メッセージ
- 宛先解決データ作成を開始します。
- 要因
- データ作成のためのコマンドが開始したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- 宛先解決データ作成が終了しました。
- 要因
- データ作成のためのコマンドが終了したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- 宛先解決データ削除を開始します。
- 要因
- データ削除のためのコマンドが開始したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- 宛先解決データ削除が終了しました。
- 要因
- データ削除のためのコマンドが終了したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- 宛先解決定義ファイルのチェックを開始します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルチェックのためのコマンドが開始したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- 宛先解決定義ファイルのチェックが終了しました。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルチェックのためのコマンドが終了したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- Usage : admkmvtb {-f宛先解決定義ファイル [-c] | -d } [-e ファイル名] [-v] [-s] [-h]
- 要因
- コマンド引数が不正です。
- 対処
- 正しい引数を指定して再実行してください。
- メモリ不足が発生しました。
- 要因
- メモリが不足しています。
- 対処
- コマンドが使用できるメモリ容量を確保後,再実行してください。
- 指定された宛先解決定義ファイルに有効なデータが存在しないため,宛先解決テーブルは作成されませんでした。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルに処理対象となるデータが存在しません。
- 対処
- 宛先解決定義ファイルの内容を見直した後,再実行してください。
- 宛先解決定義ファイルの内容に誤りがあります。行番号[%d]該当行を無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルの内容が不正(行長オーバー,各項目最大長オーバー,ファイルフォーマット不正,省略項目不正等)です。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルの内容を見直した後,再実行してください。
- 指定文字種に誤りがあります。行番号[%d]該当行を無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルの内容が不正です。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルの内容を見直した後,再実行してください。
- ユーザID[nnn]はシステムに登録されていません。該当ユーザを無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルに指定したユーザID[nnn]がシステムに存在しません。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルの内容を見直した後,再実行してください。
- 旧O/R名[nnn]は既に宛先解決テーブルに登録されています。該当ユーザを無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルに旧O/R名[nnn]が複数箇所で指定されています。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイル内容を見直した後,再実行してください。(-cは除く)
- 旧ニックネーム[nnn]は既に宛先解決テーブルに登録されています。該当ユーザを無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルに旧ニックネーム[nnn]が複数箇所で指定されています。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルを見直した後,再実行してください。(-cは除く)
- ユーザID[nnn]は既に宛先解決テーブルに登録されています。該当ユーザを無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルにユーザID[nnn]が複数箇所で指定されています。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルを見直した後,再実行してください。(-cは除く)
- 旧ニックネーム[nnn]はシステムにユーザID[mmm]のニックネームとして登録されています。該当ユーザを無視して処理を続行します。
- 要因
- 宛先解決定義ファイルの旧ニックネーム[nnn]が別のユーザID[mmm]のニックネームとして使用されています。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルを見直した後,再実行してください。
- 指定ユーザ[nnn]はメール属性を持ったアドレスユーザまたは宛先ユーザではありません。該当ユーザを無視して処理を続行します。
- 要因
- 指定されたユーザ[nnn]は本機能対象ユーザタイプではありません。
- 対処
- エラーとなったデータが必要な場合は宛先解決定義ファイルを見直した後,再実行してください。
- 宛先解決定義ファイルのパス名に誤りがあります。
- 要因
- -fで指定したパス名が不正です。
- 対処
- -fで指定したパス名を見直したあと,再実行してください。
- 宛先解決定義ファイルのアクセスエラーが発生しました。
- 要因
- -fで指定したファイルにアクセスできません。
- 対処
- -fで指定したファイルのアクセス権を見直したあと,再実行してください。
- DBアクセスで異常が発生しました。
- 要因
- Object Serverが起動されていません。またはObject Serverが利用できる環境ではありません。
- 対処
- Object Serverの起動状態を確認後,再実行してください。
- Address Serverが起動されています。
- 要因
- アドレスサービスが起動中です。
- 対処
- Address Serverを停止してから再実行してください。
- Object Serverが起動されていません。
- 要因
- Object Serverが停止しています。
- 対処
- Object Serverを起動してから再実行してください。
- 環境変数の設定で異常が発生しました。
- 要因
- システムで異常が発生しました。
- 対処
- 再実行してもエラー回復しない場合,障害受付窓口に連絡してください。
- エラー出力先ファイルのパス名に誤りがあります。
- 要因
- -eで指定したパス名が不正です。
- 対処
- -eで指定したパス名を見直したあと,再実行してください。
- エラー出力ファイルでアクセスエラーが発生しました。
- 要因
- -eで指定したファイルにアクセスできません。
- 対処
- -eで指定したファイルのアクセス権を見直したあと,再実行してください。
- コマンド中断要求を受信しました。
- 要因
- [Crtl]+[C]による中止要求を受け付けました。
- 対処
- 対処は不要です。
- 初期化処理で異常が発生しました。
- 要因
- 初期化処理で異常が発生しました。
- 対処
- 再実行してもエラー回復しない場合,障害受付窓口に連絡してください。
- 上記以外のメッセージ
- 要因
- 内部エラーが発生しました。
- 対処
- 障害受付窓口に連絡してください。