Collaborationが提供する定義ファイル,制御ファイルなどのテキストファイルには,文字コードとしてUTF-8を前提とするものがあります。UTF-8を前提とするテキストファイルを編集して保存する場合は,Windowsのメモ帳を使わないでください。
UTF-8を前提とするテキストファイルをWindowsのメモ帳で編集して保存すると,Windowsのメモ帳の仕様で,ファイルの先頭に「BOM」と呼ばれる数バイトの制御コードが付加されます。Collaborationが提供する機能やコマンドには,「BOM」制御コードをサポートしていないものがあるため,「BOM」制御コードが付加されたファイルを使うとエラーが発生することがあります。
UTF-8を前提とするテキストファイルを編集して保存する場合は,「BOM」制御コードが付加されないテキストエディタを使う必要があります。