Collaborationでは,そのシステム上で動作する各コンポーネントに対し,実行経過を記録したトレースファイルを出力できます。Collaborationのシステム上では多くのコンポーネントが動作するため,障害発生個所の特定にはまずそれらのトレースファイルをすべて収集する必要があります。
複数のトレースファイルを容易に収集するため,RAS収集機能があります。