テストデバッガを使ったプログラムのテスト時の入出力構成を次に示します。
図9-1 テスト時の入出力構成
テストデバッガを使ったテストで使用するファイルについて説明します。
注意事項
表9-1 オープンエラーが起きた場合の対処方法
ファイル名 | オープンエラーが発生する可能性があるとき | 対処方法 |
---|---|---|
ログ出力ファイル |
| ログ出力ファイル名を変更する。 |
結果蓄積ファイル | SET PRINTコマンド入力時 | 結果出力ファイル名を変更する。 |
結果出力ファイル | バッチモードの開始時 |
|
表9-2 相対パス名の起点となるフォルダ
ファイル名 | GUIモード | バッチモード |
---|---|---|
TDコマンド格納ファイル | 「テストデバッグの設定ダイアログ」で指定した作業フォルダ | 起動コマンドを入力したフォルダ |
ログ出力ファイル | - | |
結果蓄積ファイル | 起動コマンドを入力したフォルダ | |
結果出力ファイル | - |