smtpmngコマンドを終了します。
運用管理サブコマンド一覧でからサブコマンドのquitを入力すると,smtpmngコマンドを終了します。メニュー番号「99」またはサブコマンドの省略形「q」を入力しても同様にquitサブコマンドを実行します。この時,サブコマンドで環境設定値が変更されている場合,以下のメッセージを出力して環境設定値を保存するかどうか確認します。
運用管理サブコマンド一覧
0.help(h) : サブコマンド一覧の表示
1.print_config(p) : 現在の設定値の表示
2.edit_domain(ed) : Mail-SMTPドメインの設定変更
3.edit_format(ef) : 書式の設定変更
4.edit_mapping(em) : アドレスマッピングルールの設定変更
5.edit_option(eo) : オプションの設定変更
98.edit_smailpath(es): sendmailパスの設定変更
99.quit(q) : プログラムの終了
smtpmng> quit
現在の設定値でコンフィグレーションファイルを生成しますか?(Yes/No)
ここで”yes”または”y”を入力すると環境設定値を保存して終了します。”No”または”n”を入力すると,smtpmngサブコマンドで変更した設定値を保存せずに終了します。