付録E.6 テストデバッガの制限値,限界値

テストデバッガの制限値,限界値を次に示します。

表E-5 テストデバッガの制限値,限界値

分類項目制限値,限界値
テストデバッガ表示するデータのサイズ32,767バイト
起動ダイアログボックスの実行可能ファイルの履歴10
起動ダイアログボックスの作業フォルダの履歴10
ソーステキストウィンドウの個数25個
常時データ表示ウィンドウのデータ名の最大登録数25
常時データ表示ウィンドウのデータ名域に表示される文字列長128バイト
常時データ表示ウィンドウの値表示255バイト
TDコマンド入力ウィンドウのコマンド履歴999
「指定行の表示」で指定する行番号7けた
中断点一覧ダイアログボックスで指定するスキップ回数0~2,147,483,647
データ監視条件設定ダイアログボックスの添字入力域の次元数7
データ監視条件設定ダイアログボックスの添字入力域に指定できる整数値10けた以内
データ監視条件設定ダイアログボックスで指定できる条件数7けた以内
データ値の表示ダイアログボックスの添字入力域に指定できる整数値10けた以内
データ値の代入ダイアログボックスの添字入力域に指定できる整数値10けた以内
オプションダイアログボックスの「ソーステキスト」に指定するバックトレース蓄積数に指定できる整数値1~500
オプションダイアログボックスの「ソーステキスト」に指定するアニメーション速度の切り替え0.1~1.1秒
カスタマイズダイアログボックスの「フォントの設定」で指定するサイズ6~99ポイント
モニタウィンドウで表示できる最大行数5,000行
TDコマンド1行に記述できるTDコマンド文字列長11,264バイト以内
文番号指定の行番号に指定できる整数値7けた以内
文番号指定の位置番号に指定できる整数値2けた以内
添字に指定する次元数7
添字に指定する整数定数10けた以内
添字の範囲指定で指定する整数定数10けた以内
部分参照の最左端位置に指定する整数定数10けた以内
部分参照の長さに指定する整数定数10けた以内
拡張16進定数の文字列長160文字
TD利用者定義語であるカウンタ変数名,記号名,監視識別子,ケース識別子の文字列長31文字
カウンタ変数に設定される値1~2,147,483,647
SET BREAKコマンドのSKIPオペランドに指定される整数値1~2,147,483,647
SET TRACEコマンドのTOSTEPオペランドに指定される整数値1~2,147,483,647
SET FLOWコマンドのSTACKオペランドに指定される整数値1~500
データの値表示の表示形式見出し域12バイト
値域80バイト
記号名構造指定のレベル番号に指定される整数値2けた以内
REPEATコマンドのTIMESオペランドに指定される整数値1~2,147,483,647
CASEコマンドのTOSTEPオペランドに指定される整数値1~2,147,483,647
ASSIGN CASECODEコマンドで設定できる値0~2,147,483,647
TDコマンド群のネスト数128以内
カバレージカバレージ情報の表示形式:対象総数,実行済数,未実行数8けた
カバレージ情報の表示形式:変更回数0~32,767
カバレージ情報の表示形式:テスト回数0~32,766
カバレージ情報の表示形式:実行回数0~2,147,483,647
カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスの実行可能ファイルの履歴10
カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスの作業フォルダの履歴10
カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスのユーザパラメタ入力域の履歴10
カウント情報の表示ダイアログボックスの実行可能ファイルの履歴10
カウント情報の表示ダイアログボックスの作業フォルダの履歴10
カウント情報の表示ダイアログボックスのユーザパラメタ入力域の履歴10