付録C.7 COBOLエディタウィンドウのメニュー項目一覧

COBOLエディタウィンドウのメニュー項目一覧を次に示します。

表C-7 COBOLエディタウィンドウのメニュー項目一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル(F)新規作成(N)ファイルを新規に作成し,ウィンドウに表示する。
開く(O)ファイルを開き,ウィンドウに表示する。
閉じる(C)ウィンドウを閉じる。
上書き保存(S)編集中のファイルを更新する。
名前を付けて保存(A)編集中のファイルに名前を付けて保存する。
すべて保存(L)開いているファイルすべてを保存する。
ページレイアウトの設定(U)印刷時のページレイアウトを設定する。
印刷プレビュー(V)編集中のファイルの内容をプレビュー表示し,印刷する。
印刷(P)編集中のファイルの内容を印刷する。
プロパティ(R)編集中のファイルの情報を表示する。
ファイル一覧(開いたファイル名を新しいものから8個まで表示される)指定したファイルを開く。
COBOLエディタの終了(X)COBOLエディタを終了する。
編集(E)元に戻す(U)直前の編集操作を取り消す。
やり直し(R)「元に戻す」で取り消した操作を取り消す。
切り取り(T)選択した文字列を切り取って一時的なエリアに保存する。
コピー(C)選択した文字列をコピーして一時的なエリアに保存する。
貼り付け(P)一時的なエリアの文字列を選択した位置に貼り付ける。
削除(D)選択した文字列を削除する。
すべてを選択(S)ファイル全体を選択する。
大文字に変換(E)選択範囲の英文字を大文字に変換する。
小文字に変換(L)選択範囲の英文字を小文字に変換する。
タブを空白文字に置換(O)選択範囲のタブ文字を空白文字に置換する。
ファイルの挿入(I)指定したファイルのすべての内容をテキストカーソル位置に挿入する。
検索(S)文字列の検索(F)指定した文字列を検索する。
置換(R)指定した文字列を新しい文字列に置換する。
ファイルから検索(I)指定した文字列をファイルから検索する。
ファイルから検索を中止(I)ファイルからの検索を中止する。
ブックマークの設定/解除(B)ブックマークを設定または解除する。
次のブックマーク(X)次のブックマークを検索する。
前のブックマーク(V)前のブックマークを検索する。
ブックマークをすべて解除(C)すべてのブックマークを解除する。
ジャンプ(G)指定した行番号へジャンプする。
一連番号を検索(S)指定した一連番号を検索する。
不当な一連番号を検索(N)不当な一連番号を検索する。
80バイトを超える行を検索(L)1行の文字が80バイトを超えている行を検索する。
構文(Y)構文チェック(S)編集ファイルの構文をチェックする。
構文チェックの中止(C)実行中の構文チェックを中止する。
構文チェック オプション(O)構文チェックの環境を設定する。
構文テンプレート(B)構文テンプレートをウィンドウに挿入する。
キーワード補完(E)COBOLキーワードを補完する。
ユーザキーワード補完(K)ユーザキーワードを補完する。
オプション(O)カスタマイズ(C)COBOLエディタ,カラー,およびフォントのオプションを設定する。
エクスポート(E)カスタマイズ情報を外部ファイルに保存する。
インポート(I)カスタマイズ情報を外部ファイルから読み込む。
ツールバーの表示(S)
[標準(D)]:
標準用ツールバーの表示/非表示を指定する。
[編集(E)]:
編集用ツールバーの表示/非表示を指定する。
[検索(S)]:
検索用ツールバーの表示/非表示を指定する。
[ブックマーク(B)]:
ブックマーク用ツールバーの表示/非表示を指定する。
[ウィンドウ(W)]:
ウィンドウ用ツールバーの表示/非表示を指定する。
[構文チェック(C)]:
構文チェック用ツールバーの表示/非表示を指定する。
[正書法(F)]:
正書法用ツールバーの表示/非表示を指定する。
ツール(T)キーボードマクロ登録開始(S)キー入力の記録を開始する。
キーボードマクロ登録終了(S)キー入力の記録を終了する。
キーボードマクロ実行(R)記録したキー操作を再生する。
選択行の右シフト(I)選択した行を右方向にシフトする。
選択行の左シフト(E)選択した行を左方向にシフトする。
標識領域の指定(A)
[注記(O):*]:
選択範囲の標識領域をアスタリスク(*)に置換する
[注記(M):/]:
選択範囲の標識領域を斜線(/)に置換する
[継続(N):-]:
選択範囲の標識領域をハイフン(-)に置換する
[デバッグ(B):D]:
選択範囲の標識領域を「D」に置換する
[空白(A): ]:
選択範囲の標識領域を空白に置換する
見出し領域の置換(L)見出し領域を,指定した文字列や現在の日付と置換する。
一連番号の指定(N)
[すべての一連番号を付け直す(A)]:
一連番号領域のすべての一連番号を付け直す
[不当な一連番号を付け直す(I)]:
一連番号領域の不当な一連番号を付け直す
[一連番号領域を空白に置換(R)]:
一連番号領域を空白に置換する
COBOLソース表示形式の切り替え(W)
[固定形式正書法(X)]:
マーカとCOBOL構文の色分け表示を固定形式正書法で表示する
[自由形式正書法(R)]:
マーカとCOBOL構文の色分け表示を自由形式正書法で表示する
ウィンドウ(W)新しいウィンドウ(N)表示中のファイルを新しいウィンドウに表示する。
次のウィンドウ(X)次のウィンドウをアクティブ状態にする。
前のウィンドウ(P)前のウィンドウをアクティブ状態にする。
重ねて表示(C)ウィンドウを重ねて表示する。
上下に並べて表示(H)ウィンドウを上下に並べて表示する。
左右に並べて表示(V)ウィンドウを左右に並べて表示する。
すべてアイコン化(I)ウィンドウをすべてアイコン表示する。
すべて元のサイズに戻す(R)アイコン表示されたウィンドウをすべて元のサイズに戻す。
すべて閉じる(A)ウィンドウをすべて閉じる。
開いているウィンドウ指定したウィンドウを表示する。
その他のウィンドウ(開いているウィンドウが10個以上の場合に表示される)指定したウィンドウを表示する。
ヘルプ(H)目次(C)オンラインマニュアルを表示する。
バージョン情報(A)バージョン情報を表示する。

注※ 機能の開始,終了でメニューが切り替わります。