Integrated Desktopを起動するタイミングや終了するタイミングで,ほかのアプリケーションを起動するように設定できます。例えば,Integrated Desktopを起動したときに必ず使いたいWindowsアプリケーションがある場合に便利です。
起動するアプリケーションの設定は,各作業環境から指定できます。なお,業務指向環境及び仮想オフィス環境のアイテム(INBOX,送信ログなど)から起動した機能指向主画面イメージの画面からも起動するアプリケーションを指定できますが,ここで指定した内容は,機能指向環境でIntegrated Desktopを起動したときに有効となります。
起動するアプリケーションは,[オプション]ダイアログの起動タブで設定します。ダイアログを表示するには,[ツール]-[オプション...]を選択します。
起動するアプリーションは,複数指定できます。起動する順序も[オプション]ダイアログで指定できます。
また,起動するアプリケーションの,実行時のディレクトリも指定できます。