付録C.3 テストデバッグウィンドウのメニュー項目一覧

テストデバッグウィンドウのメニュー項目一覧を次に示します。

表C-3 テストデバッグウィンドウのメニュー項目一覧

メニューバーメニュー項目機能
テストデバッガの制御(F)テストデバッグ対象の設定(T)テストデバッグ対象プログラムを指定する。
TDコマンド格納ファイルの入力(I)TDコマンド格納ファイルの内容を実行する。
初期化(N)テスト環境を初期状態にする。
テストデバッガの終了(X)テストデバッガを終了する。
編集/表示(E)切り取り(T)文字列を切り取る。
コピー(C)文字列をクリップボードにコピーする。
貼り付け(P)文字列をクリップボードからカーソル位置に貼り付ける。
すべて選択(A)すべての文字列を選択する。
クリア(L)すべての文字列を消去する。
ソースファイルの編集(E)テキストエディタを起動し,ソースファイルを表示する。
文字列の検索(F)文字列を検索する。
指定行の表示(O)指定した行を表示する。
現在位置の表示(R)現在の中断個所の実行文を表示する。
バックトレース(B)
[進む(F)]:
バックトレース位置を一つ先に進める。
[戻る(B)]:
バックトレース位置を一つ前に戻す。
[先頭(T)]:
蓄積されているバックトレース情報の中で,最初にプログラム実行された文にバックトレース位置を表示する。
[終了(E)]:
バックトレース位置の表示を終了する。
プログラムの制御(C)連続実行(G)連続実行をする。
ステップイン(S)呼び出すプログラムを対象として1ステップ実行する。
ステップオーバー(T)呼び出すプログラムを対象外として1ステップ実行する。
連動実行の待機(W)連動実行されるまで待機状態にする。
プログラムの実行を終了(E)プログラムの実行を終了する。
中断(B)中断点の設定/解除(B)中断点の設定/解除を行う。
中断点の一覧(P)中断点の一覧を表示する。
すべての中断点の解除(R)すべての中断点を解除する。
割り込み中断(I)実行を中断する。
データの操作(D)データ値の表示(D)データ名の値を表示する。
データ値の代入(V)データ名に値を代入する。
常時データ表示に設定(T)常時データ表示ウィンドウにデータ名を設定する。
データ監視条件の設定(S)データ監視条件を設定する。
データ監視条件の一覧(W)データ監視条件の一覧を表示する。
ツール(T)オプション(O)各種オプションを設定する。
カスタマイズ(U)ウィンドウの文字フォントや色を設定する。
ウィンドウ(W)重ねて表示(C)ウィンドウを重ねて表示する。
並べて表示(T)ウィンドウを並べて表示する。
アイコンの整列(A)アイコンを整列させる。
標準配置(S)ウィンドウを標準位置に表示する。
ソーステキストウィンドウ(R)
[呼び出し位置の表示(C)]:
ソーステキストの呼び出し位置を表示する。
[定義部の表示(F)]:
ソーステキストの定義部を表示する。
[実行部の表示(M)]:
ソーステキストの実行部を表示する。
[すべて閉じる(W)]:
開いているソーステキストウィンドウをすべて閉じる。
テストデバッグ一覧ウィンドウ(U)テストデバッグ一覧ウィンドウを表示する。
呼び出し一覧ウィンドウ(K)呼び出し一覧ウィンドウを表示する。
常時データ表示ウィンドウ(D)常時データ表示ウィンドウを表示する。
モニタウィンドウ(M)モニタウィンドウを表示する。
TDコマンド入力ウィンドウ(I)TDコマンド入力ウィンドウを表示する。
ステータスバー(B)ステータスバーの表示/非表示を切り替える。
ヘルプ(H)目次(C)オンラインマニュアルを表示する。
バージョン情報(A)バージョン情報を表示する。
注※
ウィンドウとは,ソーステキストウィンドウ,呼び出し一覧ウィンドウ,常時データ表示ウィンドウ,TDコマンド入力ウィンドウ,モニタウィンドウのことをいいます。