4.1 メールや回覧を利用するときに知っておきたい機能

メールや回覧を利用するときには,目的に合わせていろいろな機能を設定できます。御利用の環境に合わせて,これらの機能を組み合わせて設定すると,メールや回覧を効率良く使うことができます。

この節では,メッセージエディタを使ってメールや回覧を利用するときや宛先台帳を利用するときなどに,知っておくと便利な機能について説明します。

<この節の構成>
4.1.1 メールや回覧を再度送る
4.1.2 Mail定型文書棚の定型文書を利用する
4.1.3 返信する相手を設定する
4.1.4 メールや回覧を保存する
4.1.5 メールや回覧をサーバから削除する
4.1.6 格納したメールを自動的に削除する
4.1.7 別の人にメールを代わりに受け取ってもらう
4.1.8 本文に署名を入れる
4.1.9 印刷される項目を設定する
4.1.10 メールを引用するときの環境を使いやすく設定する
4.1.11 ウィンドウの表示をカスタマイズする
4.1.12 16ビット版クライアントで作成したローカル宛先ファイルを利用する
4.1.13 外部宛先台帳を利用する
4.1.14 メールを暗号化する
4.1.15 本文に記述されたURLをWWWブラウザで表示する
4.1.16 後着優先ログインについて