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COBOL2002 Professional Tool Kit データ影響波及分析ガイド


9.3 画面の連動をカスタマイズする

影響波及調査ウィンドウで,画面の連動をカスタマイズする手順です。

デフォルトの設定では,影響波及調査ウィンドウで[影響プログラム一覧]画面,[影響波及データ一覧]画面,[影響波及コード一覧]画面を操作すると,操作に連動して,[影響波及データ]画面および[影響波及コード]画面にCOBOLソーステキストが表示されます。

画面の連動は,カスタマイズできます。

作業の手順

  1. [オプション]−[画面の連動]メニューを選択します。

    [画面の連動]ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  2. 連動させたい動作のチェックボックスをオンにして,[OK]ボタンをクリックします。

    チェックボックスのオンにすると,次に示す画面の選択に連動して,COBOLソーステキストが表示されるようになります。チェックボックスをオフにすると,COBOLソーステキストは表示されなくなります。

    • [影響プログラム一覧画面を選択]のチェックボックス

      オンにすると,[影響波及データ]画面に,影響波及データが定義されているCOBOLソーステキストが表示されます。

      オンにすると,[影響波及コード]画面に,影響波及コードがあるCOBOLソーステキストが表示されます。

    • [影響波及データ一覧画面を選択]チェックボックス

      オンにすると,[影響波及データ]画面に,影響波及データが定義されているCOBOLソーステキストが表示されます。

    • [影響波及コード一覧画面を選択]チェックボックス

      オンにすると,[影響波及コード]画面に,影響波及コードがあるCOBOLソーステキストが表示されます。

[画面の連動]ダイアログのチェックボックスをオフにした場合に,[影響プログラム一覧]画面,[影響波及データ一覧]画面,[影響波及コード一覧]画面からCOBOLソーステキストを表示するときは,次に示す操作をしてください。