Collaborationでは,Collaborationの機能として提供しているポートレット以外に,ユーザが開発したポートレット(以降,業務ポートレットと呼びます)を利用できます。
業務ポートレットは,ナビゲーションビューの[ワークプレース]タブに表示されるアプリケーション一覧から,業務ポートレット名を選択して起動することもできます。業務ポートレットは,Collaborationのポータル画面のワークプレース領域,または新規ウィンドウから,参照または操作できます。
ここでは,Collaborationで業務ポートレットを利用するための設定,およびCollaborationで利用する業務ポートレットを開発するときの注意事項について説明します。