Collaborationでは,クロスファンクショナルコラボレーション,ユビキタスコラボレーション,グローバルコラボレーションを実現するため,次のようなポータルを提供しています。ただし,画面に表示される機能やレイアウトは,システム管理者や利用者の設定によって異なります。
Collaborationのポータル画面の例を次に示します。
図1-4 Collaborationのポータル画面の例
Collaborationのポータルには,個人の業務やコミュニティ内の情報共有・協働作業などを効率的に支援するための作業空間(ワークプレース)があります。業務に必要な情報がここに集約されています。ワークプレースは,ワークプレース選択リストボックスを使って切り替えます。ここから,メールや電子会議室などの各種業務の画面(ポートレット)に適宜アクセスし,迅速かつ効率的に業務を推進できます。
ワークプレースには,次の2種類があります。