EURと組み合わせて使用すると,EURで作成した帳票をキーワード仕分けする場合,仕分け性能が向上します。EURと連携する場合の仕分け形態は,自動仕分けだけです。なお,EURと連携する場合は,JP1/NPSがインストールされているコンピュータに,EUR Print Serviceが必要です。EURについては,マニュアル「帳票作成機能 EUR EUR Print Service 帳票出力」を参照してください。
EURと連携した仕分け配布の概要を次の図に示します。
図6-5 EURと連携した仕分け配布の概要図