コマンド書式
構文
gmlogagt [x1x2x3x4 [ gmloggetのホスト名 gmloggetのポート番号] ]
引数とオプション
x1~x4:0または1を入力します。
x1 = 1:登録系(ユーザ・組織・掲示板)のログを取得します
x2 = 1:ログイン系・認証系のログを取得します
x3 = 1:送信系(メール送信・記事掲示・回覧)のログを取得します
x4 = 1:サービス起動系(サービス起動・サイトの起動停止)のログを取得します
gmloggetのホスト名
gmloggetで実行状況をモニタするときに指定します
gmloggetのポート番号
gmloggetのモニター画面に表示された番号を指定します
備考
引数をすべて省略する場合は,すべてのログが取得されます。
<インストール先ディレクトリ> ¥nxctmp以下に出力ファイルを保存します。
第1引数に*.gmlを指定すると,そのファイルを解凍することができます。