13.4.2　操作ログの格納先

影響波及調査ウィンドウでの操作はログファイルとして保存されます。

操作ログは，次に示す影響波及調査ウィンドウが終了するときに出力されます。

操作ログのファイル名は，異常終了時と終了操作時とで異なります。それぞれファイル名を次に示します。

異常終了時の操作ログファイル

ドキュメントのフォルダ\CbldiaOperation_yyyymmdd_hhmmss.log

（凡例）

ドキュメントのフォルダ：Windowsの「ドキュメント」または「マイドキュメント」のフォルダです。フォルダ名はWindowsの種類によって異なります。

yyyymmdd：ログファイルが出力された日付です。yyyyは西暦年，mmは月，ddは日を示します。

hhmmss：ログファイルが出力された時刻です。hhは時，mmは分，ssは秒を示します。

終了操作時の操作ログファイル

ドキュメントのフォルダ\CbldiaOperation_番号.log

（凡例）

ドキュメントのフォルダ：Windowsの「ドキュメント」または「マイドキュメント」のフォルダです。フォルダ名はWindowsの種類によって異なります。

番号：1から始まる数値を示します。上限（3個）までは新規に作成され，上限に達しているときは，古いファイルを破棄して新しく作成されます。