cblxmlコマンドは,XMLドキュメントの文書型定義(DTD)とユーザが作成したデータ定義ファイル(DDF)を基に,COBOLプログラムからXMLドキュメントにアクセスするために必要な次のソースファイルを生成します。
なお,DTDについては「2.1 文書型定義(DTD)の概要」を,DDFについては「2.2 データ定義ファイル(DDF)の作成」を参照してください。
cblxmlコマンドの概要を図4-1に示します。
図4-1 cblxmlコマンドの概要