付録B.7 05-10から05-20での変更点
05-10から05-20での変更点をプログラムごとに説明します。
- <この項の構成>
- (1) JP1/NPS(適用OS:Windows NT)
- (2) JP1/NPS/Client(適用OS:Windows NT)
- (3) JP1/NPS/Client(適用OS:Windows 95またはWindows 98)
(1) JP1/NPS(適用OS:Windows NT)
- JP1/NPS RAW Data Controlコンポーネントを使用すると,RAWスプーリングされた印刷ジョブに対してもリカバリ印刷できるようにしました。
- [JP1/NPSマネージャ]ウィンドウの機能を変更しました。
- すべての印刷ジョブを保留および保留解除できるようにしました。
- サーバ上のローカルプリンタを一括して管理できるようにしました。
- 印刷ジョブの状態 ([JP1/NPSマネージャ]ウィンドウの[状態]に表示される)を変更しました。
- 「#NPS_LPDx:」ポートをサポートしました。
- 印刷済みのジョブをコマンドで削除できるようにしました。
- JP1/NPS/Clientプログラムの表示先をタスクバーからタスクトレイに変更しました。
- RAWスプーリングされた印刷ジョブに対して,ジョブの保存オプションの[印刷済みジョブの保存時間]機能を使用できるようにしました。
(2) JP1/NPS/Client(適用OS:Windows NT)
- JP1/NPS RAW Data Controlコンポーネントを使用すると,RAWスプーリングされた印刷ジョブに対してもリカバリ印刷できるようにしました。
- [JP1/NPSマネージャ]ウィンドウの機能を変更しました。
- すべての印刷ジョブを保留および保留解除できるようにしました。
- サーバ上のローカルプリンタを一括して管理できるようにしました。
- JP1/NPS/Clientプログラムの表示先をタスクバーからタスクトレイに変更しました。
(3) JP1/NPS/Client(適用OS:Windows 95またはWindows 98)
- [JP1/NPSマネージャ]ウィンドウの機能を変更しました。
- すべての印刷ジョブを保留および保留解除できるようにしました。
- JP1/NPS/Clientプログラムの表示先をタスクバーからタスクトレイに変更しました。