9.1.6
その他の注意事項
<この項の構成>
(1) ファイルの書き込み時の制約
(1)
ファイルの書き込み時の制約
複数の開発マネージャまたはccbl2002コマンドによって,同時にプログラムがコンパイルされた場合,コンパイラが生成する次のファイルは,あとから生成されたファイルが有効になります。
プログラム情報ファイル
TDコマンド格納ファイル
同時に複数のカバレージ情報の蓄積をした場合,プログラムの終了後に,プログラム情報ファイルに書き込みを同時にすると,エラーになるときがあります。