6.6.3 Todo/区分の環境設定

この画面では,Todoの表示項目と完了タスクを残す期間の設定および区分の並び順の変更ができます。

<この項の構成>
(1) 「環境設定」ダイアログボックスを表示する
(2) Todo/区分の環境設定画面を表示する
(3) 環境設定する

(1) 「環境設定」ダイアログボックスを表示する

「環境設定」ダイアログボックスが表示されます。

(2) Todo/区分の環境設定画面を表示する

「環境設定」ダイアログボックスで,[Todo/区分設定]タブをクリックしてください。Todoと区分機能についての「環境設定」ダイアログボックスが表示されます。

図6-7 「Todo/区分設定」タブ(「環境設定」ダイアログボックス)

[図データ]

(3) 環境設定する

(a) 表示項目の設定

「Todoリスト」のタスク一覧および完了タスク一覧に表示する項目を設定します。表示する場合は,チェックボックスをオンにしてください(用件は変更できません)。デフォルトは用件,終了日,終了時間,重要度緊急度,事前通知,メモです。

(b) 完了タスクの削除

タスクが完了後,削除するまでの期間を設定します。入力エリアに日数を入力し,日数の単位を選択してください。単位は日・週・月が指定できます。デフォルトは,99週です。

注意
期間に月を指定した場合,指定した月数×30日後に完了タスクが削除されます。
(c) 区分設定

スケジュール登録時などに使う区分リストボックスの中の並び順を変更します。

並び順を変更したい区分名をクリックし,[上へ]ボタンと[下へ]ボタンで並び順を変えてください。

[リセット]ボタンをクリックすると,区分の並び順がデフォルトの状態になります。