2.3.2 メニューバー

レコード定義ウィンドウのメニューバーの項目と機能を次に示します。

表2-1 レコード定義ウィンドウのメニュー項目一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル(F)新規作成(N)レコード定義を新規に作成する。
レコード定義が更新されている場合は,保存を確認するダイアログが表示される。すでにレコード定義ファイルが開いている場合は,閉じてから新規に作成する。
開く(O)レコード定義ファイルを開く。
レコード定義が更新されている場合は,保存を確認するダイアログが表示される。すでにレコード定義ファイルが開いている場合は,閉じてからレコード定義ファイルを開く。
上書き保存(S)定義中の情報でレコード定義ファイルを上書き保存する。
一度も保存していない場合は,[名前を付けて保存]ダイアログが表示される。
名前を付けて保存(A)定義中の情報をレコード定義ファイルとして保存する。
生成(G)生成ダイアログを表示する。
最近使用したファイル最近表示したレコード定義ファイルを開く。
SEWB+レコード定義の終了(X)レコード定義を終了する。
レコード定義が更新されている場合は,保存を確認するダイアログが表示される。
編集(E)元に戻す(O)直前の編集操作を取り消し,その操作をする前の状態に戻す。
切り取り(T)選択行の内容をクリップボードに保存した後,選択行を削除する。
コピー(C)選択行の内容をクリップボードに保存する。
貼り付け(P)クリップボードに保存された内容を選択行に複写する。
削除(D)選択行を削除する(複数の行を選択して削除できる)。
挿入(I)選択行の上に空白行を挿入する。
上へ移動(U)選択行を上に移動する。
下へ移動(W)選択行を下に移動する。
検索(F)検索ダイアログを表示する。
次を検索(N)レコード構成ビューから検索文字列で次を検索する。
表示(V)ツールバー(T)ツールバーの表示/非表示を切り替える。
ステータスバー(S)ステータスバーの表示/非表示を切り替える。
標準名称(J)レコード構成ビューの「標準名称」列の表示/非表示を切り替える。
属性を全て表示(H)属性領域の「CHAR TYPE(値)」以降の定義項目の表示/非表示を切り替える。
リソース(R)ステータス(U)リソースステータスダイアログを表示する。
再入力(R)「辞書を参照する」を選択している項目を対象に,取り込んだデータ項目辞書のデータ項目を再入力し,最新の情報に更新する(ただし,再入力は取り込んだデータ項目の更新日時が最新でない場合だけ行う)。
オプション(O)リポジトリブラウザの起動(P)SEWB+/REPOSITORY-BROWSERを起動する。
すでに起動している場合はSEWB+/REPOSITORY-BROWSERが前面に表示される(起動後,ドラッグ&ドロップでデータ項目辞書のデータ項目を取り込める)。
レベル番号の増分値(G)レベル番号の増分値を1~5の範囲で選択する。
ヘルプ(H)トピックの検索(C)トピックの検索ダイアログを表示する。
バージョン情報(A)バージョン情報を表示する。