付録E　各バージョンの変更内容

ファイルシミュレーションをサポートした。これに伴い，［テストケースページ］に［ファイルシミュレーション］画面を追加した。さらに，cblutsコマンドの出力結果にファイルシミュレーションの結果を表示するように変更した。

テストケースをCSVファイルにエクスポート/インポートできるようにした。

開発マネージャからテストプロジェクトを作成するとき，1つのCOBOLソースファイルに対して，複数のテストプロジェクトファイルを開発マネージャ上に設定できるようにした。

単体テスト支援の環境変数CBLUTS_ANALYZEMAXOCCURSNUMを追加した。

単体テストを実行したときの判定結果に「エラー」を追加した。

テストケース結果レポートの表示内容を変更した。

単体テスト支援のメインウィンドウにインフォメーションバーを表示するようにした。

cblutsコマンドのオプションを英大文字と英小文字で区別しないようにしたため，英大文字と英小文字を区別する注意を削除した。

次に示すメッセージを追加した。

• KEDL0023T-E

• KEDL0024T-E

• KEDL0025T-E

• KEDL0026T-E

• KEDL0045T-E

• KEDL0046T-W

• KEDL0047T-I

• KEDL0048T-W

• KEDL0049T-W

• KEDL0050T-E

• KEDL0051T-E

• KEDL0052T-E

• KEDL0053T-E

• KEDL0054T-E

• KEDL0055T-E

• KEDL0056T-E

• KEDL0057T-E

• KEDL0058T-E

• KEDL0059T-E

• KEDL0060T-E

• KEDL0061T-E

• KEDL0062T-E

• KEDL1002T-I

• KEDL1003T-I

• KEDL1004T-W

• KEDL1026T-I

• KEDL1027T-I

• KEDL1028T-I

• KEDL1029T-I

• KEDL1030T-I

• KEDL1031T-I

• KEDL1032T-I

• KEDL2014T-W

• KEDL2015T-W

次に示すメッセージを変更した。

• KEDL0027T-E