | 5 | 任意 |
27 | ドラッグ&ドロップのファイル添付操作で一度に添付できるファイルの合計サイズの最大値 | hptl_clb_ccu_DAD_maxAttachFileSize | 100 | 100 | 任意 |
28 | [ファイルダウンロード]画面および[添付ファイルダウンロード]画面の表示方法 | hptl_clb_ccu_file_download_window | multiple | multiple | 任意 |
各プロパティの詳細について説明します。
ログファイルの出力先ディレクトリを指定します。区切り文字には,「¥¥」または「/」を使用してください。
ログのトレースレベルを指定します。値は,「-1」,「10」,「20」,「30」または「40」のどれかで指定してください。トレースレベルの出力内容については,「6.2.2(2) uCosminexus Portal Framework以外のトレースファイルの場合」を参照してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(20)が設定されます。
ログファイルの面数を指定します。値は,1~16の整数で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(8)が設定されます。
ログファイルのサイズをバイト単位で指定します。値は,4,096~2,147,483,647で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(2097152)が設定されます。
デフォルト言語種別を指定します。「ja」固定です。
デフォルトタイムゾーンを指定します。「GMT+09:00」固定です。
セッションを維持するためにサーバにアクセスする間隔を秒単位で指定します。値は,セッションタイムアウトの半分の値を目安として,0~2,147,483,647で指定してください。このプロパティに短い値(0,1など)を指定するとサーバに負荷が掛かりますので,注意して指定してください。このプロパティは,新しいウィンドウで画面を表示した場合には有効になりません。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(900)が設定されます。
マウスのダブルクリック間隔のタイムアウト値をミリ単位で指定します。値は,1~2,000の整数で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(300)が設定されます。
ログのエンコードを指定します。「Windows-31J」固定です。
表示フォントに指定できるフォント(フォント種別ID)を指定します。「ja,en」固定です。
表示フォントの設定のデフォルト値を指定します。値は,「resource」,「browser」または「<表示フォント指定(hptl_clb_ccu_content_fonttypeプロパティ)の値>」のどれかで指定してください。<表示フォント指定(hptl_clb_ccu_content_fonttypeプロパティ)の値>には,hptl_clb_ccu_content_fonttypeプロパティの値のうち,デフォルト値として使用するフォント(フォント種別ID)を選択して指定します。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(resource)が設定されます。
強制表示実行の有無のデフォルト値を指定します。値は,「0」または「1」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(1)が設定されます。
日付フォーマットのデフォルト値を指定します。値は,「resource」または「content」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(resource)が設定されます。
添付ファイルダウンロード時にOSのダウンロードダイアログに表示するファイル名のエンコードモードを指定します。値は,「0」または「1」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(1)が設定されます。
Collaborationの[ログイン]画面で,[ホーム]ボタンを表示するかどうかを指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(On)が設定されます。
Collaborationの[ログイン]画面で,[ログイン画面へ]ボタンを表示するかどうかを指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(On)が設定されます。
Collaborationの[ログイン]画面で,[パスワード変更]ボタンを表示するかどうかを指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(On)が設定されます。
ローカルからCollaborationのポートレット※にファイルを添付する操作で,ドラッグ&ドロップ機能を使用するかどうかを指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(Off)が設定されます。
このプロパティに「On」を指定して,[環境設定]画面で[添付ファイルのドラッグ&ドロップを行う]チェックボックスをチェックすると,ローカルからCollaborationのポートレットにファイルを添付する操作で,ドラッグ&ドロップが使用できるようになります。[環境設定]画面については,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。なお,[環境設定]画面の[添付ファイルのドラッグ&ドロップを行う]チェックボックスのデフォルトは,hptl_clb_ccu_setDragAndDropDefaultプロパティで設定できます。
Collaborationのポートレット※上にある添付ファイルをローカルへ保存する操作で,ドラッグ&ドロップ機能を使用するかどうかを指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(Off)が設定されます。
このプロパティに「On」を指定して,[環境設定]画面で[添付ファイルのドラッグ&ドロップを行う]チェックボックスをチェックすると,Collaborationのポートレットからローカルへ添付ファイルを保存する操作で,ドラッグ&ドロップが使用できるようになります。[環境設定]画面については,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。なお,[環境設定]画面の[添付ファイルのドラッグ&ドロップを行う]チェックボックスのデフォルトは,hptl_clb_ccu_setDragAndDropDefaultプロパティで設定できます。
[環境設定]画面の[添付ファイルのドラッグ&ドロップを行う]チェックボックスのデフォルト設定を指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(On)が設定されます。
なお,hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティ,およびhptl_clb_ccu_useDragAndDropDownloadプロパティに「Off」を指定した場合,このプロパティの指定は無視され,[環境設定]画面に[添付ファイルのドラッグ&ドロップを行う]チェックボックスは表示されません。
hptl_clb_ccu_setDragAndDropDefaultプロパティ,hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティ,およびhptl_clb_ccu_useDragAndDropDownloadプロパティの設定と,操作ごとのドラッグ&ドロップ機能の使用可否を次の表に示します。
表4-6 各プロパティの設定と操作ごとのドラッグ&ドロップ機能の使用可否
各プロパティの設定 | 操作の種類 | |||
---|---|---|---|---|
hptl_clb_ccu_setDragAndDropDefaultプロパティの設定 | hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティの設定 | hptl_clb_ccu_useDragAndDropDownloadプロパティの設定 | ファイルの添付操作 | 添付ファイルの保存操作 |
On | On | On | ○ | ○ |
Off | ○ | × | ||
Off | On | × | ○ | |
Off | ×※ | ×※ | ||
Off | On | On | × | × |
Off | × | × | ||
Off | On | × | × | |
Off | × | × |
[環境設定]画面からActiveXコントロールのインストーラをダウンロードできるようにするかどうかを指定します。値は,「On」または「Off」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(Off)が設定されます。[環境設定]画面からActiveXコントロールのインストーラを配布する場合は,このプロパティに「On」を指定してください。
このプロパティに「On」を指定して,hptl_clb_ccu_dragAndDropInstallerURLプロパティにActiveXコントロールのインストーラの格納先をURLで指定すると,[環境設定]画面に[ActiveXコントロールのインストーラ(exeファイル)のダウンロード]アンカーが表示され,ActiveXコントロールのインストーラをダウンロードできるようになります。hptl_clb_ccu_dragAndDropDownloadプロパティに「On」を指定した場合は,必ずhptl_clb_ccu_dragAndDropInstallerURLプロパティで,[環境設定]画面からダウンロードするActiveXコントロールのインストーラの格納先をURLで指定してください。[環境設定]画面については,マニュアル「Collaboration ユーザーズガイド」を参照してください。
なお,hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティ,およびhptl_clb_ccu_useDragAndDropDownloadプロパティに「Off」を指定した場合,このプロパティの指定は無視されます。
[環境設定]画面からダウンロードするActiveXコントロールのインストーラの格納先をURLで指定します。[環境設定]画面からActiveXコントロールのインストーラを配布する場合は,このプロパティを必ず指定してください。URLは,ActiveXコントロールのインストーラ(setup.exe)までのパスを指定してください。このプロパティの指定例を次に示します。
また,URLを指定する場合は,次の点に注意してください。
hptl_clb_ccu_dragAndDropDownloadプロパティに「On」を指定しても,このプロパティにURLを指定しないと,[環境設定]画面に[ActiveXコントロールのインストーラ(exeファイル)のダウンロード]アンカーは表示されません。hptl_clb_ccu_dragAndDropDownloadプロパティに「On」を指定した場合は,このプロパティを必ず指定してください。
なお,hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティ,およびhptl_clb_ccu_useDragAndDropDownloadプロパティに「Off」を指定した場合,このプロパティの指定は無視されます。
ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルのサイズをキロバイト単位で指定します。値は,4~10,240で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(1024)が設定されます。
ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルは,Collaborationのクライアントマシンに出力されます。出力されるログファイルの名称は「DragAndDropN.log」です。Nには,ログファイルの面番号(1~hptl_clb_ccu_DADLogFileNumプロパティで指定した値)が設定されます。
ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルの面数を指定します。値は,1~8の整数で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(4)が設定されます。
ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルは,Collaborationのクライアントマシンに出力されます。出力されるログファイルの名称は「DragAndDropN.log」です。Nには,ログファイルの面番号(1~このプロパティで指定した値)が設定されます。
ドラッグ&ドロップ機能で出力するログのトレースレベルを指定します。値は,「-1」または「20」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(20)が設定されます。
ドラッグ&ドロップ機能で出力するログファイルは,Collaborationのクライアントマシンに出力されます。出力されるログファイルの名称は「DragAndDropN.log」です。Nには,ログファイルの面番号(1~hptl_clb_ccu_DADLogFileNumプロパティで指定した値)が設定されます。
ドラッグ&ドロップによるファイルの添付操作で,一度に添付できるファイルの最大数を指定します。値は,1~24の整数で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(5)が設定されます。
なお,hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティで「Off」を指定した場合,このプロパティの指定は無視されます。また,ドラッグ&ドロップで添付するファイルの数がこのプロパティで指定した範囲内であっても,各ポートレットのプロパティファイルの指定によっては,エラーになることがあります。この場合,出力されるエラーメッセージに従って対処してください。
ドラッグ&ドロップによるファイルの添付操作で,一度に添付できるファイルの合計サイズの最大値をメガバイト単位で指定します。値は,1~200で指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(100)が設定されます。
なお,hptl_clb_ccu_useDragAndDropUploadプロパティで「Off」を指定した場合,このプロパティの指定は無視されます。また,ドラッグ&ドロップで添付するファイルの合計サイズがこのプロパティで指定した範囲内であっても,各ポートレットのプロパティファイルの指定によっては,エラーになることがあります。この場合,出力されるエラーメッセージに従って対処してください。
次のファイルをクリックした場合に表示される[ファイルダウンロード]画面,および[添付ファイルダウンロード]画面の表示方法を指定します。
値は,「single」または「multiple」のどちらかで指定してください。プロパティ名もしくは値を省略した場合,または不正な値を指定した場合は,デフォルト値(multiple)が設定されます。
共通プロパティファイルの指定例を次に示します。
hptl_clb_ccu_logPath = C:¥¥Program Files¥¥Hitachi¥¥Collaboration¥¥clb_home¥¥log
hptl_clb_ccu_logLevel = 20
hptl_clb_ccu_logFileNum = 8
hptl_clb_ccu_logfileSize = 2097152
hptl_clb_ccu_LangType = ja
hptl_clb_ccu_TimeZone = GMT+09:00
hptl_clb_ccu_session_interval = 900
hptl_clb_ccu_doubleclick_timeout = 300
hptl_clb_ccu_log_encoding = Windows-31J
hptl_clb_ccu_content_fonttype = ja,en
hptl_clb_ccu_font_default = resource
hptl_clb_ccu_compulsory_display = 1
hptl_clb_ccu_format_date_default = resource
hptl_clb_ccu_af_download_encoding_mode = 1
hptl_clb_ccu_td_disp_home = On
hptl_clb_ccu_td_disp_login = On
hptl_clb_ccu_td_disp_password = On
hptl_clb_ccu_file_download_window = multiple
hptl_clb_ccu_useDragAndDropUpload = Off
hptl_clb_ccu_useDragAndDropDownload = Off
hptl_clb_ccu_setDragAndDropDefault = On
hptl_clb_ccu_dragAndDropDownload = Off
hptl_clb_ccu_dragAndDropInstallerURL =
hptl_clb_ccu_DADLogFileSize = 1024
hptl_clb_ccu_DADLogFileNum = 4
hptl_clb_ccu_DADLogLevel = 20
hptl_clb_ccu_DAD_maxAttachFileNum = 5
hptl_clb_ccu_DAD_maxAttachFileSize = 100