Collaborationで利用する業務ポートレットを開発するときの注意事項を次に示します。
- Collaborationで利用する業務ポートレットは,最大化表示および新規ウィンドウ画面での表示に対応している必要があります。
詳細は,マニュアル「uCosminexus Portal Framework ポートレット開発ガイド」の「デプロイ定義ファイル(hportlet.xml)の作成」および「新規ウィンドウ対応ポートレットの開発」を参照してください。
- uCosminexus Portal Frameworkではポートレット中の特定の画面をリンク集に登録するように設定できますが,Collaborationでは業務ポートレットのリンク集への登録には対応していません。
- uCosminexus Portal FrameworkではShift-JISまたはUFT-8でポートレットを開発することを推奨していますが,CollaborationではUFT-8でポートレットを開発する必要があります。
- Collaborationで利用する業務ポートレットは,日立APIポートレットとして開発してください。標準APIポートレットは利用できません。