7.3 監査ログ出力機能を使用するための設定

ここでは,Collaborationの監査ログ出力機能を使用して,監査ログを出力するための設定について説明します。

監査ログを出力する場合は,監査ログプロパティファイル(hptl_clb_audit.properties)の設定が必要です。

また,JP1/NETM/Auditと連携する場合には,Collaborationのアプリケーションサーバや,監査ログ管理サーバで連携するための設定も必要になります。

<この節の構成>
7.3.1 監査ログプロパティファイルの設定方法
7.3.2 JP1/NETM/Auditと連携するための設定