Groupmax Address/Mail Version 7 システム管理者ガイド ユティリティ編

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11.2.2 gmaxgchkコマンドの使用例

gmaxgchkコマンドの使用例について説明します。

使用例では,前提としてgmaxgchkコマンドを実行できる状態で,コマンドプロンプト上のカレントディレクトリが<インストール先ディレクトリ>\binになっていることとします。また,gmaxgchkコマンドのチェック対象となるグループ定義ファイルはc:\temp\gdata.csvとしています。

<この項の構成>
(1) 標準出力に実行中のレコード(行)を出力する場合

(1) 標準出力に実行中のレコード(行)を出力する場合

次に示すようにgmaxgchkコマンドを実行すると,処理を実行しているグループ定義ファイルのレコード(行)の情報が出力されます。

 
gmaxgchk  -v  c:\temp\gdata.csv