共用キャビネットで管理する文書は圧縮してサーバで管理できます。文書を圧縮して管理すると,次のような利点があります。
文書の圧縮は,サーバでもクライアントでも実行できます。文書の圧縮と解凍をクライアントで実行すると,文書を圧縮及び解凍するときサーバにかかる負荷を軽減できます。また,文書の作成,取り出し又は編集後の更新作業時に発生するサーバとネットワークの負荷を軽減できます。
クライアント側での文書の圧縮及び解凍は,[Document Managerの設定]ダイアログのファイルの圧縮/解凍タブで指定します。[Document Managerの設定]ダイアログは,Desktop主画面から,[ツール]-[Groupmaxの設定]-[Document Managerの設定...]を選択して表示させます。