DDFファイルは,開発マネージャがサポートしている,OLEプロジェクトを除くプロジェクトの種類で登録できます。
- DDFファイルを登録する手順を次に示します。
- DDFファイルの登録
- 生成されるCOBOL原始プログラムの登録
- DTDファイルの登録
- [プロジェクト]メニューから[ソースファイルの追加]を選ぶ
ファイルの追加ダイアログボックスが表示されます。
![[図データ]](figure/zu070200.gif)
- ファイルの種類ドロップダウンリストで「XMLデータ定義ファイル(*.cxd)」を指定する
- ファイル名を指定して[開く]ボタンを選ぶ
ファイルの登録ダイアログボックスが表示されます。
![[図データ]](figure/zu070300.gif)
- ファイルの種類ドロップダウンリストで「COBOLソース(固定形式)(*.cbl,*.cob,*ocb)」を指定する
- DDFファイルから生成されるCOBOLソースファイル名を指定して[開く]ボタンを選ぶ
再度ファイルの登録ダイアログボックスが表示されます。
![[図データ]](figure/zu070400.gif)
- ファイルの種類ドロップダウンリストで「XML文書型定義ファイル(*.xml,*.dtd)」を指定する
- DDFファイルが参照しているDTDファイルを指定して[開く]ボタンを選ぶ
DDFファイル,生成されるCOBOLソースファイル,およびDTDファイルがプロジェクトに登録されます。なお,DTDファイルはDDFファイルの依存ファイルとして登録されます。
- 注意事項
- DDFファイルから生成されるCOBOLソースファイルは,プロジェクトのメインファイルにはできません。