7.2　プロジェクトサマリ画面

プロジェクトサマリ画面は，ソース解析情報のフォルダにあるindex.htmlです。タイトルは「プロジェクトサマリ - プロジェクト名」の形式で表示されます。

図7‒5　プロジェクトサマリ画面

「一覧情報」の項目の説明

［COBOLソースファイル］

解析したCOBOLソースファイルの件数です。

［登録集原文ファイル］

登録集原文ファイルの件数です。

［COBOLプログラム］

解析したCOBOLプログラムの件数です。

［全体］

解析したすべてのプログラムの件数です。クリックすると，［プログラム一覧］画面に遷移します。なお，［未登録］および［重複］の件数は含まれません。
［使用］

COBOLソースファイル中で使用されている，主プログラムを含むプログラムの件数です。
［未使用］

主プログラムでないプログラムで，どのプログラムからも呼び出されていないプログラムの件数です。
［未登録］

プログラムから呼び出されているが，COBOLソース解析の解析対象として登録されていないプログラムの件数です。クリックすると，［未登録のプログラム一覧］画面に遷移します。
［重複］

重複するプログラム名（PROGRAM-ID）を持つプログラムの件数です。件数をクリックすると，［重複するプログラム一覧］画面に遷移します。

［登録集原文］

解析した登録集原文の件数です。

［全体］

解析したすべての登録集原文の件数です。クリックすると，［登録集原文一覧］画面に遷移します。［未登録］の件数は含まれません。
［使用］

COBOLソースファイル中で実際に参照されている登録集原文の件数です。
［未使用］

COBOLソースファイル中で参照されていない登録集原文の件数です。
［未登録］

COBOLソースファイル中で参照されているが，参照されている登録集原文が見つからなくて解析されなかった登録集原文の件数です。クリックすると，［未登録の登録集原文一覧］画面に遷移します。

［ファイル］

解析したファイルの件数です。

［表(DB)］

埋め込みSQL文で使用しているすべての表の数です。

「分布状況　対象プログラム数＝使用プログラム数と未使用プログラム数の合計値 本」の項目の説明

［分布全体表示］

クリックすると各種の分布情報が棒グラフで表示されます。

［全体行数］［記述項数］［実行文の数］［分岐の数］［セクション数］［呼出元プログラム数］［呼出先プログラム数］

次に示すプログラムの各種の分布情報が表示されます。

「デッドコード情報　対象プログラム数＝使用プログラム数と未使用プログラム数の合計値 本」の項目の説明

［デッドコード］

次の件数が表示されます。