次の例では,プログラム情報ファイルをマスタ用ファイルとテスト用ファイルに分けて使用します。カバレージ情報はテスト用ファイルに蓄積し,テスト後にマスタ用ファイルにマージします。このようにプログラム情報ファイルを使用すると,ファイルを保護したり,同一のテストプログラムを複数のオペレータでテストしたりできます。
copy c:¥users¥test¥master¥testa.cbp c:¥users¥temp¥testa.cbp(1.)
set CBLPIDIR=c:¥users¥temp(2.)
cbltd2k -input c:¥users¥batch¥testa01.tdi -execute c:¥users¥test¥testa.exe(3.)